【すぐ払えるのが便利】メルカードのお得な使い方【メリットとデメリット】

アプリで利用と管理が完結するクレジットカード「メルカード」は2022年11月の提供開始以降、わずか9か月で発行枚数が150万枚を突破しました。

今回はメルカリを最もお得に利用できる「メルカード」を紹介します。
キャンペーン期間では、メルカリでの購入で最大12%も還元されます。
支払日を待たずに精算できるので、支払日のストレスが減るのもポイント。

メルカードはメルカリを最もお得に使えるクレジットカード

メルカードはメルカリユーザーであれば持っておきたいクレジットカードです。
ますは、メルカードの基本情報を紹介します。

最大で12%の還元率

メルカードを利用すると、メルカリポイントが貯まります。

ポイント還元率は以下の通り。
メルカリでの還元率は利用状況に応じて変化し、最大で4.0%です。

さらに、毎月8日にはメルカード利用者向けのキャンペーンが開催されます。
キャンペーンでは、メルカード利用時のポイント還元率が+8.0%となります。

+8%で付与されるポイントの上限は300ポイントです。
約3,750円の買い物までは、+8%のポイントが貯まります。
なお。+8%はメルカリ以外の買い物にも適用されるのがポイント。

年会費は永年無料

メルカードは年会費が永年無料です。

年会費のかかるカードと異なり、「とりあえず持っておく」ことができるのがうれしいですね。
メルカリ用のカードとして持つのがおすすめ。

セキュリティ面で安心なナンバーレスカード

メルカードは券面にカード番号や有効期限などの記載がない「ナンバーレスデザイン」を採用しています。
ナンバーレスカードでは、決済に必要な情報をアプリで管理するため、紛失や盗難の際の不正利用のリスクを減らせるのがポイントです。

メルカリのアプリからカードの利用停止や再開もできるため、万が一、紛失しても安心ですね。

メルカードを実際に使って感じる魅力・メリット

ここからは、メルカードを実際に使って感じる魅力を紹介します。

メルカリを最もお得に利用できる

メルカードの魅力は、なんといってもメルカリをお得に利用できることです。

毎月8日のキャンペーンでは、買うだけでなく売ることも対象です。
キャンペーン期間中に出品した商品が1週間以内に売れると、販売手数料が半額になります。

販売手数料が下がるのに合わせて商品の価格を下げることで、商品を売れやすくすることもできますね。

また、メルカードの売上金やメルカリポイントをメルカードの支払いに充当することができます。

メルカリで「買う」人も「売る」人もお得になるカードです。

自分の好きなタイミングで支払いできる

クレジットカードの支払日に、想定よりも支払金額が高いとストレスがありますよね。
自分で利用したとはいえ、一気にお金が引き落とされるのは少なからずショックです。

メルカードでは支払日を待たずに、自分の好きなタイミングで支払いできます。

決済処理が終わればメルカリのアプリから即時に支払い通知を受け取ることができます。
支払日を待たなくても、利用分を個別に選んで精算できるのが特徴です。

使いすぎ防止だけでなく、ポイントの有効期限が迫っているときなどにも便利ですね。

スマホで簡単に申し込める

メルカードの使いやすさの1つが「申し込みやすさ」です。

本人確認が完了していれば、メルカリアプリから最短1分で簡単に申し込めます。
最短4日後にはカードが自宅に届きます。
メルカードは普通郵便でポストに投函されるため、対面で受け取る必要もありません。

なお、メルカード保有者向けのキャンペーンやクーポンは、申し込み完了時点で利用できるものが多いです。
急いで申し込まなくても、「キャンペーンやクーポンの内容が気になったら申し込む」程度でも良さそうです。

メルカードを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、メルカードの気になる点を紹介します。

メルカリを使わない人には不要

メルカードではメルカリをお得に利用できる一方、メルカリを使わない人にはメリットが少ないです。

ただし、8日のキャンペーンはメルカリユーザでなくても恩恵を受けられます。
街中の買い物も還元率が9%となり、貯まったメルカリポイントはメルペイを利用することで、街中でも使えます。
キャンペーンは月に1回、付与上限が300ポイントです。
個人的には、そのためだけにカードを発行する必要性は低く感じます。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はメルカリを最もお得に利用できる「メルカード」を紹介しました。
キャンペーン期間では、メルカリでの購入で最大12%も還元されます。
支払日を待たずに精算できるので、支払日のストレスが減るのもポイント。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。