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【ダイソー】ごまミルで簡単にすりごまを作れる【100均】

2022年4月15日

ごまを食べる機会が少ないと、「いりごま」と「すりごま」は両方買っても使い切らない可能性がありますよね。
ごまミルがあると、自分で「いりごま」を「すりごま」にできます。

今回はダイソーの「ごまミル」を紹介します。
安い価格でごまミルを探している方にはおすすめの商品です。
金属を使っていないため、サビを気にせず洗えるのもポイント。

「いりごま」と「すりごま」にはどちらも魅力がある

つぶつぶの食感が心地よい「いりごま」と、香りがよく栄養を吸収しやすい「すりごま」、どちらも捨てがたですよね。

どちらを買うか迷った結論として、私はいりごまを買っています。
すりごまを食べたいときは、いりごまを自分ですりつぶしています。
理由は以下です。

  • 食べる機会が少ないため、「すりごま」と「いりごま」を両方買っても食べきれない
  • 食べる直前に「すりごま」にした方が香りが良い

ダイソーのごまミルはシンプルで使いやすい

ごまをすりつぶすために、私が使用しているのがダイソーの「ごまミル」です。
私が購入したのは白いフタの商品ですが、フタが黒い商品も売られています。

ごまミルの魅力


  • 使い方が簡単
  • 金属を使っていないのでサビない
  • コスパが良い

ダイソーのごまミルは使い方が簡単

使い方は一般的なミルと同じです。
フタの一番上のパーツを外し、フタの部分を回すと、ごまをすりつぶして出してくれます。
商品に付属の取扱説明書にはイラスト付きで使用方法が載っています。

ごまミルの付属の説明書。

上部のすりごまが出てくる部分はこんな感じです。

また、内部のごまを擦る部分はこんな感じになっています。

ダイソーのごまミルは金属を使っていないのでサビない

ダイソーのごまミルは素材に鉄を使っていないため、サビません。
サビを気にせず水洗いできるのはうれしいですよね。

ふた部分は「ポリアセタール」という結晶性プラスチック素材でできています。
容器の部分はガラスです。

金属製の刃は付いていないので、洗うときにけがをする心配もありませんね。

ダイソーのごまミルはコスパが良い

ごまミルは100円(税抜)の商品ですが、不自由なく使用できます。
Amazonでは類似の商品が700円程度で売られているので、比べるとコスパが良いですね。

ごまを食べる頻度が低い人や、こだわらなくて良い人にとっては、「ダイソーの商品で十分」を思わせてくれる商品。

ダイソーのごまミルを実際に使ってみた

ダイソーのごまミルを使ってみたところ、力を入れることなく、軽く回すだけですりごまを作れました。
出が悪いこともなく、すりごまがミルから出る瞬間に香りが広がります。

ダイソーのごまミルで作ったすりごま。

ダイソーの他のミルもおすすめ!

ここからは、ダイソーの他のミルを紹介します。

ごまミルと合わせて使いやすい「粒コショウミル」

ダイソーには類似の商品で「粒コショウミル」があります。
見た目のデザインは似ていますが、擦る部分の形状がごまミルとは異なるのが特徴です。

ごまミルと一緒に使うと、キッチンに統一感が生まれますね。
ごまミルと同様に白と黒があるので、色違いで揃えるのがおすすめ。

片手で黒コショウを挽ける「ワンハンドスパイスミル」

ダイソーには、片手で扱える「ワンハンドスパイスミル」という商品もあります。
親指でボタンを押すだけで胡椒を挽くことができる商品です。
ダイソーでは高価な500円(税抜)の商品ですが、価格に見合った高級感や、使いやすさがあります。

以下の記事で紹介しています。こちらも参考になれば幸いです。

【ダイソー】ワンハンドスパイスミルで、手軽に胡椒を挽ける【見た目もおしゃれ】

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はダイソーの「ごまミル」を紹介しました。
安い価格でごまミルを探している方にはおすすめの商品です。
金属を使っていないため、サビを気にせず洗えるのもポイント。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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