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ニトリのキッチンスケールは100均よりも安い【デジタルはかり】

2022年5月27日

はかりは料理の際に使うのが一般的ですよね。
その他にも使えるシーンはあるため、1つ持っておくと役立ちます。

今回はニトリの「キッチンスケール」を紹介します。
ダイソーの商品よりも安く、同じ価格帯の他社製品よりも細かく計量できる「お値段以上」の商品です。

キッチンスケールのメリットキッチンスケールの注意点
コスパが良い2分で電源が切れる
縦置きできるので収納しやすい

はかりは料理以外にも使える

はかりは、料理のときに分量を量るために使うのが一般的ですよね。
生活必需品ではありませんが、細かく重さを量れるのは料理に限らず、便利な場面があります。

例えばブログで商品の重さを紹介する際に、写真も載せられると視覚的にもわかりやすいです。
はかりを使うと、商品と重さを1枚の写真に収めることができます。

ニトリの「キッチンスケール」は2Kgまで計量できるデジタルはかり

ニトリの「キッチンスケール」は、2Kgまで計量できるデジタルのはかりです。

収納しやすいサイズ

ニトリのキッチンスケールは、縦16cm×横11.4cm×高さ3cmです。

大きな目盛りが付いているアナログ製と比べて、デジタルのはかりは薄型で場所を取らないのが特徴。

2つの表示モード

キッチンスケールには2種類の表示モードがあります。
「通常モード」と「微量モード」です。

通常モードでは1g単位で表示されます。

微量モードでは計量物が200g以下のときは0.1g単位、200g~1000gまでは0.5g単位で表示されます。
細かい単位で表示できるため、より正確な重さを量れるのがポイント。
特に軽いものを量るときに役立ちます。

表示が「0g」の状態で「0 表示モード」ボタンを押すと表示モードを切り替えられます。

キッチンスケールは容器の重さを除いて計量できる

一般的なデジタルはかりと同様、ニトリのキッチンスケールでも容器の重さを除いて中身のみを計量できます。

容器を置いてから「0 表示モード」ボタンを押すと、その状態を0gとして表示。

容器の重さを除いて計量したい場合は、以下の手順で計量しましょう。

  1. 容器を置く
  2. 「0 表示モード」ボタンを押す
  3. 量りたいものを入れる

「0 表示モード」ボタンを押すと、その時点を「0g」として表示します。
容器を置いて「0 表示モード」ボタンを押した後に量りたいものを容器に入れると、計量物だけの重さを量ることができますね。

容器の重さも含めたい場合は「0 表示モード」ボタンを押さなければOK。

キッチンスケールは単四電池式

ニトリのキッチンスケールは単四電池を2本使って動きます。

デジタルのはかりにはボタン電池式の商品も見かけますが、単四電池の方が利用用途が多いため、うれしいですよね。
自宅に常備している場合もあるのではないでしょうか。

電池には充電式電池を使うのがおすすめ。
繰り返し使うことで、お金と時間を節約できます。

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1年間の保証付き

キッチンスケールは、他のニトリの商品と同様に、購入日から1年間の保証が付いています。
保証内容は故障や不具合が発生した場合に無償で修理、もしくは交換してくれるというもの。

ダイソー商品よりも安い999円

ニトリのキッチンスケールは999円(税込)です。

デジタルのはかりに安い商品は少なく、ダイソーの商品は1,100円(税込)、タニタの商品は1,490円(税込)です。
ニトリの商品が最も安いですが、2つの表示モードがあるなど、機能も優れています。
コスパの良いはかりとして、おすすめの商品です。

ニトリのキッチンスケールを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、ニトリのキッチンスケールを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力


  • コスパが良い
  • たて置きできるので収納しやすい

コスパが良い

ニトリのキッチンスケールはコスパの良い商品です。
ダイソーやタニタの類似商品よりも安いにも関わらず、機能面で優れているのがポイント。

微量モードのような細かい単位の表示は、他メーカーの同じ価格帯の商品にはありません。

たて置きできるので収納しやすい

ニトリのキッチンスケールは自立できます。
隙間に「たて置き」できるので、収納場所を取りません。

ニトリのキッチンスケールを実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、ニトリのキッチンスケールを実際に使って気になった点を紹介します。

ココに注意


  • 2分で電源がオフになる

2分で電源がオフになる

キッチンスケールには「オートオフ機能」がついています。
オートオフ機能は節電のための機能です。最後に計量してから約120秒で電源が自動で切れる仕組み。

電池の消費削減に役立ちますが、「計量の途中でも電源が切れる」ことに注意しましょう。
計量中でも、最後に表示が変わってから2分で電源がオフになってしまいます。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はニトリの「キッチンスケール」を紹介しました。
ダイソーのはかりと比べても安く、かつ機能性も高い、コスパに優れた商品です。

デジタルのはかりを探している方はぜひご確認ください。

キッチンスケールのメリットキッチンスケールの注意点
コスパが良い2分で電源が切れる
縦置きできるので収納しやすい

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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