ガジェット

【コードレスが便利】持ち運びやすい超小型モバイルバッテリー【SooPii】

2023年2月8日

モバイルバッテリーを使ってスマホを充電するときは、ケーブルをいちいち差すのが面倒ですよね。
特に、外出中では、落ち着いて充電できるとは限りません。

今回はAmazonで人気のある、SooPiiの超小型モバイルバッテリーを紹介します。
Lightningコネクターが内蔵されているため、ケーブルを差す手間がなくなります。
さらに、充電しながらスマホを使うときのストレスが少ないのもポイント。

超小型モバイルバッテリーのメリット超小型モバイルバッテリーの注意点
コードレスはストレスが少ないスタンドは縦置きでは使えない
持ち運びやすいコンパクトサイズ厚みのあるスマホケースでは使えない
キャップがなくならない

SooPiiのモバイルバッテリーはコンパクト

「SooPii」の小型モバイルバッテリーのパッケージ。

購入したのは「SooPii」の小型モバイルバッテリーです。

荷物にならないコンパクトなサイズ

SooPiiの超小型モバイルバッテリーのサイズは7.6cm×4.3cm×2.6cm。
その名の通り、超コンパクトサイズなのが特徴です。バッグやポケットに簡単に入れられますね。

重さは約90gと軽めですが、持つと「大きさの割にはずっしりとした重さ」を感じます。

バッテリー容量は5000mAh

SooPiiの超小型モバイルバッテリーの容量は「5000mAh」です。
iPhone 14のバッテリー容量は3279mAh、最も大容量のiPhone 14 Plusは4325mAhといわれています。
ほとんどのスマホを1回充電できることになりますね。

最近は10000mAhの大容量モバイルバッテリーも多いですが、コンパクトさを考えると、十分ではないでしょうか。

キャップを外すとライトニングコネクタがある

ゴム製のキャップを外すと、Lighetiningコネクタがあります。

コネクターが内蔵されているので、充電用ケーブルを持ち歩く必要がありません。

スマホスタンドとしても使える

モバイルバッテリー本体にはスタンドが収納されており、開くことでスマホスタンドとしても使えます。
スタンドは約45°まで開くことができますが、固定できない点に気を付けましょう。

日常生活で外出中にスマホスタンドを使う機会は少ないですが、旅行中などには使う場面もありそうですね。

安全に使える保護機能付き

SooPiiの超小型モバイルバッテリーは制御用のICチップを搭載。
それによって、過充電・過放電・加熱・ショートなどが発生した場合は、自動的に充電が停止されます。

安全への配慮がされているのは安心感につながりますね。

充電ポートはUSB Type-C

背面には充電ポート、LEDランプ、スタンドがある。

モバイルバッテリー本体の充電ボートは「USB Type-C」です。
iPhone充電用のLightningケーブルでは充電できないので注意しましょう。

さらに、このモバイルバッテリーにはUSB Type-Cケーブルが付属していません。

「iPhone充電用のLightninケーブルは持っているけど、Type-Cケーブルは持っていない」という場合はケーブルを購入する必要があります。

なお、「iWALK」が発売している類似商品は、本体充電用のType-Cケーブルが付属しています。
iWALKは中華ブランドですが、様々なガジェットを販売しており、SooPiiよりも知名度や安心感があります。
こちらも参考となれば幸いです。

価格は約2,000円

SooPiiの超小型モバイルバッテリーの価格は2,499円(税込)です。
Amazonのセール時には約2,000円になることも。

Amazonでは類似商品が多く売られています、
他の商品も確認し、選びましょう。

SooPiiの超小型モバイルバッテリーを使って感じる魅力・メリット

ここからは、SooPiiの超小型モバイルバッテリーを実際に使って感じる魅力を紹介します。

ココが魅力


  • コードレスはストレスが少ない
  • 持ち運びやすいコンパクトサイズ
  • キャップがなくならない

コードレスはストレスが少ない

iPhoneSEに付けるとこんな感じ。

コードレスのモバイルバッテリーは、使うときのストレスが少ないのが特徴。
強いて言うなら、「スマホが少し重くなる」程度です。

モバイルバッテリーとスマホをケーブルで繋げる必要もなければ、充電中にスマホとモバイルバッテリーをそれぞれ持つ必要もありません。

外出中は他の荷物を持っていることも多いので、片手で扱えるのは便利ですよね。

持ち運びやすいコンパクトサイズ

普段ポケットに入れるワイヤレスイヤホンのケースと比べるとこんな感じ。

コードレスのモバイルバッテリーはコンパクトです。
ワイヤレスイヤホンのケースと同じぐらいの大きさなので、ポケットやバッグに忍ばせて持ち運びやすいですね。

キャップがなくならない

キャップは本体と一体型のため、なくならない。

充電コネクタのキャップは本体と一体型のため、なくしてしまう心配がありません。
小さいキャップはなくしがちなので、うれしいですね。

キャップがあるとコネクタの損傷を防げるので、壊れにくさにも繋がるのもポイント。

SooPiiの超小型モバイルバッテリーを使って気になる点・デメリット

ここからは、SooPiiの超小型モバイルバッテリーを使って気になる点を紹介します。

ココに注意


  • スタンドは縦置きでは使えない
  • 厚みのあるスマホケースでは使えない

スタンドは縦置きでは使えない

スマホを縦にすると、手を放すとスタンドは倒れてしまう。

実際に使ってみると、スタンドは横置きにのみ対応しています。

縦置きをすると、スマホの重さに耐えきれずに倒れてしまいます。
原因は、スタンドの長さや開く角度にありそうです。
小型である「iPhoneSE」でも倒れてしまうため、他のスマホでもできないでしょう。

スマホスタンドを使わない場合、「iWALK」の類似商品の方が知名度や安心感があるので、個人的にはおすすめ。

厚みのあるスマホケースでは使えない

コネクタの長さが短いため、厚みのあるスマホケースを装着している場合は、充電できない可能性があります。

私が使っているシリコン製のスマホケースでは、問題なく充電できました。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はSooPiiの超小型モバイルバッテリーを紹介しました。
Lightningコネクターが内蔵されているため、ケーブルを差す手間がなくなります。
さらに、充電しながらスマホを使うときのストレスが少ないのもポイント。

超小型モバイルバッテリーのメリット超小型モバイルバッテリーの注意点
コードレスはストレスが少ないスタンドは縦置きでは使えない
持ち運びやすいコンパクトサイズ厚みのあるスマホケースでは使えない
キャップがなくならない

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



-ガジェット

© 2024 ひびブログ Powered by AFFINGER5