季節を問わず、換気をしないと室内の空気がこもってしまいますよね。
しっかり換気をするためには、窓を開けるだけでなく、室内の空気を入れ替えるのが大切です。
今回はダイソーの「ドアストッパー 磁石付 ベーシックカラー」を紹介します。
ドアを押さえることなく開けたままにできるので、換気だけでなく荷物の出し入れにも便利です。
手で設置する手間があるため、足で操作できるドアストッパーであれば、より使いやすいと感じます。
ダイソーのドアストッパーのメリット | ダイソーのドアストッパーの注意点 |
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荷物の出し入れが楽になる | 使う度に手で設置する手間がある |
換気の手間が減る | |
玄関のドアに付けると収納スペースがいらない |
もくじ(クリックでジャンプ)
購入したのはダイソーのドアストッパー
ダイソーの「ドアストッパー 磁石付 ベーシックカラー」を購入しました。
ドアと床の隙間が5.5cmまで対応できるサイズ
ダイソーのドアストッパーのサイズは横14.5cm×縦6.7cm×厚み2cmです。
また、ドアと床の隙間が約1.5cm~5.5cmであれば使えます。
ドアストッパーはゴム製
ダイソーのドアストッパーの材質は「熱可塑性エラストマー」です。
熱可塑性エラストマーは、ゴムに近い素材であるため、すべり止めの効果が高いです。
ドアストッパーはマグネット付き
端に付いている丸い部分はマグネットです。
使わないときにはドアの内側にくっつけられるため、収納スペースがいりません。
ドアストッパーは重いドアも固定できる
実際にドアストッパーを使って、ドアを固定してみました。
自宅のドアは分厚くて重いですが、しっかり止めることができました。
ドアストッパーのジグザグ部分がドアに引っ掛かるのがポイント。
ダイソーのドアストッパーを実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、ダイソーのドアストッパーを実際に使って感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- 荷物の出し入れが楽になる
- 換気の手間が減る
- 玄関のドアに付けると収納スペースがいらない
荷物の出し入れが楽になる
ドアストッパーを使うと、玄関のドアを押さえ続けることなく固定できます。
大きい荷物や多くの荷物を出し入れするときには、ドアを開け続けるのが大変ですよね。
ドアを固定することによって、荷物の出し入れにも便利です。
私は、室内に保管している自転車を外に出すときに役立っています。
換気の手間が減る
玄関のドアと窓を開けると、風の通り道ができて効率よく換気ができますよね。
ドアストッパーを使うことによって、換気中もドアを押さえる必要がありません。
日常の手間を減らせるのがポイント。
玄関のドアに付けると収納スペースがいらない
ドアストッパーはマグネットで玄関のドアにくっつくため、収納場所に困りません。
常にドアにつけておくので、なくしにくいのもポイント。
ダイソーのドアストッパーを実際に使って気になった点
ここからは、ダイソーのドアストッパーを実際に使って気になる点を紹介します。
ココに注意
- 使う度に手で設置する手間がある
使う度に手で設置する手間がある
ドアストッパーを使うときには、毎回かがんでドアストッパーを置く手間があります。
以下の手順を毎回行うのが面倒です。
- ドアに付けているドアストッパーを取り外す
- 床とドアの間に挟んでドアを止める
- 荷物の出し入れや換気をする
- ドアを止めているドアストッパーを手で取り外す
- マグネットでドアの内側に取り付ける
以下のような足だけで操作できるドアストッパーであれば、手間が少ないため、便利と感じています。
換気にはサーキュレーターもおすすめ!
換気をするときには、室内の空気を循環させられるサーキュレーターもおすすめです。
以下の記事で紹介しています。こちらも参考となれば幸いです。
【モダンデコ】サーキュレーターで部屋の空気を快適にしよう【DCモーター搭載で節電にもつながる】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はダイソーの「ドアストッパー 磁石付 ベーシックカラー」を紹介しました。
ドアを押さえることなく開けたままにできるので、換気だけでなく荷物の出し入れにも便利です。
手で設置する手間があるため、足で操作できるドアストッパーであれば、より使いやすいと感じます。
ダイソーのドアストッパーのメリット | ダイソーのドアストッパーの注意点 |
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荷物の出し入れが楽になる | 使う度に手で設置する手間がある |
換気の手間が減る | |
玄関のドアに付けると収納スペースがいらない |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。