リモートワークが一般的になったことや、オンラインゲームの流行から、ヘッドホンやヘッドセットを利用する人も増えているのではないでしょうか。
しかしヘッドホンはイヤホンと比べて大きいので、収納が難しいですよね。
今回はヘッドホンの収納に役立つ「ヘッドホンハンガー」を紹介します。
ヘッドホンハンガーを使うことで、空きスペースを活かした「掛ける収納」ができます。
ヘッドホンだけでなく、バッグなどの収納にも役立ちます。
ヘッドホンハンガーのメリット | ヘッドホンハンガーの注意点 |
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空きスペースを有効活用できる | デスク上にクランプが見える |
バッグハンガーとしても使える | 価格が高い |
もくじ(クリックでジャンプ)
ヘッドホンハンガーで掛ける収納ができる
ヘッドホンの収納としておすすめなのが「ヘッドホンハンガー」です。
ヘッドホンハンガーはデスクに取り付けるフック型の商品です。デスクの下や側面にヘッドホンを掛けられるようになります。
デスクの天板だけでなく、固定されている板であれば様々な場所に取り付け可能です。
私は「APPHOME」「6amLifestyle」という2つのメーカーの商品を使っています。
商品によって、ヘッドホンを耐荷重や掛けられる数にも違いがあります。
ヘッドホンをかける部分はゴム素材
全体的な骨組みは鉄製ですが、ヘッドホンを掛ける部分はクッションとしてゴム素材が付いています。
柔らかさを感じるほどではありませんが、クッション性があるため、掛けたヘッドホンを傷つけにくいのが特徴。
取り付け方法はクランプ式
ヘッドホンハンガーの設置方法は、デスクを挟んで固定する「クランプ式」です。
ネジ式とは異なり、デスクを傷つけません。
簡単に取り外せるため、設置後に自由に動かせるのもポイント。
クランプ式は、デスク周りの製品でよく採用されている設置方法ですよね。
デスク周りにおすすめのクランプ式アイテムを以下の記事で紹介しています。
こちらも参考となれば幸いです。
デスクの収納を広げるクランプ式アイテム5選【おすすめ商品を紹介】
広い接地面と5Kgの耐荷重が安定感を生み出す
クランプで取り付ける接地面は広く、安定感があります。
デスクとの設置面にもゴム素材のすべり止めが付いているので、しっかり固定できるのがポイント。
デスクも傷つけません。
また、ヘッドホンハンガーは耐荷重が5kgの商品が多いです。
ヘッドホンを掛けるには十分な耐荷重であるため、安心して使えます。
ヘッドホン以外のものを掛けるときには、耐荷重を超えないように注意しましょう。
ヘッドホンハンガーを実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、ヘッドホンハンガーを実際に使って感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- 空きスペースを有効活用できる
- バッグハンガーとしても使える
空きスペースを有効活用できる
ヘッドホンハンガーを使うとデスクの側面や下を収納スペースとして活用できます。
ヘッドホンは収納しづらいので、空きスペースに収納できるのはうれしいですよね。
「掛ける収納」は掃除のときに邪魔になりにくいのもポイント。
バッグハンガーとしても使える
ヘッドホンハンガーは「掛ける収納」をするためのフックを取り付けられる商品です。
そのため、ヘッドホンに限らず、様々なものを掛けることができます。
個人的には、バッグを掛けるのがおすすめ。
バッグは家の中では使うことはなく、床に置きっぱなしになりがちですよね。
掛けておくと邪魔にならず、使うときに取りやすくなります。
ヘッドホンハンガーを実際に使って気になった点・デメリット
ここからは、ヘッドホンハンガーの気になる点を紹介します。
ココに注意
- デスク上にクランプが見える
- 価格が高い
デスク上にクランプが見える
安定感のあるクランプは面積が大きいため、デスク上で目立ちます。
複数のクランプがデスク上で目立つと、カッコよく見えません。
おしゃれなデスクにしたい場合は、デスクと商品の色を合わせるなど、目立たない工夫をしましょう。
価格が高い
ヘッドホンハンガーは価格が1,000円以上の商品が多いです。
収納用フックの割に高いですよね。
しかし、ものを掛けたときの安定感や耐久度は高く、価格相応の価値は十分にあると感じます。
100均でも類似商品を購入できるため、使用感を知りたい場合は100均の商品を試してみるのがおすすめ。
【セリア】100均のデスク用クランプは掛ける収納スペースを作れる【横向きでも使える】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はヘッドホンの収納に役立つ「ヘッドホンハンガー」を紹介しました。
ヘッドホンハンガーを使うことで、空きスペースを活かした「掛ける収納」ができます。
ヘッドホンだけでなく、バッグなどの収納にも役立ちます。
ヘッドホンハンガーのメリット | ヘッドホンハンガーの注意点 |
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空きスペースを有効活用できる | デスク上にクランプが見える |
バッグハンガーとしても使える | 価格が高い |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。