ダンボールや新聞、雑誌をまとめるときにはビニール製のひもを使いますよね。
今回はダイソーの「荷造りひも」を紹介します。
100円で250mと高いコスパの商品で、切れる心配もなく雑誌を結ぶこともできます。
資源ごみを捨てるときや、引っ越しのときにおすすめの商品です。
もくじ(クリックでジャンプ)
荷造り用の紐は資源ごみをまとめるために必須
荷造り用の紐は、ダンボールや資源ごみをまとめることを想定されている、ビニール素材の紐です。
日常のゴミ捨てだけでなく、引っ越しのときにも活躍します。
100円で購入できるので、Amazonなどでネットショッピングをよくする人は常備しておくと良いかもしれません。
ダイソーの荷造りひもはコスパが高い
ダイソーでは長さ「250m」の「荷造りひも」を購入できます。
ダイソーや他の100均では、長さが200mのものや100m台のものが多く売られています。
私が探した限りでは、250mが最も長い商品なので、コスパが高いです。
荷造りひもは資源ごみをまとめるときや引っ越しの際に一時的に使うものなので、安くて量が多い商品で十分ですよね。
ちなみに、この円柱状の巻き方は「チーズ巻き」と呼びます。
ストレスなく使うためには「端」に気を付ける
チーズ巻きのひもは、端を見つからないと使えないですよね。
また、ひもが絡まってしまうと、解くのが面倒です。
ここからは、使い始めの「端」の見つけ方と、使い終わったときに「端」をなくさないための工夫を紹介します。
端はチーズ巻きの内側にある
使い始めるときは、まず端を見つけましょう。
端はチーズ巻きの内側にあります。
私の場合は。出っ張りを約70cm引っ張ると端が出てきました。
端が出てくるまでは、きれいに巻かれている紐が崩れていくので、本当に合っているのか心配になりますが、諦めずに続けることが大切です。
形が崩れないように、外装は空洞の部分だけ穴を開けるのがおすすめ。
使い終わったら端がわかるようにしておく
使い終わったら、次に使うときのために端がわかるようにしておきましょう。
私はチーズ巻きの内側に入れるようにしています。
パッと見でわかるよう、色のついているクリップを付けておくのもおすすめ。
安い商品でも十分な強度
ダイソーの荷造りひもを使って、実際に雑誌をまとめてみました。
結ぶときには緩まないよう、力強く引っ張りながらの作業になります。
力を入れてもひもが切れそうな感じはなく、問題なく結ぶことができました。
結び終わった後も、緩むことなくゴミ捨て場まで運べます。
少々のことでは切れない強度があると感じました。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はダイソーの「荷造りひも」を紹介しました。
100円で250mと高いコスパの商品で、切れる心配もなく雑誌を結ぶこともできました。
資源ごみを捨てるときや、引っ越しのときにはおすすめの商品です。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。