夏は、スッキリしたアイスコーヒーを飲みたくなりますよね。
今回はデロンギの「マグニフィカS」でアイスコーヒーを淹れる方法を紹介します。
アイスコーヒーメーカーを購入することなく、自宅で手軽にアイスコーヒーを楽しめます。
あくまでホットコーヒーを氷で薄めるため、薄くならないように工夫するのがポイント。
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夏はアイスコーヒーが美味しい
暑い夏には冷たい飲み物が飲みたくなりますよね。
中でもアイスコーヒーは、苦みがあり気分をシャキッとさせてくれます。
アイスコーヒーを自宅で手軽に楽しめる「アイスコーヒーメーカー」も売られています。
アイスコーヒーメーカーがいらない理由
アイスコーヒーメーカーは便利ですが、私が買いたくない理由は以下です。
アイスコーヒーメーカーを買いたくない理由
- 使う期間が短い
- 場所を取る
私は秋～春にはホットコーヒーを飲むことが多く、アイスコーヒーを飲むのは基本的に夏だけです。
また、家電を増やすことによって、収納スペースが必要となります。
使わない期間の方が長い家電に対して、部屋のスペースを使いたくないという考えです。
デロンギの全自動コーヒーメーカーはアイスコーヒーも作れる
デロンギの全自動コーヒーメーカー「マグニフィカS」では、ホットコーヒーだけでなくアイスコーヒーも楽しむことができます。
作り方はシンプルで、予め氷を入れたグラスにエスプレッソを注ぐだけです。
アイスコーヒーの抽出はできないので注意しましょう。
簡単なだけでなく、デロンギの特徴である本格的なエスプレッソを使ってアイスコーヒーを作れるのも嬉しいですね。
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ポチップマグニフィカSでアイスコーヒーを淹れるために用意するもの
マグニフィカSでは、コーヒー豆もしくは粉と水を用意するだけでホットコーヒーを淹れることができます。
アイスコーヒーを淹れるときには、それらに加えて氷を用意しましょう。
また、氷が溶けて溢れないよう、大きめのグラスを使うのもポイント。
マグニフィカSでアイスコーヒーの淹れ方
ここからは、マグニフィカSでアイスコーヒーを淹れる流れを紹介します。
以下の4ステップでアイスコーヒーを楽しみましょう。
- 氷を入れたグラスをカップ受けに置く
- 抽出口の高さをグラスに合わせる
- 豆量調整つまみの位置をMAXにする
- コーヒー2杯ボタンを押す
1.氷を入れたグラスをカップ受けに置く
まずはグラスに氷を入れ、カップ受けに置きましょう。
2.抽出口の高さをグラスに合わせる
抽出口の高さをグラスに合わせます。
位置を高くし過ぎるとコーヒーが飛び散ってしまうため、適度に低くするのがおすすめ。
3.豆量調整つまみの位置をMAXにする
氷で薄まることを想定し、コーヒーの濃さを示す豆量調整つまみをMAXにしましょう。
4.コーヒーボタンを押す
コーヒーの抽出ボタンを押します。
グラスのサイズと氷の量に合わせて抽出量を変更しましょう。
ポチップマグニフィカSでアイスコーヒーを淹れる注意点
ここからは、マグニフィカSでアイスコーヒーを淹れる際の注意点を紹介します。
ココに注意
- 慣れるまでは薄くなりがち
- 少ない量ではアイスコーヒーを淹れにくい
- グラスの高さは12cmまで
慣れるまでは薄くなりがち
慣れるまでは氷の量の調整が難しいです。
氷の量が少ないとぬるく、多いと味が薄くなってしまいます。
慣れるまでは氷の量を少なくし、コーヒーを淹れてから氷を追加しましょう。
また、一般的に味が濃いとされる「深煎り」のコーヒー豆を使うのもおすすめ。
ポチップ少ない量ではアイスコーヒーを淹れにくい
マグニフィカSでアイスコーヒーを淹れる場合は、コーヒーの量が多くなります。
濃い目のホットコーヒーを氷で冷やすため、「ホットコーヒー＋氷」の量となるためです。
コーヒーの抽出量をお好みで調整しましょう。
少ない量を飲む場合には、手間が少ないインスタントコーヒーもおすすめ。
グラスの高さは12cmまで
マグニフィカSでは、抽出口の高さにより、使えるグラスの高さは12cmまでです。
それより大きいとカップ受けに置けないので気を付けましょう。
氷を入れるため、ホットコーヒーを飲むときよりも大きいグラスを選びたいですよね。
事前にカップ受けに置けるか確認しましょう。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はデロンギの「マグニフィカS」でアイスコーヒーを淹れる方法を紹介しました。
アイスコーヒーメーカーを購入することなく、自宅で手軽にアイスコーヒーを楽しめます。
あくまでホットコーヒーを氷で薄めるため、薄くならないように工夫するのがポイント。
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【レビュー】デロンギのマグニフィカSで手軽に挽きたてコーヒーが飲める【Amazonセールがおすすめ】
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。