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【外泊におすすめ】エレコムのガジェットポーチが大容量で使いやすい【BMA-F01Xレビュー】

2022年7月1日

旅行や出張など、外泊を伴うお出かけでは荷物が多くなりがちですよね。
そういったときには、ポーチで荷物を整理する方も多いのではないでしょか。

今回はエレコムのガジェットポーチ「BMA-F01X」を紹介します。
シンプルで容量が大きく、使いやすい商品です。
ガジェットだけでなく、旅行などで荷物を整理するときにも役立ちます。

エレコムのポーチのメリット
  • 十分な容量を収納できる
  • 収納物を一覧できる
  • 収納物を傷つけにくい内生地
エレコムのポーチのデメリット
  • マジックテープが内生地にくっつく
  • 大きいので荷物がかさばる

ガジェットポーチが便利

何をするにもデジタルガジェットが必要な時代になりました。
充電ケーブルやモバイルバッテリーなど、特に旅行や帰省といった外泊をするときには荷物が多いですよね。

そんなときに、荷物を整理して持ち運べるのがガジェットポーチです。

エレコムのガジェットポーチ「BMA-F01X」

私が使っているのはエレコムのガジェットポーチ「BMA-F01X」です。

シンプルなデザイン

BMA-F01Xのカラーバリエーションは「ブルー」「ネイビー」「グレー」「ブラック」の4色です。
いずれも、ジッパーと取っ手は真っ黒で、それ以外の部分はメインカラーの生地を使用しています。
私が使用しているのは「グレー」のガジェットポーチです。

上から見たガジェットポーチ。

ガジェットポーチの底側。左に見えるオレンジ色が「ELECOM」タグ。

ポーチには「ELECOM」と書かれたオレンジ色のタグ以外に柄やロゴはなく、シンプルなデザイン。
すっきりしていて使いやすいですよね。

「ELECOM」のタグがアクセントになっている。

サイズと重さ

BMA-F01Xのサイズは22.5cm×13cm×5.5cm。
それなりに大きいので、様々なものを収納できます。

重さは約103gで、大きいわりに軽いのがポイントです。

また、取っ手の長さは12.5cmです。
私は取っ手はほとんど使っていません。

ポケットが5つあり、収納の幅が広がる

ポーチを開けると、メッシュポケットが4つと、ジッパーポケットが1つあります。
ポケットを使うと、ポーチの中がごちゃっとするのを防ぐことができますよね。

ジッパーポケットには、他の収納物と接したくないものを入れるのもおすすめ。

ジッパーポケットの中にはゴムバンドがある

ジッパーポケットの中には、5つのゴムバンドがあります。
両端に大きいサイズのゴムバンドが2つ、中央には小さいサイズが3つあります。
大きいサイズは5.5cm、小さいサイズは3cmです。

ゴムバンドはケーブル収納に役立ちます。

価格は1,300円

BMA-F01Xは約1,300円で購入できます。
気に入った場合は複数購入したり、壊れたときに買い替えたりしやすい価格ですね。

エレコムのガジェットポーチを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、ガジェットポーチを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力

  • 十分な容量を収納できる
  • 収納物を一覧できる
  • 収納物を傷つけにくい内生地

十分な容量を収納できる

マウスやモバイルバッテリーを入れてもまだまだ余裕がある。

BMA-F01Xは収納力が高く、仕事で使うガジェットや旅行のときの荷物整理にぴったりです。
私はポーチを使うときには以下を収納します。

  • モバイルバッテリー
  • マウス
  • 充電用コード

ポーチが大きいので、これらを入れてもまだまだ余裕があります。

ゴムバンドでケーブルを固定するとこんな感じ。

収納物を一覧できる

ポーチの口が180度まで開くので、収納物を一覧できます。
「何をどこに入れるか」決めておけば、ぱっと見で忘れ物に気付けるのもポイント。

収納物を傷つけにくい内生地

BMA-F01Xでは、内生地が起毛素材です。
起毛素材なので、ポーチがカバンの中で動いても収納物を傷つけにくいです。

内生地の厚みは約6mmですが、若干のクッション性があります。

エレコムのガジェットポーチを実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、ガジェットポーチを実際に使って気になる点を紹介します。

ココに注意

  • マジックテープが内生地にくっつく
  • 大きいので荷物がかさばる

マジックテープが内生地にくっつく

内生地が起毛素材なので、マジックテープ素材にくっついてしまいます。
ケーブルを留めるバンドにはマジックテープのものが多いですよね。

私は気になったので、バンドを使わずにケーブルを収納しています。
シリコン製のバンドを使うのもおすすめです。

大きいので荷物がかさばる

ポーチが大きいので、ポーチを持ち運ぶためにバックが必要になります。
また、バックの収納スぺースも使ってしまうので気を付けましょう。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はエレコムのガジェットポーチ「BMA-F01X」を紹介しました。
シンプルで容量が大きく、使いやすい商品です。
ガジェットだけでなく、旅行などで荷物を整理するときにも役立ちます。

価格も安い、ガジェットポーチを持っていない人が試してみるのにもおすすめです。

エレコムのポーチのメリット
  • 十分な容量を収納できる
  • 収納物を一覧できる
  • 収納物を傷つけにくい内生地
エレコムのポーチのデメリット
  • マジックテープが内生地にくっつく
  • 大きいので荷物がかさばる

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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