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HyperXのマウスリストレストは滑りにくさとクッション性がおすすめ【Amazonで人気】

2022年9月14日

マウスやキーボードを操作するときに、天板に直接手が当たっていると、圧迫感がありますよね。
圧迫感や痛みを軽減するために使えるのがリストレストです。

今回はHyperXのマウスリストレストを紹介します。
触り心地が良く、低反発なクッション性もおすすめのリストレストです。
コンパクトなリストレストと異なり横長なので、サイズを事前に確認しましょう。

HyperXのリストレストのメリット
  • 触り心地が気持ち良い
  • リストレストの位置がずれにくい
HyperXのリストレストのデメリット
  • マウス用の割に大きめ
  • マウスやキーボードが薄い場合は使いにくい




リストレストで手首の疲労や痛みを減らそう!

リストレストを使うと手首の圧迫感がなくなり、疲労や痛みを和らげることができます。

これまで、いろいろなアームレストやリストレストを試してみました。
以下の記事で紹介しているダイソーのリストレストは、200円で購入できるコスパの良い商品です。

【デスク改善】アームレストやリストレストがあると疲れにくい!【長時間のデスク作業におすすめ】

購入したのはHyperXのマウスリストレスト

HyperXマウスリストレストを購入しました。
HyperXはヘッドセットやキーボードなど、ゲーム周辺機器を取り扱っているブランドですよね。

HyperXのリストレストはAmazonでの評価がとても高い商品です。
サイズのバリュエーションが豊富で、私が購入したのは一番小さい「マウス用」です。
価格は1,680円でした。

HyperXのマウスリストレストの外観

外箱はこんな感じ。

HyperXのマウスリストレストの外箱を開けると、本体のみが入っています。

外箱を開くと、袋に入ったリストレストがある。

マウスリストレストは使いやすいサイズ

HyperXのマウスリストレストのサイズは横幅22.9cm×奥行8.9cm×厚さ2.3cmです。
HyperXのリストレストはマウス用からフルキーボード用まで、様々なサイズが売られています。
サイズごとの違いは横幅のみです。
自分のデスク環境に合わせた商品を選びましょう。

重さは約180gで重量感があります。

表面はさらさら素材

表面はさらさらした布で覆われています。
赤い縫い目と「HyperX」のロゴがアクセントとなっていて、高級感のある見た目です。

表面はさらさらしている。赤い縫い目がカッコいい。

触ってみると、低反発クッションの弾力があります。
クールジェルが内側に注入されているので、ひんやり、さらさらした触り心地です。

底面には滑り止め

底面には滑り止め用のゴム製クリップが付いています。

裏面にはすべり止めがたくさん。

滑り止めの効果は抜群で、普通のマウス操作では動きません。

HyperXのマウスリストレストを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、HyperXのマウスリストレストを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力

  • 触り心地が気持ち良い
  • リストレストの位置がずれにくい

触り心地が気持ち良い

HyperXのリストレストは手に馴染むため、使っていることの違和感を感じません。

表面はきめ細やかな布のおかげで、さらさらした触り心地。
内側のクールジェルの冷たさを感じることができます。

また、硬すぎず柔らかすぎない低反発クッションで、手首を乗せると適度に沈み込みます。

リストレストの位置がずれにくい

リストレストに手首を乗せてマウス操作をしても、リストレストが動くことはありません。
底面のゴム製の滑り止めの効果が抜群です。
また、それなりの重さがあり、重心が低いのも滑りにくい理由の一つ。

HyperXのマウスリストレストを実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、HyperXのマウスリストレストを実際に使って気になった点を紹介します。

ココに注意

  • マウス用の割に大きめ
  • マウスやキーボードが薄い場合は使いにくい

マウス用の割に大きめ

一般的にマウス用のリストレストは手首を置くのにちょうどよい、手首より一回り大きいサイズのものが多いです。
HyperXのマウスリストレストは横幅が23cmあります。
広く使えるのはメリットですが、場所を取るので大きさを事前に確認しましょう。

ダイソーのリストレスト(上)とのサイズ比較。

フルキーボード用のリストレストを使っている場合は、スペースを取るかもしれません。

マウスやキーボードが薄い場合は使いにくい

HyperXのリストレストは厚さ2.3cmのため、手首を置く位置が高いです。
薄いマウスを使っている場合は、マウスよりも手首の位置が高くなり、使いにくくなる可能性があるので、注意しましょう。

また、HyperXの他のサイズのリストレストも高さは同じです。

デスクワークの負担を軽減するおすすめクッション

リストレストのような、デスク用のクッションを使うとデスクワークでの体の負担を軽減できます。
肩や手首だけでなく腰や背中の負担を軽減するものまで、様々です。

デスク用のクッションを以下の記事で紹介しています。
こちらも参考となれば幸いです。

椅子や机で使ってデスクワークを快適にするクッション5選【おすすめ】

手の動きに追従するリストレストはこちら

一般的なリストレストは位置を固定して、上に手首を置いて使用します。
使っている最中に動かすことは少ないですよね。

Funienのリストレストは、手の動きに追従するリストレストです。
手を自由に動かせるリストレストなので、位置にとらわれません。

一方で、動きがスムーズ過ぎるので、大きめのマウスパッドとの併用がおすすめ。

【レビュー】Funienのマウスリストレストは人間工学に基づいたデザインで快適【動きすぎに注意】

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はHyperXのマウスリストレストを紹介しました。
触り心地が良く、低反発なクッション性もおすすめのリストレストです。
コンパクトなリストレストと異なり横長なので、サイズを事前に確認しましょう。

HyperXのリストレストのメリット
  • 触り心地が気持ち良い
  • リストレストの位置がずれにくい
HyperXのリストレストのデメリット
  • マウス用の割に大きめ
  • マウスやキーボードが薄い場合は使いにくい

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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