衛生面や安全面を考え、自宅でスリッパを履く人は多いですよね。
毎日履くスリッパは使い古すのも早いため、私は季節ごとに購入して使い回しています。
今回はカインズの天然素材竹スリッパを紹介します。
作りがしっかりしており、1シーズン使い切れるスリッパです。
100均の商品と比べて、幅広の人でも履きやすいサイズ感がおすすめ。
カインズの竹スリッパのメリット | カインズの竹スリッパの注意点 |
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夏にぴったりの竹素材 | ダイソーよりも価格が高い |
100均よりも作りがしっかりしている | |
足が幅広の人でも履きやすい |
もくじ(クリックでジャンプ)
カインズの天然素材竹スリッパ
CAINZ(カインズ)の天然素材竹スリッパを購入しました。
なおカインズでは、い草や冷感生地を使用している夏用スリッパも取り扱っています。
夏にうれしい竹素材
カインズの天然素材竹スリッパは、その名の通り、中底が竹素材でできています。
汗をかきやすい夏にうれしい、サラサラした肌触りが特徴。
なお、足の甲が当たる内側の部分は柔らかい布素材です。
サイズはMとLの2種類
カインズの竹スリッパのサイズは2種類あります。
適応サイズが23~25cmのMサイズと25~27cmのLサイズです。
私はLサイズを購入しました。
Lサイズの外寸は縦28.4cm×横11.6cm×底の厚み2cmです。
底はフェルト製
カインズの竹スリッパの靴底はフェルト製です。
かかとの裏には、ゴム素材の滑り止めが付いています。
フェルト底は柔らかいため、ビニール底のスリッパと比べて静かに歩けるのがポイント。
かかとの位置が高い
カインズの竹スリッパは、かかとの位置がつま先と比べて高くなっています。
つま先重心になりやすく、自然とつま先立ちに近づきます。
つま先立ちは脚やお尻の筋肉を効率よく使え、高血圧の防止など、健康効果があるとされていますよね。
若干ですが、無意識に姿勢の改善につながるのはうれしいですよね。
価格は598円
カインズの竹スリッパの価格は598円(税込)です。
価格はMサイズとLサイズで変わりません。
Amazonや楽天では送料を含めると1,000円以上の商品が多いため、100均やホームセンターでの購入がおすすめ。
カインズの竹スリッパの魅力・メリット
ここからは、カインズの竹スリッパの魅力を紹介します。
ココが魅力
- 夏にぴったりの竹素材
- 100均よりも作りがしっかりしている
- 足が幅広の人でも履きやすい
夏にぴったりの竹素材
竹素材のスリッパは、ひんやりサラサラの肌触りが心地よいです。
見た目も涼し気のため、夏にぴったりですよね。
素足で履いてもくっつきにくいため、汗をかきやすい季節に役立ちます。
100均よりも作りがしっかりしている
カインズの竹スリッパは、約600円の安さですが、作りがしっかりしています。
特に竹部分とポリエステル部分の繋ぎ目や、縫い目のデザインが綺麗です。
甲の部分は面によって材質が異なっているのもポイント。
足が幅広の人でも履きやすい
カインズの竹スリッパやサイズが大きめです。
スリッパのサイズが25~27cmに対して、私の脚のサイズは27cmです。
さらに足が幅広のため、ダイソーの27cmのスリッパでは窮屈に感じることもありました。
カインズの竹スリッパでは、履き心地に余裕があります。
幅広の人でも、窮屈さを感じずに履けるのがうれしいです。
カインズの竹スリッパの気になる点・デメリット
ここからは、カインズの竹スリッパの気になる点を紹介します。
ココに注意
- ダイソーよりも価格が高い
ダイソーよりも高い
カインズの竹スリッパの価格は598円(税込)です。
一方、ダイソーでは竹スリッパを200円で購入できます。
スリッパを季節ごとに変える人にとっては、カインズの竹スリッパは高く感じるかもしれません。
ダイソーのスリッパは同サイズでも小さめのため、デザインやサイズ感が合えば、カインズで購入するのがよさそうですね。
【夏向けスリッパ】メッシュだけじゃない!竹や紙布のスリッパも通気性が良い【ダイソー】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はカインズの天然素材竹スリッパを紹介しました。
作りがしっかりしており、1シーズン使い切れるスリッパです。
100均の商品と比べて、幅広の人でも履きやすいサイズ感がおすすめ。
カインズの竹スリッパのメリット | カインズの竹スリッパの注意点 |
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夏にぴったりの竹素材 | ダイソーよりも価格が高い |
100均よりも作りがしっかりしている | |
足が幅広の人でも履きやすい |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。