【無印良品】化粧水用スプレーヘッドで手間を削減！【時短】

化粧水を顔に浸透させるときに、「ボトルのキャップを外して化粧水を手に出す」ことが面倒と感じた経験はありませんか。

今回は無印良品の「スプレーヘッド・トリガータイプ」を紹介します。
スプレーヘッドを使うと、化粧水を浸透させるときの手間をなくすことができます。
ボトルのフタを外して化粧水を手に取り出さなくて済むので、時短になるのもポイント。

化粧水をつけるときはフタの開け閉めが面倒

スキンケアとして化粧水をつける人は多いですよね。
乾燥している時期やお風呂上りは早く化粧水を浸透させたいですが、化粧水をつけるまでは以下の通り、毎日の作業としては時間がかかります。

1. 化粧水ボトルのキャップを外す
2. 手に化粧水をつける
3. 顔になじませる

私のように「保湿できれば良い」人にとって、キャップを外して手に出すのは面倒です。

「スプレーヘッド」を使うと化粧水をつける手間を減らせる

無印良品のスプレーヘッド・トリガータイプ。

化粧水のフタの部分を、霧吹きのようにするのが「スプレーヘッド」です。
私は無印良品の「スプレーヘッド」を使っています。

ヘッドには様々なタイプがあり、それぞれ化粧水の出方が異なります。

化粧水をミスト状にして噴射する商品

スプレーヘッドを使うと、化粧水をきめの細かいミスト状にして噴射できます。
霧吹きのようなミスト状となって出てくるので、肌に馴染みやすいのもポイントです。

無印の好きな化粧水に取り付けることができる

左側は400mlのボトル、右側は50mlのボトル

無印良品の化粧水はキャップ部分が全て同じため、スプレーヘッドは自分の好きな化粧水に取り付けることができます。
一度購入すれば、化粧水を変えても使えるのはうれしいですね。

無印良品の化粧水ボトルには3種類のサイズがあります。
大容量（400ml）と通常（200ml）と携帯用（50ml）です。

スプレーヘッドのチューブの長さは、最も大きいボトルに適したサイズです。
チューブを切って短くすることによって、他のサイズのボトルで使うこともできます。

無印の化粧水はコスパが良い

私はスキンケアや化粧水にこだわりがないので、安くて量が多い無印良品の化粧水を使っています。
また芸能人のローランドさんらも使っているとのことで、「悪くないのだろう」と予想し、使い始めました。

通年で「化粧水・敏感肌用　高保湿タイプ」を使っていますが、不満はありません。

無印良品のスプレーヘッドを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、無印良品のスプレーヘッドを実際に使って感じた魅力を紹介します。

化粧水を浸透させる手間を削減できる

スプレーヘッドを使うと「フタを外して手に出す」という面倒な作業がなくなります。
スプレーヘッドを使う場合の、化粧水をつけるまでの流れは以下です。

1. スプレーヘッドの噴射口を顔に向けて、プッシュする
2. 顔になじませる

実際に試すと、手間がかなり減ることを実感できます。

トリガータイプを使えば広範囲に噴射できる

トリガータイプでは、顔全体にかかるぐらいに広がる

無印良品のスプレーヘッドには形の違う4種類があり、「トリガータイプ」は最も広い範囲に噴射できます。
1プッシュでも顔全体にかけられるので、プッシュの回数も減らせますね。

無印良品のスプレーヘッドを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、無印良品のスプレーヘッドを実際に使って気になる点を紹介します。

小さいボトルで使うにはチューブを切る必要がある

チューブはデフォルトで400mlボトルに適した長さ

スプレーヘッドのチューブの長さは、最も大きいボトル（400ml）に適したサイズとなっています。

そのため他のサイズのボトルで使う場合は、チューブを切って短くします。
はさみなどで物理的に切る必要があるので、一度短くすると戻せない点に注意しましょう。

トリガータイプは収納しづらい

トリガータイプのスプレーヘッドは他のタイプと比べて大きく、収納しづらいです。
一方で、トリガー部分を引っ掛けて収納することもできます。

無印良品の利用者は「MUJI Card」を作ろう

無印良品で買い物をする人は、永年無料のクレジットカード「MUJI Card」を保有するのがおすすめです。

MUJI Cardは持っているだけで年間1500円相当のポイントが付与されます。
さらに、カードの利用でポイントが貯まりやすかったり、割引を受けられたり、様々な特典もあります。

MUJI Cardについては以下の記事で紹介しています。

暮らしを変えるおすすめの生活雑貨

スプレーヘッドのように、暮らしの中の手間を少なくする生活雑貨を以下の記事で紹介しています。
毎日の手間を無くすと、自分の好きなことに時間を使えますよね。
こちらも参考となれば幸いです。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は無印良品の「スプレーヘッド・トリガータイプ」を紹介しました。
スプレーヘッドを使うと、化粧水を浸透させるときの手間をなくすことができます。
ボトルのフタを外して化粧水を手に取り出さなくて済むので、時短になるのもポイント。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。