デスクワーカーの悩みの1つである痔は、日本人の3人に1人は抱えているとい言われています。
現在は痔でなくても、今後が心配な方も多いのではないでしょうか。
今回は、バウヒュッテの「ゲーミング座布団G」を紹介します。
腰やお尻の負担を軽減するU字形状と高反発クッションによる姿勢のサポートが特徴。
硬めの座面が好きで、痔が気になる方にはおすすめのクッションです。
ゲーミング座布団Gのメリット | ゲーミング座布団Gの注意点 |
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お尻が滑らずにフィットする | 高反発が硬いと感じることも |
他社製の椅子とも組み合わせられる | 座面の位置が高くなる |
価格が高い |
もくじ(クリックでジャンプ)
長時間のデスクワークでは体の不調が心配
長時間のデスクワークは体に負担がかかります。
座り続けることで腰や背中、お尻が痛くなったり、猫背になったりしがちですよね。
そんなときに活躍するのがデスクワーク用のクッションです。
痔の対策につながるバウヒュッテの「ゲーミング座布団G」BC-120MU-BK
私はこれまでIKSTRの「座布団クッション」を使っていましたが、クッションがへたってきたので、新しい座布団クッションを購入しました。
購入したのはバウヒュッテの「ゲーミング座布団G」です。
バウヒュッテは「ゲーミング着る毛布」などで話題となったゲーミング家具ブランド。
ゲーミングデスクやゲーミングチェアなども豊富に取り扱っています。
腰やお尻の負担を軽減するU字形状
ゲーミング座布団Gの最大の特徴は、お尻の尾てい骨周辺のクッションがない「U字形状」です。
お尻が直接座布団に触れないため、お尻へ刺激を与えません。
痔に悩んでいる人にはぴったりですね。
長いデスクワークによって生まれる、お尻の圧迫感や負荷を軽減してくれます。
また、お尻の下に空間ができるため、通気性が向上するのも特徴です。
お尻から太ももに沿って姿勢をサポートしてくれる
ゲーミング座布団Gは、お尻から太ももに沿うような形状をしています。
フィット感を高め、正しい座り姿勢をサポートしてくれるのが特徴。
正しい姿勢をサポートしてくれるため、腰痛の対策にもつながります。
弾力のある高反発ウレタンクッション
ゲーミング座布団Gは、高反発なウレタンクッション製です。
高反発によって椅子の上でしっかり支えられ、座面の硬さや感触を感じません。
また、ウレタンには直径1.5cm程度の通気口が28個開いています。
ウレタン内部の湿気を排出し、クッションの寿命を保ちます。
お尻との接触面を減らすことによって、蒸れの軽減につながるのもポイント。
通気性の高いメッシュカバー
ゲーミング座布団Gの表面はメッシュカバーになっています。
通気性が高く、お尻が蒸れにくいのが特徴です。
なお、カバーは洗濯可能です。
側面にあるファスナーからウレタンを取り出し、カバーのみ洗濯しましょう。
椅子の座面に載せられるサイズ
ゲーミング座布団Gは、椅子の座面に載せて使いましょう。
サイズは横幅34.5~40cm×奥行45cm×厚み4.5~6cmです。
横幅は前方が広く、厚みは後方が厚くなっています。
なお、重さは約540gです。
価格は6,500円
ゲーミング座布団Gの価格は約6,500円(税込)です。
Amazonのセール時には5,000円台で購入できることも。
ゲーミング座布団Gを実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、ゲーミング座布団Gを実際に使って感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- お尻が滑らずにフィットする
- 他社製の椅子とも組み合わせられる
お尻が滑らずにフィットする
お尻から太ももまでフィットするため、デスクワークの途中にお尻が前に滑りにくいのが特徴です。
反発力が高いため沈み込まず、しっかり支えてもらえます。
また、底面には滑り止めがあり、使用中にクッション自体がズレにくいのもポイント。
他社製の椅子とも組み合わせられる
ゲーミング座布団Gに限らず、座布団クッションは使い勝手の良さが魅力。
椅子の座面に載せるだけなので、様々な椅子と合わせて使えるのがポイントです。
事前に、椅子の座面のサイズを確認しておきましょう。
ゲーミング座布団Gを実際に使って気になる点・デメリット
ここからは、ゲーミング座布団Gを実際に使って気になる点を紹介します。
ココに注意
- 高反発が硬いと感じることも
- 座面の位置が高くなる
- 価格が高い
高反発が硬いと感じることも
ゲーミング座布団Gは高反発なため、硬いです。
人によっては長時間の使用でお尻が痛くなる可能性があります。
長時間のデスクワークでは座り姿勢の改善だけでなく、スタンディングデスクを使って立ち作業をするのもおすすめ。
座り続けることによる痛みを軽減できます。
【FlexiSpot E8 Bamboo】天板を自由に選べる電動昇降デスク【レビュー】
座面の位置が高くなる
座布団クッションを載せることによって、椅子の座面が高くなることに気を付けましょう。
アームレストや床との距離感が変わります。
アームレストの高さを調整できる椅子や、アームレスト用のクッションを使うと便利です。
【デスク改善】アームレストやリストレストがあると疲れにくい!【長時間のデスク作業におすすめ】
足が床に届かなくなる場合は、足置きを使うのがおすすめ。
価格が高い
ゲーミング座布団Gは約6,500円と、しっかりした作りにしても高価ですよね。
しかし、長く使い続けられるため、選ぶ価値はあると感じています。
なお、コスパを考えるならIKSTRの座布団クッションがおすすめ。
IKSTRのクッションの方が背中に沿う形をしているため、腰を支えてもらえる感覚が強いです。
【IKSTAR第四世代】Amazonで口コミの良い低反発の座布団クッション【レビュー】
おすすめのデスクワーク用のクッションはこちら
座布団クッション以外にも、デスクワーク用のクッションには様々な種類があります。
自分の悩みに合わせてクッションを選び、デスクワークを快適にしましょう。
以下の記事では、おすすめのデスクワーク用クッションを紹介しています。
こちらも参考となれば幸いです。
椅子や机で使ってデスクワークを快適にするクッション6選【おすすめ】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は、バウヒュッテの「ゲーミング座布団G」を紹介しました。
腰やお尻の負担を軽減するU字形状と高反発クッションによる姿勢のサポートが特徴。
硬めの座面が好きで、痔が気になる方にはおすすめのクッションです。
ゲーミング座布団Gのメリット | ゲーミング座布団Gの注意点 |
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お尻が滑らずにフィットする | 高反発が硬いと感じることも |
他社製の椅子とも組み合わせられる | 座面の位置が高くなる |
価格が高い |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。