デスク周り

【デスク改善】アームレストやリストレストがあると疲れにくい!【長時間のデスク作業におすすめ】

2021年2月15日

リモートワークの普及やお家時間が増えたことにより、自宅のデスク環境を整えた方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で、快適に生活するためにデスク周りのアイテムを試しています。

今回はニトリのアームレストとダイソーのリストレストを紹介します。
長時間のデスクワークによる疲れを軽減できます。
リストレストは様々な素材の商品があるので、まずは試してみるのがおすすめです。

アーム/リストレストのメリット
  • アームレストを使うと肩から腕の疲れが減る
  • リストレストを使うと手首の圧迫感がなくなる
  • リストレストは好きな触り心地を選べる
アーム/リストレストのデメリット
  • ダイソーのジェルリストレストは壊れやすい
  • リストレストの長さはキーボードに合わせよう

アームレストやリストレストは長時間のデスクワークを快適にするアイテム

アームレストやリストレストは腕やひじを置くことによって、長時間のデスクワークでの疲れを少なくするアイテムです。
正しい姿勢を保てたり、クッション性のある触り心地で気持ちよかったりします。

アームレストを取り付けたのはニトリの「ワークチェア(Nキャドレ)」

私はニトリの「ワークチェア(N キャドレ)」という椅子に、IKSTARの「座布団クッション」と「背もたれクッション」を合わせて使用しています。

詳細は以下で記事にしています。
こちらも参考となれば幸いです。

【IKSTAR】椅子の背もたれにクッションを置いて腰痛対策!【椅子が狭くなることに注意】

購入したアームレストとリストレスト

ニトリのアームレストと、ダイソーのリストレストを購入しました。

ニトリのアームレスト

ニトリにはそれぞれの椅子に専用の後付けアームレストが売られています。
私はNシリーズ(Nターゲット・キャドレ・スコップ)専用の「別売り昇降肘左右セット」を購入しました。
価格は2,000円(税込)です。

取り付けが簡単なのもポイント。
付属のねじと六角レンチで3か所留めるだけなので、工具不要です。

高さを調整できるので、肘の高さに合わせることができます。

普段使っているクッションを置くとこんな感じです。

ダイソーの「低反発リストレスト キーボード用」

ダイソーの「低反発リストレスト キーボード用」は100円(税抜)です。

ダイソーのキーボード用リストレストには2種類のサイズがあります。
30cmのミニサイズと、45cmのフルキーボードサイズです。

こちらは30cmの商品で、材質はポリエステルとポリウレタン。
柔らかい素材のためクッション性があります。

ダイソーの「ジェルリストレスト」

マウス用のリストレスト「ジェルリストレスト」は200円(税抜)です。
キーボード用のリストレストよりも柔らかく、弾力があります。

底面は滑り止め加工がされています。
作業中にリストレストが動いてしまうことはありません。

実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、アームレストとリストレストを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力

  • アームレストを使うと肩から腕の疲れが減る
  • リストレストを使うと手首の圧迫感がなくなる
  • リストレストは好きな触り心地を選べる

アームレストを使うと肩から腕の疲れが減る

アームレストを使い始めて、肩から腕が吊られている感覚がなくなりました。
アームレストに腕を置くことで、、肩が腕を吊るのをサポートできるのがポイント。

また、アームレストは、ちょっとした動作の際にも体を支えてくれます。
体を浮かせて姿勢を整えるときや立ち上がるときなどにも便利です。

リストレストを使うと手首の圧迫感がなくなる

リストレストを使うことによって、手首とデスクが触れることによる「手首の圧迫感」がなくなりました。

長時間デスクワークをすることによる痛みがなくなるのはうれしいです、

リストレストは好きな触り心地を選べる

低反発性とジェル性のリストレストはどちらも気持ち良いですが、手首を乗せたときの感覚には違いがあります。
商品によって使い心地が異なるので、まずは試してみるのがおすすめ。

低反発性は少し硬めですが、手首の位置が安定します。
ジェル性はより柔らかく、手首を包み込んでくれるイメージです。

実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、アームレストとリストレストを実際に使って気になった点を紹介します。

ココに注意

  • ダイソーのジェルリストレストは壊れやすい
  • リストレストの長さはキーボードに合わせよう

ダイソーのジェルリストレストは壊れやすい

ダイソーのジェルリストは、クッションが気持ち良いですが、耐久性が低いです。
手首を置くことでジェルが徐々に潰れて横に広がり、生地が破れてしまいます。
ほぼ毎日使用して、半年間ぐらいで壊れてしまいました。

リストレストの長さはキーボードに合わせよう

私が使っているキーボードはフルサイズため、購入したリストレストでは長さが足りません。
リストレストが無い位置でタイピングするときには違和感があるため、長さを揃えましょう。

デスクチェア改善のおすすめアイテム

ここからは、デスクチェアの改善に役立つおすすめアイテムを紹介します。

低反発のクッション性が使いやすい「HyperXのリストレスト」

いくつかのリストレストを試しましたが、私が最も気に入っているのが「HyperXのリストレスト」です。

適度な低反発であるものの、内側には冷感ジェルが注入されていて触り心地が良いです。
約1,600円とダイソーの商品よりも高価なため、Amazonのセールのタイミングで購入するのがおすすめ。

HyperXのマウスリストレストは冷感ジェルで肌触りが良い【クッション性がおすすめ】

アームレストの触り心地を向上させる「ひじ置きクッション」

アームレストをさらに快適にするアイテムが「ひじ置きクッション」です。
「ひじ置きクッション」をアームレストに取り付けることにより、長時間の椅子での作業による負荷を軽減する商品です。
アームレストの位置が低い場合に、高さの調整に使うこともできます。

【Enich agent】ひじ置きクッションは低反発で使い心地が良い【厚みに注意】

デスクチェアの座り心地を快適にする「座布団クッション」

デスクチェアの座り心地を良くするのが「座布団クッション」です。
長時間のデスクワークでも負担がかからないような、正しい姿勢をとるためのサポートをしてくれます。

【IKSTAR第四世代】Amazonで口コミの良い低反発の座布団クッション【レビュー】

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はニトリのアームレストとダイソーのリストレストを紹介しました。
長時間のデスクワークによる疲れを軽減できます。
リストレストは様々な素材の商品があるので、まずは試してみるのがおすすめ。

アーム/リストレストのメリット
  • アームレストを使うと肩から腕の疲れが減る
  • リストレストを使うと手首の圧迫感がなくなる
  • リストレストは好きな触り心地を選べる
アーム/リストレストのデメリット
  • ダイソーのジェルリストレストは壊れやすい
  • リストレストの長さはキーボードに合わせよう

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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