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【レビュー】ベルロイのクラシックポーチは大開口で使いやすい【ガジェットの収納には注意】

小物をまとめるときにポーチが便利ですよね。
メイク用品だけでなく、最近はガジェットやエチケットグッズなど、持ち歩くものが増えた人も多いのではないでしょうか。

今回はベルロイの「クラシックポーチ」を紹介します。
コンパクトでおしゃれな外観と、収納物を一覧できる大開口ファスナーが特徴のポーチです。
内生地にクッション性はないので、壊れやすいものを持ち運ばないように気を付けましょう。

ベルロイのクラシックポーチのパッケージ内容と製品について

私はベルロイの「クラシックポーチ」を購入しました。
ベルロイはバッグやポーチなど、シンプルかつおしゃれな製品を数多く取り扱うブランドです。

パッケージは布製の袋。

パッケージ内容

クラシックポーチのパッケージ内容はシンプルで、布製の袋の中にポーチ本体が入っています。
ポーチの中には型崩れ防止の紙が入っていました。

半月型でシンプルな外観

クラシックポーチはシンプルな外観がおしゃれです。

ファスナーと「bellroy」のタグのみレザーでできています。
私が真っ黒の商品を購入しましたが、他のカラーではレザー部分のみ色が異なり、アクセントになります。

持ち運びやすいサイズと大開口なファスナー

横幅23cm×高さ14cm×マチ5.8cmと、持ち運びやすいサイズです。

ポーチのメインポケットとして、半月型に沿ってファスナーが付いています。
ファスナーは約180°開く大開口なのもポイント。

大きいサブポケットはマグネットの留め具付き

ポーチ内にはサブポケットが付いています。
片方には大きい1つのサブポケットがあります。

こちらのサブポケットにはマグネットの留め具が付いています。
ポケットが留まるので、メインの収納が見やすいです。

小さいサブポケットで小物を収納できる

もう片方には2つのサブポケットが付いています。
2つのサブポケットは伸びる素材でできているので、大きいものを入れると伸びてしまいそうです。

ベルロイのクラシックポーチを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、ベルロイのクラシックポーチを実際に使って感じた魅力を紹介します。

収納物を一覧できる

ほぼ180°開く大開口ファスナーによって、収納物を一覧できます。
中身を取り出すときに探さなくて済むのはうれしいですよね。

十分な収納量

普段ガジェットポーチに入れて持ち運ぶ以下を入れても、まだまだ収納できます。

  • モバイルバッテリー
  • マウス
  • イヤホン(有線・無線)
  • 充電用コード

荷物が多い人でなければ、十分に使える収納量と感じます。

自立するので場所を取らない

ベルロイのクラシックポーチは、中身が入っていると自立できます。
自立するので、卓上に置いても場所を取りません。

また見た目もおしゃれなので、視界に入ってもストレスになりにくいのもポイント。

ベルロイのクラシックポーチを実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、ベルロイのクラシックポーチを実際に使って気になった点を紹介します。

内生地にクッションが入っていない

ベルロイのクラシックポーチの内生地にはクッションが入っておらず、薄いです。
クッション性がないため、壊れやすい物を収納して持ち運ぶには向きません。

ガジェットポーチとして使う場合、収納物には気を付けましょう。

マグネットの留め具の磁力は弱め

大きいサブポケットについているマグネット留め具の磁力は弱いです。
サブポケットに収納しているときは、よほど軽いものでない限り、マグネットで留めることはできません。

価格が高い

ベルロイのクラシックポーチは品質の良さに見合って、定価6,800円と高いです。
コスパの良いポーチを購入したい場合は、他の商品を検討しましょう。

エレコムのガジェットポーチ「BMA-F01X」は、コスパの良い商品でおすすめです。

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おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はベルロイのクラシックポーチを紹介しました。
コンパクトでおしゃれな外観と、収納物を一覧できる大開口ファスナーが特徴のポーチです。
内生地にクッション性はないので、壊れやすいものを持ち運ばないように気を付けましょう。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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