暮らし

【ダイソー】卓上クリーナーが消しカスの掃除に便利

デスクに散らばった消しカスやホコリ、細かいゴミはまとめて捨てるのが面倒ですよね。

今回はダイソーの卓上クリーナーを紹介します。
コンパクトサイズですが、しっかりとした吸引力があるため、狭いところの掃除に役立ちます。
デスクの上の消しゴムのカスを掃除するのにおすすめ。

ダイソーの卓上クリーナーのメリットダイソーの卓上クリーナーの注意点
コンパクトでもしっかりした吸引力各パーツへ分解しにくい
隙間の掃除にはノズルが便利吸入口が小さい
コスパがいい充電式電池を使用できない

ダイソーの乾電池式卓上クリーナーでデスクを手軽に掃除できる

ダイソーの卓上クリーナーの外箱。

ダイソーの卓上クリーナーを購入しました。

卓上クリーナーのパッケージ内容

同梱物は本体、取扱説明書、ノズル、掃除用ブラシ。

ダイソーの卓上クリーナーには本体と取扱説明書に加えて、ノズルと掃除用ブラシが付属しています。

取扱説明書はイラスト付きでわかりやすいです。

卓上クリーナーは手のひらサイズ

ダイソーの卓上クリーナーは手のひらに収まるコンパクトさが特徴。
サイズは直径8.3cm×高さ6cmです。

重さは電池を入れた状態で163gです。

卓上クリーナーは単三電池式

ダイソーの卓上クリーナーはアルカリ乾電池式で、単三電池を2本使います。
電池は付属されていません。

充電式ではないため、電池が切れたら取り換える必要がありますね。

価格は500円

卓上クリーナーはダイソーの500円(税抜)の商品です。

Amazonでは、類似の卓上クリーナーが約1,000円で購入できます。
まずは半額以下のダイソー商品を試してみるのもおすすめ。

ダイソーの卓上クリーナーを実際に使ってみた

ダイソーの卓上クリーナーを使って、実際にデスクを掃除しました。

使い方は簡単

ここからは、ダイソーの卓上クリーナーの使い方を紹介します。

卓上クリーナーの使い方

  • 乾電池を入れる
  • 電源を入れて掃除する
  • ゴミを捨てる

乾電池を入れる

電池カバーを外すとこんな感じ。

上部の電池カバーを外して、乾電池をセットします。
電源ボタンを押しながらカバーを上に引っ張ると電池カバーが外れます。

電源が入っていないことを確認してから、乾電池をセットしましょう。

電源を入れて掃除する

電源ボタンは側面にある。

電池を入れた状態で側面の電源ボタンを押すと起動します。
ボタンは長押しする必要はなく、「カチッ」と鳴るところまで一度押すだけです。

起動中にもう一度ボタンを押すと停止します。

また、ダイソーの卓上クリーナーの連続使用は5分間です。
その後は約15分間、停止させる必要があります。
火災につながる可能性があるため、長時間の使用は控えましょう。

ゴミを捨てる

取外し可能なフィルター。

デスクの掃除が終わったら、下部のダストボックスに溜まったゴミを捨てましょう。
本体を逆さにしてダストケースを取り外すと、ゴミをこぼしにくいです。

ゴミ捨てだけでなく、フィルターのお手入れもできます。
黒いフィルターを外して、付属の掃除用ブラシを使ってきれいにしましょう。

ゴミ捨てやフィルター清掃の際は、電源が入っていないことを確認しましょう。
万が一電源ボタンを押してしまう可能性もあるため、先に電池を外しておくのもおすすめ。

実際に使ってみた

ダイソーの卓上クリーナーを使って、実際にデスクを掃除しました。
以下の画像の通り、デスクにあった消しゴムのカスがきれいに取れました。

卓上クリーナーでの掃除前。
卓上クリーナーでの掃除後。

ダイソーの卓上クリーナーを実際に使って感じる魅力・メリット

ここからは、ダイソーの卓上クリーナーの魅力を紹介します。

ココが魅力


  • コンパクトでもしっかりした吸引力
  • 隙間の掃除にはノズルが便利
  • コスパがいい

コンパクトでもしっかりした吸引力

吸入口の周りにはブラシがある。

ダイソーの卓上クリーナーは、デスクを手軽に掃除するときに便利です。

コンパクトサイズですが、ゴミやほこりをしっかり取る吸引力があります。
狭いところを掃除するのにも活躍します。

机の上に置いても邪魔になりにくいのもうれしいですね。

隙間の掃除にはノズルが便利

ノズルは吸入口に差し込んで使う。

付属のノズルを使うことで、隙間の掃除がしやすくなります。

ダイソーの卓上クリーナーは吸入口が円形の中心にあるため、角は掃除しにくいです。
そんなときには付属のノズルを取り付けましょう。

キーボードのキーの隙間にあるホコリを取るときにも役立ちます。

コスパがいい

ダイソーの卓上クリーナーは「普通に使える」商品です。
500円という価格を考えると、コスパの良い商品と感じます。

ダイソーの卓上クリーナーを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、ダイソーの卓上クリーナーの気になる点を紹介します。

ココに注意


  • 各パーツへ分解しにくい
  • 吸入口が小さい
  • 充電式電池を使用できない

各パーツへ分解しにくい

ダイソーの卓上クリーナーは4つのパーツに分解できます。
本体、電池カバー、ダストケース、フィルターです。

実際に使ってみて、電池カバーとフィルターは手順に沿っても取外しにくいです。

誤って電源ボタンを押して起動させてしまったり、無理に外そうとして壊さないように気を付けましょう。
起動させてしまうと、思わぬ怪我にもつながります。

吸入口が小さい

ダイソーの卓上クリーナーの吸入口は直径1.8cm程度です。
上手くゴミを吸うためには、ゴミが中心を通るように卓上クリーナーを動かさなければなりません。

吸入口が小さいため、繰り返し往復させる必要があることも。
手軽に少量のゴミや小さいスペースを掃除するために使いましょう。

充電式電池を使用できない

ダイソーの卓上クリーナーはアルカリ乾電池専用で、充電式電池(ニッケル水素電池)を使用できません。
アルカリ乾電池は電圧が1本当たり1.5Vに対し、ニッケル水素電池は1.2Vのためです。

なお、試しにAmazonベーシックの充電式電池を使ったところ、問題なく動作しました。
私は自己責任で充電式電池を使っていますが、火災につながる可能性もあります。

基本的にはアルカリ乾電池を使いましょう。

充電式電池は時間とお金を節約しよう【Amazonベーシックがおすすめ】

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はダイソーの卓上クリーナーを紹介しました。
コンパクトサイズですが、しっかりとした吸引力があるため、狭いところの掃除に役立ちます。
価格が安い一方、「普通に使えるけど気になる点もある」商品。

ダイソーの卓上クリーナーのメリットダイソーの卓上クリーナーの注意点
コンパクトでもしっかりした吸引力各パーツへ分解しにくい
隙間の掃除にはノズルが便利吸入口が小さい
コスパがいい充電式電池を使用できない

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



-暮らし

© 2024 ひびブログ Powered by AFFINGER5