結婚式など、普段は履かない革靴を久しぶりに見ると、予想よりも汚れていた経験はありませんか？
新しい靴を買うのではなく、簡単に綺麗にできるとうれしいですよね。
今回は革靴の汚れ落としに便利な「ツヤ出しクリーナー」を紹介します。
短時間で、かつ簡単に靴の汚れを落とすことができます。
靴の素材によって使えないので、使用対象素材を確認して使いましょう。
| 汚れ落としクリーナーのメリット | 汚れ落としクリーナーの注意点 |
|---|---|
| 短時間で靴をきれいにできる | 素材に合わせたクリーナーが必要 |
| 汚れが圧倒的に落ちる | 傷を補修するには他のシューケア用品を使おう |
もくじ（クリックでジャンプ）
革靴は洗浄しにくい
靴は服と違い、洗濯機で簡単に綺麗にできないですよね。
特に革靴はスニーカーなどとは違い、洗剤や重曹を混ぜた液体や、たわしを使ってゴシゴシ洗うこともできません。
革靴の汚れ落としには「汚れ落としクリーナー」を使おう
革靴の汚れ落としは、革を傷つけないムース状のクリーナーが便利です。
今回はHYDRO TECHのツヤ出し汚れ落としクリーナーを使います
一般的にはM.MOWBRAYのクリーナーが有名で、Amazonの評価や口コミも良いです。
ポチップ汚れ落としクリーナーを実際に使ってみた
今回は、黒い革靴の汚れを落とします。
足の甲の部分をよく見ると、左右ともに汚れていることがわかります。
使い方は簡単
汚れ落としクリーナーは、ムースタイプのクリームで靴を拭くだけなので簡単に使えます。
使う手順は、以下の通りです。
- 汚れ落としクリーナーの缶を良く振る
- 汚れ落としクリームを布に付ける
- 布で革靴を拭く
革靴の汚れを落としてみた
左足
つま先の方の目立っている汚れが綺麗に落ちました。
右足
足の甲の円状の汚れが綺麗に落ちました。
ポチップ汚れ落としクリーナーを実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、汚れ落としクリーナーを実際に使って感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- 短時間で靴をきれいにできる
- 汚れが圧倒的に落ちる
短時間で靴をきれいにできる
私が感じた最大のメリットは、短時間で靴をきれいにできることです。
汚れ落としクリーナーは靴を濡らすことがなく、長時間乾かす必要がないためです。
出かける直前に汚れに気付いたときにも、さっと使うことができます。
汚れが圧倒的に落ちる
洗浄後の革靴。
汚れ落としクリーナーを使うと、しっかり汚れが落ちます。
実物は写真よりも綺麗で、表面にはツヤもあります。
ポチップ汚れ落としクリーナーを実際に使って感じた注意点・デメリット
ここからは、汚れ落としクリーナーを実際に使って感じた注意点を紹介します。
ココに注意
- 素材に合わせたクリーナーが必要
- 傷を補修するには他のシューケア用品を使おう
素材に合わせたクリーナーが必要
シューケア用品は、靴の素材によってアイテムを変える必要があります。
例えば、革素材とスウェード素材では使えるアイテムが違うことが多いです。
それぞれのシューケア用品の「使用対象素材」を確認しましょう。
傷を補修するには他のシューケア用品を使おう
クリーナーはムースなので、靴の表面をきれいにするには効果抜群です。
汚れを落としたり、ツヤを出したりできます。
一方で、表面に傷がつき、色が落ちてしまった場合の補修には役立ちません。
その場合は、色のついた補修材を使いましょう。
ポチップおすすめの靴のメンテナンス方法はこちら！
今回は革靴のクリーナーを紹介しましたが、他にもおすすめの靴のメンテナンス方法があります。
革靴だけでなく、スニーカーに使える商品が多いです。
かかとのすり減らしを防止する「シューグー」
スニーカーを履き始めるときに、靴底に塗っておく接着剤のような補修材が「シューグー」です。
靴底の代わりにシューグーが擦り減ってくれるので、靴底を守ることができます。
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スニーカーの擦り減り防止にはシューグーを使おう！
布素材の洗浄に便利な「ジェイソンマーク」の「プレミアムシュークリーナー」
布素材の靴の洗浄には「靴用洗剤」が効果的です。
水洗い不要で手間が少なく、汚れをしっかり落とすことができます。
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水洗い不要！ジェイソンマークのスニーカー用洗剤はスウェードにも使える【シューケア】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は革靴の汚れ落としに便利な「ツヤ出しクリーナー」を紹介しました。
短時間で、かつ簡単に靴の汚れを落とすことができます。
靴の素材によって使えないので、使用対象素材を確認して使いましょう。
ポチップ| 汚れ落としクリーナーのメリット | 汚れ落としクリーナーの注意点 |
|---|---|
| 短時間で靴をきれいにできる | 素材に合わせたクリーナーが必要 |
| 汚れが圧倒的に落ちる | 傷を補修するには他のシューケア用品を使おう |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。