フローリングワイパーを使うと、室内を手軽に掃除できますよね。
シートを使い分けることにによって、乾拭きと水拭きができます。
今回はクイックルワイパーおよびダイソーのシートを紹介します。
ダイソーのフローリングウェットシートは凹凸加工によって吸着力が高いので特におすすめです。
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部屋の掃除を簡単にしたい
部屋の掃除は日常的に行うのでできるだけ手間をなくしたいですよね。
掃除の手間を減らすためにロボット掃除機の導入を検討しましたが、私には合いませんでした。
【ロボット掃除機】便利だが使いこなせなかった話【いらない人の特徴】
現在は掃除機とクイックルワイパーを併用して掃除をしています。
クイックルワイパーは気軽に使える
クイックルワイパーをはじめ、フローリングワイパーは掃除機とは違い、音が鳴りません。
近隣住民や同居人を気にすることなく、気になったときに手軽に掃除できるのが特徴です。
床を汚してしまったタイミングに使えるのはうれしいですよね。
また、フローリングワイパーに日常的なメンテナンスはありません。
掃除をするときにはシートを取り付け、掃除が終わったらシートを外して捨てます。
本体が汚れることはなく、シートをそのまま捨てられるので手間が少ないのもポイント。
クイックルワイパーは軽くて力いらず
クイックルワイパーの底面には「立体吸着POWERヘッド」と呼ばれる、円形の凹凸が付いています。
これによって、軽い力でも床の汚れを絡め取ることができます。
クイックルワイパーの重さは約340gで、片手でも扱える軽さです。
クイックルワイパーは収納に困らない
クイックルワイパーは収納に困りません。
壁に立て掛けることも、分解してしまうこともできます。
持ち手の先端はラバー素材であり、立て掛けても倒れにくいのがポイント。
クイックルワイパーを分解すると、持ち手、3つのパイプ、ヘッドに分かれます。
1つ当たりのサイズは30cm以下と小さいので、しばらく使わない場合は分解してしまうと場所を取りません。
クイックルワイパーは小回りが利く
クイックルワイパーのヘッドは縦10cm、横25cmです。
厚さは3cmで、ベッド下の隙間など、手の届きにくいところも掃除できます。
100均のシートがコスパが良くおすすめ
クイックルワイパーには、ランニングコストとして「シート」が必要です。
シートは各社が出していますが、私はダイソーで購入できるシートを使っています。
シートはドライとウェットを使い分ける
フローリングワイパーのシートには「ドライシート」「ウェットシート」があります。
気になる汚れに応じてシートを使い分けることで、乾拭きと水拭きができます。
ホコリ、髪の毛、ハウスダストなどが気になるときにはドライシートを使いましょう。
また、ホコリや髪の毛以外にも、皮脂汚れや食べこぼしなどのベタつき、ザラつきなどの除去にはウエットシートが便利です。
クイックルワイパーのシートは高い
花王から、クイックルワイパー向けの「立体吸着ドライシート」と「立体吸着ウェットシート」が販売されています。
どちらも他社製品よりも汚れの吸着力が高く、品質の良い商品。
気になる点を挙げるとすれば、「品質に応じて価格も高い」ことです。
40枚入りで、約600円で購入できます。
ダイソーのおすすめシート
そこでおすすめなのが、ダイソーで売られているシートです。
ダイソーには多くのシートが売られていますが、今回は私が使っているシートを紹介します。
フローリングウェットシート
ダイソーのフローリングウェットシートは厚手で、20枚入りです。
凹凸加工されていることによって吸着力が高くなっています。
数か月かけて使った場合も、途中でシートが乾燥することもなく、使いやすいシートです。
落ち落ちVフローリングドライシート
「落ち落ちVフローリングドライシート」はダイソーで売られているドライシートです。
ふわふわのシートが45枚入っている商品。
フローリングだけでなく、畳でも使うことができます。
凹凸加工はされておらず、吸着力は高くありません。
絡め取れないごみもあるので、ドライシートは花王の「立体吸着ドライシート」を購入してもよさそうです。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はクイックルワイパーおよびダイソーのシートを紹介しました。
クイックルワイパーを使って、室内を手軽に掃除しましょう。
シートを使い分けることにによって、乾拭きと水拭きができます。
ダイソーのフローリングウェットシートは凹凸加工によって吸着力が高いので特におすすめです。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。