【SOUNDPEATS Spaceレビュー】初めてのワイヤレスヘッドホンとしてもおすすめ【PR】

今回はSOUNDPEATSの「Space」を紹介します。
6,000円台の商品ですが、それなりの音質の良さと多くの機能を兼ね備えた、コスパの良いワイヤレスヘッドホンです。
初めてのワイヤレスヘッドホンとしてもおすすめ。

本記事は、SOUNDPEATS様より商品をご提供いただき、実際に使用した上で執筆している「PR記事」です。

SOUNDPEATS Spaceのメリット	SOUNDPEATS Spaceの注意点
コスパが良い	有線と無線で音質が変わる
マルチポイント接続が便利	長時間の着用で蒸れやすい

もくじ（クリックでジャンプ）

1 SOUNDPEATS Spaceのパッケージ内容と外観
2 SOUNDPEATS Spaceのスペック
3 SOUNDPEATS Spaceを実際に使って感じる魅力・メリット
- 3.1 コスパが良い
- 3.2 マルチポイント接続が便利
4 SOUNDPEATS Spaceを実際に使って気になる点・デメリット
- 4.1 有線と無線で音質が変わる
- 4.2 長時間の着用で蒸れやすい
5 おわりに

SOUNDPEATS Spaceのパッケージ内容と外観

ここからは、SOUNDPEATS Spaceのパッケージ内容と外観を紹介します。

パッケージ内容

SOUNDPEATS Spaceoには、ヘッドホン本体、3.5mmAUXケーブル、充電ケーブル、取扱説明書が付属しています。

3.5mmAUXケーブルの長さは約125cmです。
充電ケーブルの長さは30cm弱と短めなので、既に使っているケーブルがあれば使いまわすのがおすすめ。

カラーは3色

SOUNDPEATS Spaceのカラー展開は3種類です。
カラーは「ブラック」「ホワイト」「ベージュ」があります。

私はブラックを選びました。

高級感のあるデザイン

SOUNDPEATS Spaceはマットな色合いが特徴で高級感があります。
イヤーカップにはSOUNDPEATSのロゴがデザインされています。

イヤーカップの内側には「R」や「L」と書いており、パッと見で左右を見分けられるのがポイント。

折りたためて持ち運びやすい

ヘッドホンを持ち運ぶときは、ワイヤレスイヤホンと比べて大きさや重さが気になりますよね。
SOUNDPEATS Spaceは折りたたむことでコンパクトに持ち運べます。

また、重さは約263gです。

SOUNDPEATS Spaceのスペック

ここからは、SOUNDPEATS Spaceのスペックや特徴を紹介します。

ブランド	SOUNDPEATS
製品（品番）	Space
ヘッドホンタイプ	オーバーヘッド型
再生可能時間	最大123時間
ドライバー構成	40mmダイナミック
再生周波数帯域	20Hz-20KHz
接続方式	無線・有線
Bluetoothバージョン	Bluetooth5.3
対応コーデック	AAC,SBC
本体サイズ	16.5cm×18.7cm×8.5cm
重さ	263g
アクティブノイズキャンセリング（ANC）	〇（最大-35dB）
通話用ノイズキャンセリング（ENC）	〇
マルチポイント接続対応	〇
ゲームモード対応	〇
アプリ対応	〇
充電ポート	USB Type-C
価格	約6,980円（2024年7月時点）

SOUNDPEATS Spaceの主なスペック。

音質を支える40mmドライバーユニット

SOUNDPEATS Spaceは40mmドライバーユニットを搭載しています。
これによって低音域から高音域、細かい音も聴けるため、低価格ですがそれなりに良い音に感じます。

充実した機能を搭載

音質の良さに加えて、SOUNDPEATS Spaceは多くの機能を搭載しています。
代表的な機能は以下の通りです。

SOUNDPEATS Spaceの機能

ノイズキャンセリング

マルチポイント

低遅延ゲームモード

タッチ操作

ノイズキャンセリング

SOUNDPEATS Spaceは2種類のノイズキャンセリングを搭載しています、
アクティブノイズキャンセリング（ANC）と通話用ノイズキャンセリング（ENC）です。

ANCは最大-35dBで、エアコンなどの動作音などのノイズは軽減できます。
高級なヘッドホンと比べると効果は少ないため、おまけ程度に考えておくと良さそうです。

マルチポイント

SOUNDPEATS Spaceは2台の端末に同時に接続できるマルチポイントを搭載しています。
音楽プレイヤーやスマホで音楽を聴き、PCでWeb会議をする際などに、Bluetooth接続を切り替える必要がなく、便利です。

有線接続をした際にはBluetooth接続はできない点には注意しましょう。

低遅延ゲームモード

SOUNDPEATS Spaceは65msの低遅延モードを搭載しています。
これによって、ゲームをする際の音ズレによる不快感を軽減できます。

タッチ操作

SOUNDPEATS Spaceには4つのボタンがあります。
ボタンは「電源」「音量+」「音量-」「ANC（アクティブノイズキャンセリング）」です。

それぞれのボタンの操作方法は以下の通りです。

ボタン名	操作	アクション
電源	1回	再生/停止電話を取る/切る
	2回	アシスタント起動着信転送
	3回	ゲームモード切替
	1.5秒長押し	着信拒否
音量+	1回	音量を上げる
音量+	1秒長押し	次の曲
音量-	1回	音量を下げる
音量-	1秒長押し	前の曲
音量+と-	同時に5秒長押し	ペアリングモード
ANC	1回	モード切替（ノーマル/ANC/ヒアスルー）

各ボタンの操作と実行できるアクション。

タッチ操作は種類が多いため、慣れるまでは少しずつ覚えるのがおすすめ。

長時間の着用でも疲れにくい快適な装着性

SOUNDPEATS Spaceは長時間の着用でも疲れにくくなるような工夫がなされています。

金属製のストレッチアームを搭載しており、長さや角度を調整することによって自分の頭にフィットさせることができます。
また、イヤーパッドは柔らかく、着用時に痛みを感じにくいです。

アプリでイコライザ設定できる

SOUNDPEATS Spaceは専用のスマホアプリ「SOUNDPEATS」を使って各種機能のオン・オフやイコライザの設定をできます。
イコライザは9種類のプリセットに加えて、自分好みのカスタマイズも可能です。

再生時間は123時間

SOUNDPEATS Spaceは最大123時間の音楽再生ができます。
長時間の移動に便利ですね。

バッテリーは10分の充電で最大12時間の連続再生が可能となり、約2時間で満充電となります。
ノイズキャンセルがオフでは最大123時間、オンでは最大61時間の音楽再生が可能です。

なお、充電端子はUSB Type-Cで、充電中はインジケーターライトが赤色に光ります。

価格は6,980円

SOUNDPEATS Spaceの価格は6,980円（税込）です。

Amazonでは定期的にセールやクーポンを配布しています。
定価より安く購入できることが多いため、チェックしてみるのがおすすめです。

また8月末まで、以下のクーポンコードを利用すると、Amazonで5%OFFで購入できます。
Amazonのクーポンとの併用も可能ですので、是非ご確認ください。

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クーポンコード: Space0802
対象商品：SOUNDPEATS Space
終了日:2024/08/31 23:59
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SOUNDPEATS Spaceを実際に使って感じる魅力・メリット

ここからは、SOUNDPEATS Spaceを実際に使って感じる魅力を紹介します。

ココが魅力

コスパが良い
マルチポイント接続が便利

コスパが良い

SOUNDPEATS Spaceはコスパの良いと感じます。
価格は6,000円台ですが、音質が良く、さらに多くの実用的な機能を備えています。

例えば、これまでイヤホンを使っていてヘッドホンを使ってみたい方にもおすすめです。

マルチポイント接続が便利

SOUNDPEATS Spaceのマルチポイント接続はスムーズに端末の再生をスムーズに切り替えられます。
音楽再生だけでなく、通話やWeb会議の際にもワイヤレスイヤホンを使いたい人は、マルチポイント接続可能なイヤホンがおすすめ。

マルチポイント接続では、端末を切り替えるためには音楽を停止させた後にもう1つの端末で音楽を再生する必要があるヘッドホンもあります。
一方SOUNDPEATS Spaceでは、音楽の再生中にもう片方の端末で音楽を再生すると自動で切り替わります。先に再生していた音楽は停止されます。
急な電話にも気付きやすく、便利だと感じました。

有線接続とBluetooth接続は同時にできないので、注意しましょう。