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旅行の持ち物を減らすにはコンタクトケースが便利【ライフハック】

2023年9月30日

スキンケア用品はチューブやボトルが大きく、荷物がかさばりがちですよね。

今回はスキンケア用品を少量だけ持ち運ぶ方法を紹介しました。
コンタクトケースやクリームケースを使うことで、旅行の荷物を減らすことができます。
ジップロックに入れて漏れないようにするのがポイント。

コンタクトケースを使うメリットコンタクトケースを使う注意点
荷物がコンパクトになる長期間の旅行では量が少ない場合も
液漏れしにくい複数のケースを使うときは中身がわかる工夫が必要

旅行の荷物を減らしたい

旅行の荷物は少しでも減らしたいですよね。
日常的に使うスキンケア用品はチューブやボトルが大きく、荷物がかさばる原因にもなりがちです。
旅行中にも使いたいですが、持ち運ぶ量は少量で十分な場合もありますよね。

少量の持ち運びにはクリームケースが便利です。

コンタクトケースは余りがち

ワンデーを除き、コンタクトレンズは洗浄・保存液に浸けて繰り返し使いますよね。

洗浄・保存液を購入すると、コンタクトケースも付属されていることが多いです。
ソフトレンズ用ケースは1.5ヵ月~3ヵ月、ハード用ケースは半年~1年に1回が交換目安と言われています。

しかし、保存液によってはコンタクトケースが2個付いてくることもあり、余ってしまいがちです。

コンタクトケースがクリームケースの代用となる

余ったコンタクトケースは、コンタクトに限らず小物を入れるのに役立ちます。
特に外出時のスキンケア用品の持ち運びに便利です。化粧品の持ち運びに利用する人も。

ハンドクリームやヘアクリームは外出時に少量あると便利ですが、チューブやボトルが大きいため持ち運びにくいですよね。
コンタクトケースには約4ml入り、コンパクトに持ち運ぶことができます。

私は旅行の際に保湿クリーム(ニベア)を入れています。

コンタクトケースに限らず、スキンケア用品や化粧品の小分け保管をする際は商品に記載されている使用上の注意をよく読みましょう。

コンタクトケースでスキンケア用品を持ち運ぶ魅力・メリット

ここからは、コンタクトケースでスキンケア用品を持ち運ぶ魅力を紹介します。

ココが魅力


  • 荷物がコンパクトになる
  • 液漏れしにくい

荷物がコンパクトになる

コンタクトケースを使うことで、旅行の荷物をコンパクトにできます。
ハンドクリームやヘアクリームをチューブごと持ち運ぶと荷物がかさばりますが、コンタクトケースであれば手のひらサイズに収まります。

また、中身を使い切った後は旅行先で捨てられるのもポイント。
帰りの荷物を減らすこともできますね。

液漏れしにくい

コンタクトケースはもともと液体を入れる容器のため、密閉性が高いです。
液漏れしにくいのが特徴。

もちろん漏れてしまう可能性もあるため、キャップをしっかり閉めた上でジップロックに入れるのがおすすめ。

コンタクトケースでスキンケア用品を持ち運ぶ気になる点・デメリット

ここからは、コンタクトケースでスキンケア用品を持ち運ぶ気になる点を紹介します。

ココに注意


  • 長期間の旅行では量が少ない場合も
  • 複数のケースを使うときは中身がわかる工夫が必要

長期間の旅行では量が少ない場合も

コンタクトケースの容量は約4mlと少なめなので注意しましょう。

シャンプーなど、一日に使う量が多いものは足りなくなることもあります。
旅行期間が長い場合は、複数のケースを用意するのがおすすめ。

複数のケースを使うときは中身がわかる工夫が必要

複数のケースを使うときは、中身がわかるようにしておきましょう。
特に、同じ種類のケースに同色の異なるクリームを入れると、わからなくなる可能性もあります。

ケースは商品によって色やデザインが違うため、間違えないために違うケースを組み合わせて使うのがおすすめ。

100均でもクリームケースを購入できる

コンタクトケースを着用しない人は、コンタクトケースを持っていませんよね。
洗浄・保存液を購入しない人は、100均へ向かいましょう。

ダイソーをはじめとする100均でも、コンタクトケースやクリームケースを購入できます。
2つや3つのケースがセットで110円(税込)です。
また、Amazonではサイズの大きいクリームケースも購入できます。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はスキンケア用品を少量だけ持ち運ぶ方法を紹介しました。
コンタクトケースやクリームケースを使うことで、旅行の荷物を減らすことができます。
ジップロックに入れて漏れないようにするのがポイント。

コンタクトケースを使うメリットコンタクトケースを使う注意点
荷物がコンパクトになる長期間の旅行では量が少ない場合も
液漏れしにくい複数のケースを使うときは中身がわかる工夫が必要

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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