食卓用の布巾は使っていますか?
実家暮らしだったときは布巾があるのが当たり前だったのですが、一人暮らしを始めると、清潔を保つための管理が大変と感じました。
現在は布巾を使っておらず、代わりにダイソーのウェットティッシュを使っています。
大容量かつ、厚手のウェットティッシュがおすすめです。
今回は、これまで試したウェットティッシュの中から、おすすめの商品を紹介します。
もくじ(クリックでジャンプ)
布巾の衛生管理は大変
食器を拭く布巾や食卓を拭く台布巾は、毎日のように使いますよね。
そんな毎日使う布巾ですが、清潔を保つのは大変です。
単に水洗いをするだけでは菌が落ちず、布巾で繁殖してしまいます。
布巾で繁殖してしまうと、次に使うときには菌を布巾から食卓へ移してしまうことになるので、不衛生ですよね。
洗剤を使って洗ったり、日の当たるところに干したり…という洗浄・殺菌作業を毎日のようにやらなければならず、衛生管理がとても大変です。
食卓の掃除には100均のウェットティッシュがおすすめ
私は布巾の代わりにウェットティッシュを使っています。
布巾と違い、ウェットティッシュは使い捨てなので洗う手間がありません。
またウェットティッシュにはアルコールを含む商品とノンアルコールの商品があるので、用途や好みに合わせて購入できるのがうれしいですね。
100均で購入すると、1枚当たり1~2円で購入できます。
使い捨てなのでコスパ重視で考えており、私は枚数が多い商品を購入しています。
ダイソーのウェットティッシュは大きく3種類
ダイソーのウェットティッシュは、大きく3つの種類の商品があります。
- 大容量の1つの袋の商品
- 枚数が少なめの2、3袋がセットになっている商品
- 大容量の筒形ボトルの商品
私のおすすめは1点目です。それぞれを実商品を見せて紹介します。
【おすすめ】80枚入りの厚手ウェットティッシュ
私がおすすめするのが、1つの袋で大容量入っているタイプです。
特に、パッケージにくまモンのイラストが描いてある「ウェットティッシュ 手・口ふき」(厚手・80枚入り)がおすすめです。
枚数が多く厚手なので、とても使いやすいです。
同様の80枚入りの商品に「除菌99% ウェットティッシュ」という商品がありますが、「ウェットティッシュ 手・口ふき」の方がサイズが大きいです。
どちらも肌に優しい「ノンアルコール」の商品で類似しているので、同じ料金ということもあり大きいサイズを購入しています。
35枚入りで、20×30cmの大判の商品も売られていますが、私は普通のサイズで十分と感じています。
拭こうとしている食卓やテーブルのサイズによるので、普通のウェットティッシュで小さい場合はお試しください。
20~30枚入りのコンパクトなウェットティッシュ
ダイソーには、「20枚入り×3袋」や「30枚入り×2袋」のように、複数の袋がセットになっている商品があります。
※画像の商品は、2袋セットで100円(税抜)で売られていました。
このタイプは枚数こそ少ないですが、メリットもあります。
- 1袋当たりのサイズが小さいので、持ち運びがしやすい
- 1袋当たりの使用期間が短いので、中身が乾きにくい
私の場合は持ち運びをせず、かつ80枚入りでも使用中に乾きを感じないため、【おすすめ】で挙げている「ウェットティッシュ 手・口ふき」の方が良いです。
100枚入りの筒形ウェットティッシュ
最後に紹介するのが、筒形のボトルに大容量入っている商品です。
このタイプは枚数が多くて一見コスパが良いですが、以下の点を注意しましょう。
個人的には使いずらいと思っており、おすすめしません。
上手く取り出せない
このタイプの商品は中身がロール状につながっています。
取り出し口に先端が出ており、引っ張って取り出す仕組みです。
取り出すときに早く切れて次の先端が出てこなかったり、上手く切れずに2,3枚出てしまうこともあります。
中身のロールはこんな感じです。
取り出すときに液体が絞られてしまう
取り出すときに詰まってしまって場合は、取り出し口でウェットティッシュの液体が絞られてしまうことがありました。
取り出し口はこんな感じの形状です。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はダイソーで購入できるウェットティッシュを紹介しました。
おすすめはくまモンのイラストが描かれている「ウェットティッシュ 手・口ふき」です。
ダイソーでは紹介した商品以外にもたくさんの種類が売られているので、ぜひご確認ください!
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。