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【レコルト】キッチンがおしゃれになるステンレスのクラシックケトル!【レビュー】

電気ケトルは手軽にお湯を沸かせて便利ですよね。

今回はレコルトの「クラシックケトル クレール」を紹介します。
シンプルでおしゃれなデザインが特徴の電気ケトルで、置くだけでキッチンが明るくなります。
金属の擦れる音や本体が熱くなるなど、ステンレス製の特徴は好みが分かれるので、気を付けましょう。

クラシックケトルのメリット
  • ステンレス製なので臭いが付きにくい
  • おしゃれなデザイン
  • プレゼントにもピッタリ
クラシックケトルの注意点
  • 水位はフタを開けないとわからない
  • ステンレス製なので本体が熱くなる
  • フタを開け閉めするときに鉄の擦れる音がする
  • お湯を沸かすときの音が大きい

電気ケトルは手軽に使える湯沸かしグッズ

電気ケトルは電源スイッチを押すだけで簡単にお湯を沸かせます。
ガスでお湯を沸かすのと比べて、火の元を心配する必要もなく、安心ですよね。

コーヒーやお茶を飲むときやインスタント食品を食べるときにも活躍します。
個人的には、一人暮らしをし始めてからトップクラスに役に立っている家電です。

レコルトのクラシックケトル

クラシックケトルの本体、フタ、電源。

レコルトの「クラシックケトル クレール」を購入しました。
これまでにはティファールのプラスチック製のケトルを使った経験もあります。

コンパクトなサイズ

クラシックケトルのサイズは約 幅23.6cm×奥行13.5cm×高さ20cmです。
キッチンにおいても邪魔になりにくいコンパクトサイズ。

重さは約770gです。

5分で800mlのお湯を沸かせる

ハンドル下のレバーを下げると電源が入って加熱が始まる。

クラシックケトルの容量は800mlです。
コーヒーなら約5〜8杯、カップ麺なら2〜4つほど作れます。
一度に沸かせる量としては十分ではないでしょうか。

また、沸騰にかかる時間は800mlで約5分、カップ一杯分なら沸騰まで約1~2分です。
忙しい朝や突然の来客にも便利。

より短い時間でお湯を沸かしたい人は、消費電力の大きいケトルを選びましょう。
(クラシックケトルは1,000W)

加熱中は正面のランプが光る。

コーヒードリップにも便利な注ぎ口

細すぎず、水切れの良い注ぎ口。

クラシックケトルは太すぎず、細すぎない注ぎ口です。
お湯を一気に注ぎたいときや、コーヒードリップに丁寧にお湯を注ぎたいときなど、注ぐお湯の量やペースを調整しやすいのがポイント。
湯切れが良く、液だれもしにくいです。

フタを開けると給水口がある

給水口の中には最大水位の目印がある。

クラシックケトルのフタを開けると、給水口があります。
給水口は水を入れるためには十分な広さです。

しかしケトルの形状は上部に行くほど細く、給水口は手を入れて掃除するには狭めです。

過熱を防ぐ安全設計

沸騰したときはもちろん、空焚きや極端に水が少ないときにも自動で電源がOFFになります。
誤って空の状態で電源を入れても、自動で停止する安全装置付きなので安心ですね。

カラーバリエーションは3種類

クラシックケトルはインテリアに馴染みやすいカラーバリエーションです。
カラーはホワイト、ブラック、レッドの3種類。
ホワイトは真っ白ではなく、アイボリーに近い色合いです。

レコルトのクラシックケトルを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、レコルトのクラシックケトルを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力

  • ステンレス製なので臭いが付きにくい
  • おしゃれなデザイン
  • プレゼントにもピッタリ

ステンレス製なので臭いが付きにくい

クラシックケトルはステンレス製なので臭いが付きにくいです。

飲み物に使うので、清潔を保ちやすいのはうれしいですよね。

おしゃれなデザイン

クラシックケトルはデザインがシンプルでおしゃれ、インテリアに馴染みます。
置くだけで華やかになるので、キッチンにこだわる方におすすめです。

つなぎ目が目立たないシンプルなデザインで、使いやすいのもポイント。

プレゼントにもピッタリ

クラシックケトルはおしゃれなデザインなので、自分用はもちろん、プレゼントにもピッタリです。
個人差はありますが、電気ケトルは使う頻度が多い家電なので、引っ越しや一人暮らしをする知人へのプレゼントにいかがでしょうか。

レコルトのクラシックケトルを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、クラシックケトルを実際に使って気になる点を紹介します。

ココに注意

  • 水位はフタを開けないとわからない
  • ステンレス製なので本体が熱くなる
  • フタを開け閉めするときに鉄の擦れる音がする
  • お湯を沸かすときの音が大きい

水位はフタを開けないとわからない

クラシックケトルは全面がステンレス製のため、外観からは中を見れません。
残りの水の量を確認するときはフタを開けないといけないので、煩わしいです。

お湯を沸かすたびにフタを開けて確認するときもあります。

ステンレス製なので本体が熱くなる

茶色いハンドル部分は熱くならない。

クラシックケトルはステンレス製なので、お湯を沸かしたときに本体も熱くなります。
熱くなった本体に手が触れないよう、ハンドルにカバーが付いていますが、ケトル全体が熱くなるので触れてしまう場合があります。

小さい子が手を触れてしまわないように気を付けましょう。

フタを開け閉めするときに鉄の擦れる音がする

フタを含めてステンレス製なので、フタを開け閉めするときは鉄の擦れる音がします。
苦手な方は控えましょう。

フタもステンレス製なので、擦れる音が気になる。

また、フタは固いので、開け閉めには慣れが必要です。
真上に引っ張るのでなく、少しずつ左右にずらしながら開けます。

お湯を沸かすときの音が大きい

クラシックケトルでお湯を沸かすときには、「ゴオー」という大きい音がします。
ティファールの電気ケトルも使ったことがありますが、レコルトのクラシックケトルの方が音が大きい印象です。

近くでお湯を沸かすと「テレビなど周辺の音声が聞こえない」こともあるので、継続的に使うとストレスに感じるかもしれません。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はレコルトの「クラシックケトル クレール」を紹介しました。
シンプルでおしゃれなデザインが特徴の電気ケトルで、置くだけでキッチンが明るくなります。
金属の擦れる音や本体が熱くなるなど、ステンレス製の特徴は好みが分かれるので、気を付けましょう。

クラシックケトルのメリット
  • ステンレス製なので臭いが付きにくい
  • おしゃれなデザイン
  • プレゼントにもピッタリ
クラシックケトルの注意点
  • 水位はフタを開けないとわからない
  • ステンレス製なので本体が熱くなる
  • フタを開け閉めするときに鉄の擦れる音がする
  • お湯を沸かすときの音が大きい

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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