冬に自宅で作業をする際、私は指なし手袋を使っています。
使用している手袋は指の部分が全くない手の甲のみのもので、真冬には寒いため、より暖かい室内用の手袋を購入しました。
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841のハンドウォーマーは指の先端部分のみが空いている手袋
購入した商品は「冷えとり靴下841」の「ハンドウォーマー MAX2(指長タイプ)」です。
指の先端部分のみが空いている手袋であり、値段は1,000円程度でした。
指先が空いているため、手袋を着けたままスマートフォンの指紋認証でのロック解除も行うことができ、便利です。
これまで使用していたハンドウォーマーは指部分が全くない手袋で、値段は同程度でした。
布面積が少ない分、着けていることによる違和感は少ないですが、指が出ているので真冬には寒い日もありました。
841のハンドウォーマーは種類が豊富にある
841のハンドウォーマーは、素材や大きさ(指がどのくらい出るか)、色のバリュエーションが多いです。
素材は綿と絹の2種類があり、絹製の方が値段が高いです。
色は18色あり、手袋にしては選択肢が広いと感じます。
保温性は高くないので室内向き
私が購入したのは綿製の商品で、通気性がよく風も通りやすいです。
そのため真冬に外で使うには寒く、室内で使うのにちょうど良いと感じました。
春先や冬の初めといった季節では、外でも便利に利用できそうです。
先端が丸まりやすいのでタイピング時に気になる
購入した「ハンドウォーマー MAX2」は841のハンドウォーマーの中で最も指の部分が長く、第一関節~指の腹までが隠れる長さとなっています。
気になる点として、使っているうちに指の腹ぐらいの位置で、先端が丸まってしまいます。
丸まることにより厚みが出るため、キーボードでタイピングする際には引っかかってしまい、気になります。
キーボードを誤って押してしまうことは少ないですが、慣れるまでは違和感があります。
MAX2よりも1.5cmほど指が短い「ハンドウォーマー MAX」であれば第一関節まで指が出て、タイピング時の違和感はほぼないと予想しています。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
指の先端が空いている手袋は、室内での作業時に暖かくて便利です。
気になる点もありましたが、着用することによる暖かさのメリットの方が大きいため、おすすめできる商品でした。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。