今回はジェットウォッシャー「BVRES」を紹介します。
BVRESはタンクレスで使えるジェットウォッシャーです。
タンクを使わないので、メンテナンスの手軽さと持ち運びやすさがポイント。
本記事は、BVRES様より商品をご提供いただき、実際に使用した上で執筆している「PR記事」です。
| BVRESのメリット | BVRESの注意点 |
|---|---|
| 歯磨きの磨き残しを落とせる | ランニングコストがかかる |
| タンクレスで使いやすい | 耐久性が心配 |
もくじ（クリックでジャンプ）
ジェットウォッシャー「BVRES」のパッケージ内容と外観
ここからは、BVRESのパッケージ内容と外観を紹介します。
パッケージ内容
BVRESには、本体、フロスノズル、ブラシノズル、コンパクトブラシノズル、ホース、充電スタンド、USBケーブル、収納袋、取扱説明書が付属しています。
ACアダプタは付いていないので注意しましょう。
また、水タンクは付属されておらず、タンクレスで使えるウォーターピックであることもポイント、
本体サイズ
BVRESのサイズは横幅4cm×奥行4cm×高さ20cmです。
また、重さは約200gなので、500mペットボトルよりもコンパクトですね。
収納袋も付いているので、出張や旅行にも手軽に持ち運べます。
充電スタンドのサイズ
BVRESの充電スタンドのサイズは横幅9.8cm×奥行6.5cm×高さ5cmです。
本体やホースなどの一式がスタンドに収まり、タンク搭載の商品と比べて置き場に困りません。
付属のノズルは3種類
BVRESには「フロスノズル」「ブラシノズル」「コンパクトブラシノズル」が付属しています。
フロスノズルを装着してジェットウォッシャーとして使うのはもちろん、ブラシノズルやコンパクトブラシノズルでは電動歯ブラシとしても使うことができます。
歯磨きからウォーターピックまで、1つで完結するのはうれしいですね。
ジェットウォッシャー「BVRES」のスペックや特徴
ここからは、ジェットウォッシャー「BVRES」のカタログスペックや特徴を紹介します。
| ブランド | BVRES |
| 本体サイズ | 高さ27cm×幅4cm×奥行4cm |
| ノズルサイズ | 8cm |
| 充電スタンドサイズ | 高さcm×幅cm×奥行cm |
| 重さ | 200g |
| 水圧調節 | 3段階（強・弱・マッサージ） |
| 水圧 | 強：586kpa 弱：275kpa マッサージ：413kpa |
| 振動数 （1分当たり） | 強：190,000回 弱：12,500回 マッサージ：16,000回 |
| 防水レベル | IPX7 |
| バッテリー仕様 | リチウムイオンバッテリー |
| 持続時間 | 約40分 |
| 充電時間 | 6～8時間 |
| 充電ポート | USB Type-C |
| 価格 | 約10,780円（2024年1月時点） |
タンクを使わないポンプ式
BVRESは水タンクを必要としないジェットウォッシャー。
ホースを使ってコップなどに入れた水をくみ上げて洗浄する仕組みが特徴です。
タンクレスのメリットとして、給水の手間がいらない点や、ジェットウォッシャーがコンパクトである点などがあります。
水圧調節は3段階
BVRESは本体の「水圧レベル切り替えスイッチ」を押すと、水圧の強さを切り替えられます。
水圧は「強」「弱」「マッサージ」の3段階です。
| 水圧レベル ランプの表示 | 説明 |
|---|---|
| High（強） | 一般的な歯の洗浄におすすめ。 |
| Low（弱） | 歯が過敏な人や初めての人におすすめ。 |
| Pulse（マッサージ） | 中程度の強さで断続的に振動する。 歯茎をマッサージしたいときにおすすめ。 |
お風呂でも使える防水性能
BVRESの防水性能は「IPX7」です。
「IPX7」は「常温の水道水（静水）の水深1mのところに機器を沈め、約30分間放置して取り出したときに、機器の機能が動作すること」を意味します。
お風呂で使うことができるのも特徴です。
使用時には周囲が濡れることもあるので、慣れるまではお風呂で使うのがおすすめ。
持続時間は約40分
BVRESの満充電からの持続時間は約40分です。
毎日充電する必要はなさそうですね。
また0から満充電までの充電には、6～8時間かかります。
充電端子はUSB Type-Cです。
USBケーブルは付属されていますが、ACアダプタは付属されていないので注意しましょう。
価格は10,780円
BVRESの価格は10,780円（税込）です。
現在、Amazonでは品切れ状態ですが、楽天やYahoo!ショッピング、公式ストアで購入できます。
付与されるポイントやセール情報を確認してみるのがおすすめ。
ポチップ
ジェットウォッシャー「BVRES」の使い方
BVRESの使い方は以下の通りで、簡単に使うことができます。
VAKARIAの加湿器の使い方
本体とホースをつなげる
まずは使用するノズルとホースを本体に取り付けましょう。
ホースは背面に取り付けます。
コップにホースをつなげる
水を入れたコップにホースを差し込み、クリップで固定しましょう。
クリップで挟める厚みのコップであれば、なんでも使えます。
コップが大きい場合やペットボトルを使う際には、ホースの長さを調節するのがおすすめ。
口に入れてスイッチオン
本体の「水圧レベル切り替えスイッチ」を押すと、水圧の強さを切り替えられます。
水圧を選び、ノズルの先を口に入れて「ON/OFFスイッチ」を押しましょう。
なお、水圧の強さは使用中でも切り替え可能です。
口に入れる前に電源をオンにすると、周囲を濡らしてしまう可能性があるので注意しましょう。
使用後の手入れは簡単
使い終わったら、電源をオフにしてノズルを口から出します。
使用後はノズルを取外し、水抜きを行いましょう。
水抜きはコップに水が入っていない状態でスイッチをオンにし、本体に残っている水を出し切ります。
水抜き後に本体を拭き、スタンドに置いて保管しましょう。
ジェットウォッシャー「BVRES」を実際に使って感じる魅力・メリット
ここからは、BVRESを実際に使って感じる魅力を紹介します。
ココが魅力
- 歯磨きの磨き残しを落とせる
- タンクレスで使いやすい
歯磨きの磨き残しを落とせる
BVRESでは、歯磨きの磨き残しを落とすことができます。
歯の隙間にある汚れを落とせるので、虫歯や歯周病が気になる人にはおすすめです。
実際に使ってみると、歯の隙間にある汚れに加えて、歯の表面の汚れも落とすことができました。
汚れが上手く落ちないと感じる場合は、歯間ブラシを使うのもおすすめ。
ポチップタンクレスで使いやすい
BVRESはタンクレスのため、使いやすさの面で様々な魅力があります。
タンクへの給水が不要
BVRESでは外に用意した水を利用します。
洗面台にあるコップを使えるため、簡単に準備できますよね。
タンクのふたを開けて水を入れる作業がないため、より手軽にジェットウォッシャーを使うことができます。
水が足りないときには、コップに水を入れるだけなので簡単です。
場所を取らない
タンクが不要なBVRESは、コンパクトで洗面台にすっきり収まります。
洗面台はモノが増えやすいので、置くスペースを取らないのはうれしいですよね。
普段使っている洗面台のコップと一緒に置いておきましょう。
コンパクトのため、出張や旅行などの外出時に持ち運びやすいのもポイント。
片付けがラク
本体に水タンクを搭載しているジェットウォッシャーでは、使用後にタンクを乾燥させる必要があります。
BVRESは、使用後には水抜きをして本体を拭くだけで手間が少ないのが特徴です。
また、定期的にタンクを洗う必要もありません。
ポチップ
ジェットウォッシャー「BVRES」を実際に使って気になる点・デメリット
ここからは、BVRESを実際に使って気になる点を紹介します。
ココに注意
- ランニングコストがかかる
- 耐久性が心配
ランニングコストがかかる
BVRESのホースやノズルは消耗品で、2～3か月に1回交換する必要があります。
| 品名 | 交換目安 | 交換用商品 の価格（税込） |
|---|---|---|
| フロスノズル | 3か月 | 330円 |
| ブラシノズル | 2,3か月 | 330円 |
| コンパクトブラシノズル | 2,3か月 | 330円 |
| ホース | 3か月 | 550円 |
それぞれの価格は数百円ですが、全てのノズルを使う場合は年間で約6,000円と、それなりのランニングコストがかかる印象があります。
価格を考慮すると、個人的には歯間ブラシでも十分に感じました。
耐久性が心配
ネット上では「〇か月で壊れた」や「壊れやすい」という口コミが散見されます。
私は約1週間しか使っていないので問題なく使えていますが、口コミ通りだと不安になってしまいますよね。
なお、BVRESには購入後1年以内の故障に対して、無料修理の保証が付いています。
サポートはスムーズに対応してもらえるようなので、安心感がありますね。
有事のためにも、購入時の注文情報をしっかり保管しておきましょう。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はジェットウォッシャー「BVRES」を紹介しました。
BVRESはタンクレスで使えるジェットウォッシャーです。
タンクを使わないので、メンテナンスの手軽さと持ち運びやすさがポイント。
ポチップ
| BVRESのメリット | BVRESの注意点 |
|---|---|
| 歯磨きの磨き残しを落とせる | ランニングコストがかかる |
| タンクレスで使いやすい | 耐久性が心配 |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。