アイドルのライブでの「コール」、抵抗がある方も多いのではないでしょうか
今回はコールのあるアイドルのライブに初めて行って感じた点を紹介します。
慣れるまでは躊躇しがちな「コール」の文化ですが、体験してみると楽しかったです。
完璧にやろうとするのではなく、まずはわかるところから始めるのがおすすめ。
もくじ(クリックでジャンプ)
イベントの制限が緩和され始めている
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新型コロナウイルスが流行して以来、イベントは様々な制限の中で開催されていましたよね。
現在では、制限が緩和され始めています。
観客動員数やイベント中の声出しなど、マスク着用しつつ、コロナ前に少しずつ戻っている面もあります。
独自の文化があるイベントはハードルが高い
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独自の文化やルールがあるイベントは初心者にとって参入のハードルが高いですよね。
アイドルのライブにはコールやサイリウムを使った振り付けがあり、特に参入ハードルが高く感じます。
熱意のあるファンは新参者に対して怖そうな印象もありました。(あくまでイメージです)
私はコロナ禍に、コールのないアイドルのライブに参加しました。
アイドルのライブは初めて行きましたが、他のアーティストのライブと大きな違いはなく、楽しかったです。
コールがないことによって、参入のハードルが低くなったと感じました。
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【体験談】アイドルのライブに初めて行った話【コロナ禍は初心者には良い面も】
コールのあるアイドルのライブに始めていった
そんな中、好きなアイドルがコールありのライブを開催することに。
私はコールありのライブに行ったことがないので不安はありましたが、挑戦の気持ちで行ってみました。
結果として考えていた不安は杞憂であり、楽しかったので「行って良かった」と思っています。
独自の文化は「やってみる」と楽しい
アイドルのコールに限らず、「知らないことは挑戦してみることでその良し悪しを理解する」というのが私の考えです。
食わず嫌いはもったいないので、まずは経験してみることが大切。
独自の文化があるということは、その文化で楽しめる理由があります。
コールをわかる範囲でやってみたところ、少なくとも私は楽しむことができました。
無理にやらなくてもいい
公式の決まりではなく、他のファンが作り上げた文化は「無理にやらなくてもいい」のも大切なポイント。
私の好きなアイドルは、コールのあるライブに躊躇する人に向けて「コールはわかるところだけでも、しなくても楽しい。そもそも楽しませるのはアイドル側の仕事だから心配しないでほしい。」という旨を発信していました。
コンテンツ側のこの発信によって、参入しやすくなったと感じます。
アイドル側のコールに対するスタンスを知っておくと、気持ちのハードルが下がりますね。
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実際にコールありのライブに参加して感じた魅力
ここからは、実際にライブでコールをして感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- 会場が一体となる
- 推しのアイドルを応援できる
- やらなくてもいい
会場が一体となる
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コールは、わかりやすく会場を一つにする方法です。
みんなでライブを一緒に盛り上げる感覚があるので、初めての私でも楽しかったです。
過去に「コールによってライブを一緒に作る」と聞いたことがありますが、その通りだと感じました。
推しのアイドルを応援できる
コールによって、ファンはアイドルへ想いを伝えられます。
コールなしのライブと比べて、ファンが楽しんでいることを表現しやすいのがポイント。
やらなくてもいい
コールのあるライブに行ってみて、楽しみ方は人それぞれだと感じました。
コールはできる範囲でやればいいし、抵抗がある人はやる義務もありません。
一方で、ライブを盛り上げる一つの方法としてコールがあっても良いな、と感じました。
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コールありのライブに初めて参加するための準備
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ここからは、実際にライブに行くときのポイントを紹介します。
初めてコールありのライブに行くときは、雰囲気や楽しみ方を知ることを目標にしましょう。
「簡単に」コールを予習しておく
いきなりライブに行くと、他のファンが何を言っているのかわからないので、コールは予習しておきましょう。
完璧を目指すと疲れるので、無理をせずに「簡単に」予習するのがポイントです。
今どきはYoutubeでライブ映像やコールについての解説動画を観ることができるので、活用しましょう。
また、Google検索で「アイドル名 コール」や「曲名 コール」で検索するのもおすすめ。
実際に覚えておいて良かったと感じるコール
コールには、いろいろなアイドルで共通のコールと、アイドルや曲で独自のコールがあります。
共通のコールは、なんとなく聞き覚えのある「ファイヤー!タイガー!…」などです。
1つのコールでも、英語や日本語、アイヌ語など、MIXと呼ばれるアレンジがあるようです。
私は「ファイヤー!タイガー!…」と、そのアイドルの代表曲のコールを覚えてライブに臨みました。
多いに越したことはありませんが、初めてのコールとしては、これだけでも十分楽しめました。
なお、コールは、一部のファンには快く思われないこともあるようなので、注意しましょう。
ライブ映像を事前に観るのと、ライブ会場の雰囲気に合わせるのがよさそうですね。
初めてのライブでは全体を見れる位置取りがおすすめ
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初めてのコール有のライブでは、ステージと観客席を一歩引いて見れる席がおすすめです。
他のファンのコールの雰囲気を見て学びつつ、楽しめます。
コールをしない人も近くにいるはずなので、コールをしたくない場合やわからないときはコールしなくてもOK。
いきなり観客席の前方に行くと、楽しさよりも大変さが上回ってしまう可能性があります。
同様の理由で、広い会場のライブを選びましょう。
もっとも、コロナ以降は、観客席にスペースを空けられるような広い会場でないとコールは禁止です。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はコールのあるアイドルのライブに初めて行って感じた点を紹介しました。
慣れるまでは躊躇しがちな「コール」の文化ですが、体験してみると楽しかったです。
無理に完璧にやろうとするのではなく、まずはわかるところから始めるのがおすすめ。
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※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。