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【ワークマン】スニーカー型のレインシューズは通勤にも使える【ファイングリップレイン】

ワークマンでは高機能がアイテムを多く取り扱っています。
機能性の高さに加えて、お手頃価格なのも魅力ですよね。

今回はワークマンのファイングリップレインを紹介します。
防水性を持ちながら、コンバースのスニーカーのような、街歩きしやすいデザインが特徴です。
ワークマンらしい実用性の高さから、作業用や通勤用としてもおすすめ。

ファイングリップレインのメリットファイングリップレインの注意点
高い防水性くるぶしソックスだと足が痛くなる
普段使いできるデザイン
底が厚く耐久性が高い

ワークマンのレインシューズ「ファイングリップレイン」の特徴

ここからは、ワークマンのレインシューズ「ファイングリップレイン」の特徴を紹介します。

濡れた路面でも滑りにくい「ファイングリップソール」

ファイングリップレインはレインシューズのため、水に強い靴底「ファイングリップソール」を搭載しています。
ファイングリップソールの特徴は以下の2点です。

ファイングリップソールの特徴


  • 水耐滑底
  • 4cm防水
  • 水耐滑底

    ファイングリップシューズは、もともとは厨房でコックさんが使う「滑りにくいシューズ」でした。
    その「滑りにくさ」が好評で、マタニティシューズや普段使い用に派生しています。

    ファイングリップソールは水の上でも滑りにくいゴム素材です。
    雨の日はもちろん、作業用の靴としても使えます。

    4cm防水

    ソールが高く、設置面から約4cmまで防水性があります。
    急な雨でも安心です。

    水たまりを踏んでも、靴の中が濡れないのはうれしいですね。

    使いやすいカラーやサイズ展開

    ファイングリップレインのカラーは「ブラック」と「ベージュ」の2種類です。

    雨の日の汚れが目立ちにくいブラックが個人的にはおすすめ。
    マットな色合いで、全天候で使いやすいのもポイントです。

    また、サイズは24.5cm~28.0cmです(0.5きざみ27.5cm除く)。
    私の場合は、普段通りのサイズでぴったりでした。

    重さは片足255g

    ファイングリップレインの重さは片足で約255gです。(26.5cmの場合)

    アディダスのスタンスミスは約360g、無印良品の「疲れにくい撥水スニーカー」は約320gのため、ファイングリップレインはとても軽量であることがわかります。
    「疲れにくさ」を売りにしている靴よりも軽く、長時間履いても疲れにくいのもポイント。

    【無印良品】疲れにくい撥水スニーカーは普段使いにぴったり【立ち仕事にもおすすめ】

    価格は2,500円

    ファイングリップレインの価格は2,500円(税込)です。
    スニーカーとしてはかなり安く、ワークマンらしいコスパの良さを感じます。

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    ワークマンのファイングリップレインを実際に使って感じる魅力・メリット

    ここからは、ワークマンのファイングリップレインを実際に使って感じる魅力を紹介します。

    ココが魅力


    • 高い防水性
    • 普段使いできるデザイン
    • 底が厚く耐久性が高い

    高い防水性

    ファイングリップレインの魅力として、耐滑性や防水性の高さが挙げられます。

    特徴として紹介したファイングリップソールに加えて、「ガゼットタン設計」も特徴的です。
    アッパーとタンが一体化しており、靴の中への水や異物の侵入を防いでくれます。

    普段使いできるデザイン

    シンプルなデザインのため、普段使いしやすいのが特徴です。

    ファイングリップソールは、一見するとコンバースのようなスニーカーに見えます。
    レインシューズとはいえ、天候に関わらず街中で歩いても違和感ありません。

    ブラックはソールまで真っ黒なため、ビジネスカジュアルの職場であれば、通勤にも使えますね、

    底が厚く耐久性が高い

    中敷きはクッション性がある。取り外せるため、中敷きが破れたときに変えられるのもポイント。

    ファイングリップソールは4cmの高さがあるため、耐久性が高いです。
    靴底が擦れて買い替えることが多い人にとって、寿命が長いのでうれしいですよね。
    価格も安いため、コスパが良い商品に感じます。

    また、底が厚いので、街以外の舗装されていない道を歩くのにも役立ちます。

    ワークマンのファイングリップレインを実際に使って気になる点・デメリット

    ここからは、ワークマンのファイングリップレインを実際に使って気になる点を紹介します。

    ココに注意


    • くるぶしソックスだと足が痛くなる

    くるぶしソックスだと足が痛くなる

    固めのタンと擦れて足が痛くなることも。

    ファイングリップレインのタンは固めです。
    くるぶしソックスを履いていると、タンが足と擦れてしまいます。

    当たるタンを短く切ることもできますが、長めのソックスを履くのがおすすめ。

    おわりに

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    今回はワークマンのファイングリップレインを紹介しました。
    防水性を持ちながら、コンバースのスニーカーのような、街歩きしやすいデザインが特徴です。
    ワークマンらしい実用性の高さから、作業用や通勤用としてもおすすめ。

    ファイングリップレインのメリットファイングリップレインの注意点
    高い防水性くるぶしソックスだと足が痛くなる
    普段使いできるデザイン
    底が厚く耐久性が高い

    ※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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