今回はダイソーの「べんりベルト」を紹介します。
巻き付けて荷物を整理できる、その名の通り便利な商品です。
シンプルな商品ですが、アイディア次第で様々な用途で活躍するのがポイント。
もくじ(クリックでジャンプ)
ダイソーのべんりベルトは伸縮性のあるゴムベルト
私はダイソーのべんりベルト(4本)を購入しました。
べんりベルトはマジックテープで固定する仕組み
べんりベルトは、散らばりやすいものに巻き付けることで、荷物を整理できるゴム素材のベルトです。
べんりベルトの両端にマジックテープが付いています。
伸縮性があるので、引っ張って巻き付け、マジックテープで固定します。
べんりベルトは種類が豊富
べんりベルトには、様々な種類があります。
私が行ったダイソーでは5種類の商品が売られていました。
サイズだけでなく、伸縮率や本数がそれぞれ異なるので、用途に合った商品を購入しましょう。
大きいサイズを購入してしまうと、しっかり固定できないので注意。
べんりベルトを複数使うと安定感が増す
1つのべんりベルトでは固定できないものは、複数のべんりベルトを使うと留めやすいです。
サイズの大きいものは複数のべんりベルトで留めると安定感が増します。
べんりベルトは様々な使い方ができる
べんりベルトは巻き付けて荷物を固定するシンプルな商品ですが、アイディア次第で使い方は無限大です。
服をまとめる
旅行や衣替えのときは、衣類を小さくまとめたいですよね。
たたんだ状態の服はかさばるので、困った経験のある人も多いのではないでしょうか。
べんりベルトを使うと、服をコンパクトにまとめられて便利です。
本や筆記用具を簡単にまとめられる
バッグの中でバラバラに動きがちな本やノートをまとめることもできます。
筆記用具も一緒にまとめることで、バッグの中での探し物を減らせますね。
ティッシュボックスの固定にも使える
机の脚などの柱にティッシュボックスを取り付けることもできます。
スペースを有効活用できるだけでなく、見えないところにティッシュボックスを隠すことで生活感をなくせるのがポイント。
短いサイズは足や腕に巻くのにも便利
短いサイズのべんりベルトは、体に何かを固定したいときにも便利です。
私は足で打楽器を演奏するときに、楽器の位置がズレないように固定しています。
べんりベルトを実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、べんりベルトを実際に使って感じた魅力を紹介します。
かさばらないので、持ち運びやすい
べんりベルト自体は小さいので、荷物になりません。
カバンの中に忍ばせておいても荷物にならず、いつでも使えるので便利です。
他の商品に付属のマジックテープの代用として使える
マジックテープで縛ったり、固定する商品はいろいろありますよね。
商品に付属のマジックテープが壊れたときは、代用品として便利ベルトを使いましょう。
私の自宅では、「ひじ置きクッション」がマジックテープを使用しています。
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べんりベルトを実際に使って気になる点・デメリット
ここからは、べんりベルトを実際に使って気になる点を紹介します。
留め具でカチッと固定できない
べんりベルトはマジックテープ式のため、留め具のベルトと比べると、固定する力が弱いです。
強い力で引っ張られると外れてしまうため、外れてほしくないものには留め具付きのバンドを使いましょう。
特に、サイズが大きいものをギリギリで固定する際は外れてしまう可能性があります。
サイズが合わないと固定しにくい
便利ベルトはゴムの伸縮性を利用して固定します。
そのため、巻き付けるものに対してベルトの大きさが合わないと固定しにくいです。
大きすぎても小さすぎても伸縮性を活かせないので、注意しましょう。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はダイソーの「べんりベルト」を紹介しました。
巻き付けて荷物を整理できる、その名の通り便利な商品です。
シンプルな商品ですが、アイディア次第で様々な用途で活躍するのがポイント。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。