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【ベルトループ】時計のベルトの輪っかが切れた時の対処法【Fitbit Inspire2】

ベルトがシリコン製のスマートウォッチは、ベルトに付いている輪っかが切れてしまうことがありますよね。
純正品のベルトは4,000~5,000円かかることもあり、それなりに高額です。

今回は時計のベルトの輪っかが切れたときの対処法を紹介します。
純正品のベルトの代わりに汎用品を選ぶことで、低価格で済ませることができます。
時計のベルトごと、格安商品に変えてしまうと、肌に巻く質感や見た目も変わるため注意しましょう。

汎用品のベルトループのメリット汎用品のベルトループの注意点
価格が安い純正品とは異なる点がある
口コミを確認しやすい品質が心配

スマートウォッチのベルトに付いている輪っかが切れた

先日スマートウォッチのベルトに付いている輪っかが切れてしまいました。
私にとっては初めての経験です。

スマートウォッチはゴムやシリコン製のベルトが多く、革製と比べて切れやすいと感じます。

ベルトの輪っかの名前は遊環(ループ)

輪っかが切れたときにどうしたらよいか、調べるにしても名前がわからないと難しいですよね。
ベルトの余りを通す輪っかの正式名称は「遊環(ゆうかん)」「遊革(ゆうかく)」「ループ」というようです。
名前がわかれば、切れたときの対処法を調べたり、代替品を探したりできますね。

使っているのはFitbit Inspire2

私が使っているスマートウォッチは「Fitbit Inspire2」です。
Fitbit Inspire2は「フィットネストラッカー」と呼ばれる、健康管理に特化したスマートウォッチです。

Apple Watchと比べて機能はシンプルですが、必要十分な機能が備わっていると感じます。

【Fitbit Inspire2レビュー】何ができる?必要十分な機能で初めてのスマートウォッチにおすすめ。

ループのみでも購入できる

ループがないとベルトの余りがブラブラしてしまう。

ループが切れてしまうと、着用中にベルトの余りがブラブラしてしまいます。
どこかに引っかかる可能性もあるため、そのまま使うのは危険ですよね。

時計ごと買い直すこともできますが、ループのみでも購入できます。
ネットで購入でき、価格も圧倒的に安いです。

同じ時計を使い続けたい場合は、まずはAmazonなどでループやベルトを探してみるのがおすすめ。

純正品をチェック

ベルトやループを探す際には、まずは純正品をチェックしましょう。
Apple Watchの場合は「Apple」、Fitbitの場合は「Google」が純正品のアクセサリーを販売しています。

当たり前ですが、純正品であれば間違いありません。
作りがしっかりしているのもポイントです。

サードパーティ製品や汎用品をチェック

純正品を購入すれば間違いなく使えますが、純正品は価格が高い商品もあります。

そんなときにチェックしたいのが、他社が販売している「サードパーティ製品」や、特定の時計だけでなく様々な時計に使える「汎用品」です。
有名な時計であればサードパーティ製品が販売されていることが多いです。
また、ループの役割は「ベルトを留める」程度のため、汎用品でも十分とも考えられますね。

汎用品を選ぶ場合は、サイズに注意しましょう。
一般的に、ループのサイズは輪っかの内側で計測します。

実際に購入した汎用品のベルトループ

Fitbit Inspire2には純正の交換用ベルトがありますが、私はループのみで十分だったため、汎用品のベルトループを購入しました。
「Randon(ランドン)」というブランドが販売している商品です。

聞いたことがないブランド名でしたが、商品のレビュー数は約2,400もあり、安心感があったため選びました。
ベルトループが2つで約500円という、価格の安さが魅力です。

ランドンのベルトループはレビュー数が多い。

内寸16mmから26mmまで2mmごとのサイズがあるため、Fitbitに限らず、様々な時計で使えます。
サイズを選ぶ際には、もともと使っていた(切れてしまった)ループの長さと比較しましょう。

ランドンのベルトループは問題なくベルトを留められる。

私は内寸18mmのベルトループをFitbit Inspire2で使っていますが、満足しています。

汎用品のベルトループを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、汎用品のベルトループを実際に使って感じる魅力を紹介します。

ココが魅力


  • 価格が安い
  • 口コミを確認しやすい

価格が安い

ランドンのベルトループは2つ入りで500円。

汎用品は、なんといってもコスパの良さが魅力です。
例えばFitbit Inspire2の場合、それぞれの交換用ベルトの価格は以下です。

価格(税込)
純正品(ベルト)約2,500円
サードパーティ製品(ベルト)約800円
汎用品(ベルトループのみ)約500円
公式サイトやAmazonでの販売商品を元にした価格の一例。汎用品は2つ入り。

ベルトループは、ベルトを留める役割さえ果たせればよいため、個人的には汎用品でも十分と感じます。
ベルトが汚れいている場合などは、サードパーティ製品のベルトもおすすめ。

口コミを確認しやすい

汎用品は様々な時計に使用できるめ、購入者も多いことがあります。
その場合は口コミの数も多く、実際に使った人の感想を知れるのがポイント。

同じ時計を使っている人のコメントがあれば、そのまま参考にすればOKです。
サイズ感なども知ることができるので、購入の決め手にもなりますね。

汎用品のベルトループを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、汎用品のベルトループを実際に使って気になる点を紹介します。

ココに注意


  • 純正品とは異なる点がある
  • 品質が心配

純正品とは異なる点がある

純正のベルトループには自身を固定する突起がある。(上側)

当たり前ですが、サードパーティ製品や汎用品と純正品は全く同じではありません。
細部まで気になる人は純正品の購入がおすすめ。

例えば、ランドンのベルトループは、ベルトループ自体をベルトに固定する突起がありません。
汎用品のため、形状はシンプルな輪っかです。
そのため、着用中にベルトの余り部分からズレてしまうことも。

また、サードパーティ製品のベルトを選ぶ場合は、腕に巻くベルトの質感も変わるため注意しましょう。
純正品と比べて、ベルトが安っぽく見える可能性もあります。

品質が心配

サードパーティ製品や汎用品は、聞いたことのないブランドが販売しているため、品質が気になる場合もありますよね。
Amazonでよく見かける、格安の中華制ガジェットと同じです。

口コミが多いと安心できますが、口コミが少ないと心配になりますよね。
汎用品を選ぶ場合は、低価格のため失敗しても仕方ないと割り切るのもポイントです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は時計のベルトの輪っかが切れたときの対処法を紹介しました。
純正品のベルトの代わりに汎用品を選ぶことで、低価格で済ませることができます。
時計のベルトごと、格安商品に変えてしまうと、肌に巻く質感や見た目も変わるため注意しましょう。

汎用品のベルトループのメリット汎用品のベルトループの注意点
価格が安い純正品とは異なる点がある
口コミを確認しやすい品質が心配

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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