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【安くておしゃれ】LOWYAの北欧L字デスクを2年間使った感想【大きいのでいらない場合もあり】

2022年8月19日

リモートワークやおうち時間が増えた昨今、自宅の作業環境を整えた人も多いのではないでしょうか。

今回はLOWYAの「[幅156] L字型デスク」を紹介します。
L字型デスクを使うことで、複数の作業を1つの机で行えます。
大きすぎることや、広い机があるからこそ机に物を置いてしまう、という点には気を付けましょう。

L字型デスクのメリットL字型デスクの注意点
デスクの上で複数の作業ができる大きいので部屋のスペースがなくなる
複数の家具を買わなくて済むデスク上のものが増えやすい

LOWYAのデスクを購入

私はLOWYAの「[幅156] L字型デスク」を使っています。

LOWYAは北欧デザインを基にした家具ブランド

LOWYAは福岡県に本社を置く家具ブランドです。
実店舗はなく、公式サイトの他、Amazonや楽天、ヤフーショッピングといった通販での販売をメインとしています。

LOWYAは北欧のデザイン性を日本に馴染むようにアレンジした家具を数多く取り扱っています。
デザイン性や機能面に優れている割に安い商品が多い印象で、私は気に入っているブランドの一つです。

公式サイトはこちら!

L字デスクのサイズ

[幅156] L字型デスクのサイズは156cm×156cm、奥行は60cmです。
L字型デスクの中でもサイズは大きめです。

床から天板までの高さは73~74.5cmで、脚に付いているアジャスターで調整できます。

足元には広い空間がある

[幅156] L字型デスクには中央の脚がありません。
脚がないので、足元を広く使うことができます。

L字の両側をスムーズに移動できることに加え、収納スペースとしても使えます。

デスクには引き出しなどの収納はないので、必要な場合は自分で追加しましょう。
私は、キャスター付きのサイドワゴンを置いて収納を増やしています。

机の下にサイドワゴンを置いて収納スペースを作ろう【デスクワゴン3段】

天板にはクランプ式アームを取り付けられる

購入のときに注目したのが「クランプ式アイテムの取り付け可否」です。
モニターアームやキーボードスライダー、ケーブルホルダーなど、私はデスクを傷つけない「クランプ式」の商品を多く利用しています。

クランプ式の商品を取り付けるために確認すべきなのが、「天板の厚さ」と「脚の位置」です。

クランプ式アイテムを取り付けるには、天板に厚みが必要。

天板が薄すぎると、クランプ式で固定ができません。
[幅156] L字型デスクの天板の厚さは約1.8cmです。

椅子の脚は端から約13cm離れているので、クランプ式を取り付けられる。

また、脚の位置が天板の内側であることがポイント。
外側にあると、脚が邪魔になってクランプ式を取り付けられません。

デスクにクランプ式の商品を取り付けたい場合は、天板の厚さと脚の位置を事前に確認しましょう。

私が利用しているおすすめのクランプ式アイテムを以下の記事で紹介しています。
こちらも参考となれば幸いです。

デスクの収納を広げるクランプ式アイテム5選【おすすめ商品を紹介】

卓上に2口のコンセントがある

[幅156] L字型デスクには卓上にコンセントが2口あります。
机の上にコンセントがあると様々な用途に使えて便利ですよね。

部屋のコンセントとつなぐケーブルは1.5mくらい。

コンセントを使うためには、自宅のコンセントと繋いで電源を供給しましょう。

LOWYAのL字型デスクを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、LOWYAの[幅156] L字型デスクを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力


  • デスクの上で複数の作業ができる
  • 複数の家具を買わなくて済む

デスクの上で複数の作業ができる

L字デスクでは、机の上の荷物を片付けることなく、複数の作業を行えます。

私の場合は、L字の片側はPCスペースとしており、もう片側を撮影や紙の作業を行うスペースとして使っています。
PC関連のものは終始おいているので、1つのデスク上で書く作業もできるのはうれしいです。

複数の家具を買わなくて済む

デスクが広く、複数の作業を1つのデスクで行えるので、購入する家具の数を減らせます。
家具の数が少なくなるので、色やデザインの組み合わせを気にしなくて済みます。

LOWYAのL字型デスクを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、LOWYAの[幅156] L字型デスクを実際に使って気になる点を紹介します。
L字型デスクを2年間使ってみて、60cm×150ぐらいの1枚板のデスクで十分そうと感じています。

ココに注意


  • 大きいので部屋のスペースがなくなる
  • デスク上のものが増えやすい

大きいので部屋のスペースがなくなる

L字型デスクのサイズは156cm×156cmで、それなりの広さのスペースが必要です。
私は9畳の部屋で使っていますが、狭い部屋にデスクとベッドを置くとそれだけで一杯になってしまいます。

複数の小さい家具を使う場合と異なり、「一部だけ捨てる」ことができません。

デスク上のものが増えやすい

「収納家具を買うと荷物が増える」と同様に、広いデスクを買うとその上に物を置いてしまいがちです。
意識しないとデスクの上が汚くなってしまうので、作業スペースを保てるように気を付けましょう。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はLOWYAの「[幅156] L字型デスク」を紹介しました。
L字型デスクを使うことで、複数の作業を1つの机で行えます。
家の中で作業スペースとくつろぐスペースを分けることにもつながります。
大きすぎることや、広い机があるからこそ机に物を置いてしまう、という点には気を付けましょう。

公式サイトはこちら!

L字型デスクのメリットL字型デスクの注意点
デスクの上で複数の作業ができる大きいので部屋のスペースがなくなる
複数の家具を買わなくて済むデスク上のものが増えやすい



※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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