家で揚げ物を作るために購入した道具を、以下の記事で紹介しました。
今回は、油の後処理用に購入した商品を紹介します。
もくじ(クリックでジャンプ)
購入した商品
今回は以下の商品を購入しました。
- 【セリア】オイルボトル
- 【ダイソー】ロート3点セット
- 【ダイソー】油こし紙
これらを組み合わせて、揚げ物に使用した油を保存します。
いずれも100均の商品ですが、不自由なく使うことができています。
【セリア】オイルボトル
蓋がしっかり閉まるので、こぼす心配がない
使用した油を保存する容器として購入しました。
100均にはオイルボトルの種類はいくつもあるが、以下の理由により本商品を選びました。
- 蓋がしっかり閉まる
- ボトルを押すことによって中身の油を出すことができるため、量の調整をできる
【ダイソー】ロート3点セット
複数のサイズのロートがセットになっている商品
鍋からオイルボトルへ油を入れやすくするために、ロートを購入しました。
ダイソーにはいくつかの種類のロートが売っていましたが、こちらは大きさの異なる3つのロートがセットになっていて、使い道が多いと感じました。
各大きさの使用用途は以下を想定されています。
- 大:食器用洗剤の詰替え
- 中:液体調味料の詰替え
- 小:粉末調味料の詰替え
今回は一番大きいロートを使用します。
【ダイソー】油こし紙
値段の割に枚数が多いのが決め手
鍋からオイルボトルへ油を入れる際に油をこすために、油こし紙を購入しました。
商品を選ぶ際には特にこだわりはなく、35枚入りで枚数が多いため、しばらく使うことができると考え購入しました。
使ってみた感想
購入した商品をこんな感じで組み合わせて使用しました。
油こし紙で油をこし、ロートを使ってオイルボトルに油を流します。
こした後の油こし紙を確認すると、しっかりこせていることが確認できました。
最後にふたを閉めて完成です。
ボトルを触ってみても、ボトルの外側からはべたつきを感じませんでした。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は揚げ物を作った後の油を保存するために購入した商品を紹介しました。
予想よりも少ない手間で油の後処理ができたので、おすすめです。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。