デスク周り

Ankerのケーブルホルダーは強力マグネットでデスク整理できる【Magnetic Cable Holder】

2022年9月5日

デスクの上に、パソコンやスマホのケーブルが散らばってしまうことがありますよね。

今回は散らばったケーブルを整理できる「ケーブルホルダー」を紹介します。
ケーブルホルダーを使うことによって、ケーブルの先端のみをデスク上にまとめて置くことができます。
AnkerのMagnetic Cable Holderは類似商品と比べて価格が少し高めですが、品質も良いのでおすすめ商品です。

ケーブルホルダーのメリット
  • ケーブルを決まった場所にまとめられる
  • 取り付けや取り外しが簡単で扱いやすい
  • マグネットの磁力が強い
ケーブルホルダーのデメリット
  • 台座とくっつくクリップの面は決まっている
  • 価格が1,690円と高め

ケーブルホルダーは散らばったケーブルを整理できる

購入したのはAnkerのMagnetic Cable Holder

AnkerMagnetic Cable Holder(ブルー・2個入り)を購入しました。
ブラック、ブルー、ホワイトの3色展開で、1個入りの価格は1,690円、2個入りは2,990円です。

パッケージ内容

Magnetic Cable Holderのパッケージ内容は以下です。
1個入りは台座、クリップがともに半数になります。

  • 台座
  • クリップ(台座につき5個)

マグネット付きの台座

マグネット付きの台座。

クリップをまとめる台座です。
マグネット付きなので金属面であればどこにでも取り付けられます。

金属面がないデスクでも、底面の吸着シートで様々な素材に張り付けられるので安心です。
吸着シートで固定する場合、吸着面を水で洗うことで10回まで繰り返し使うことができます。

ケーブルに取り付けるクリップ

クリップを使って、ケーブルを挟みます。
クリップには金属面があり、台座に磁力でくっつける仕組みです。
なお、クリップには磁力がないので注意しましょう。

ケーブルを挟むクリップ。台座に取り付ける鉄の面がある。

直径3.5mm以下のケーブルに対応

クリップは、直径3.5mm以下のケーブルを挟めます。
太めのケーブルには対応していないので、注意しましょう。
また、平らなケーブルにも使えません。

ケーブルホルダーを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、ケーブルホルダーを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力

  • ケーブルを決まった場所にまとめられる
  • 取り付けや取り外しが簡単で扱いやすい
  • マグネットの磁力が強い

ケーブルを決まった場所にまとめられる

ケーブルホルダーを使うことで、デスク上に散らばったケーブルをまとめることができます。
デスク上の見た目がすっきりします。

決まった場所に固定できるので、紛失しにくくなるのもポイント。
いつも同じ場所にケーブルがあり、探す時間も減ります。

取り付けや取り外しが簡単で扱いやすい

Magnetic Cable Holderの使い方はクリップに挟む/マグネットで留めるだけです。

各パーツは劣化しにくいので、繰り返し使えます。
ケーブルを買い替えたり、土台の位置を変更するのも気軽にできるのはうれしいですよね。

マグネットの磁力が強い

マグネットの磁力が強く、台座にクリップをしっかり固定できます。
台座を金属面に固定したときも安定するので、十分な磁力です。

ケーブルホルダーを実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、ケーブルホルダーを実際に使って気になった点を紹介します。

ココに注意

  • 台座とくっつくクリップの面は決まっている
  • 価格が1,690円と高め

台座とくっつくクリップの面は決まっている

クリップは、金属が露出している1面のみ、台座とくっつきます。
頻繁に台座に付けたり外したりする場合は、他の面では台座にくっつかないことに不便さを感じました。

価格が1,690円と高め

マグネットでの取り付けが便利ですが、価格が1,690円と高めです。
土台に取り付けるタイプの商品は1,000円以内で購入できるので、必要に応じて選びましょう。

配線周りのおすすめアイテム

ここからは、ケーブルホルダーと合わせて使うと便利な商品を紹介します。

電源タップをデスクの外に収納できる「ケーブルトレー」

ケーブルトレーは、電源タップやUSB充電器をデスク周りの見えない位置に収納できるアイテムです。
ケーブルトレーから引っ張ったケーブルをケーブルホルダーでまとめることで、デスク上がすっきりします。

ケーブルトレーでデスク周りを整理しよう【サンワサプライ】

1コンセントで複数ポートを使える「USB充電器」

USB充電器を使うと、1つのコンセントから複数のUSB充電を行えます。
私が利用しているAnkerの「PowerPort I PD」では、USB Type-Cポートが1つと、Type-Aポートが4つ付いています。
USB充電器ごとケーブルトレーに入れると邪魔にならないため、おすすめです。

【Anker】複数ポートのUSB急速充電器でデスク周りのケーブルを整理しよう【PowerPort I PD】

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回は散らばったケーブルを整理できる「ケーブルホルダー」を紹介しました。
ケーブルホルダーを使うことによって、ケーブルの先端のみをデスク上にまとめて置くことができます。

マグネット式で繰り返し使えるので、デスクやケーブルの買い替えにも対応できます。
価格が少し高めですが、品質も良いのでおすすめ商品です。

ケーブルホルダーのメリット
  • ケーブルを決まった場所にまとめられる
  • 取り付けや取り外しが簡単で扱いやすい
  • マグネットの磁力が強い
ケーブルホルダーのデメリット
  • 台座とくっつくクリップの面は決まっている
  • 価格が1,690円と高め

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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