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【POINT NO.39】電球型でおしゃれな照明【スタンドライト OSL162-S】

2022年7月29日

夜に自宅でゆっくりして、日々の疲れをいやすのは大切ですよね。
快適な空間にするため、照明にこだわっている方も多いのではないでしょうか。

今回はPOINT NO.39のスタンドライト「OSL162-S」を紹介します。
真鍮によるレトロなデザインと、しっかりした明るさが特徴の照明です。
価格に見合った品質の商品なので、家でゆったりした時間を過ごしたい場合にはおすすめ。

夜は白ではなくオレンジの照明がおすすめ

夜のおうち時間では、ゆったりとした時間を過ごしたいときもありますよね。
そういったときにおすすめなのが「オレンジの光」や「間接照明」です。

昼間は作業をするときに「見るため」に白い照明を使いますが、室内の光は人の生活リズムにも影響を与えます。
暖かみのあるオレンジ色の照明にはリラックス効果があり、寝る前にゆっくり過ごすのに適しています。

購入したのはPOINT NO.39のスタンドライト「OSL162-S」

私は照明を求めて、POINT NO.39のスタンドライト「OSL162-S」を購入しました。

POINT NO.39は目黒にあるヴィンテージショップ

東京・目黒にある「POINT NO.39」(ポイントナンバーサーティナイン)はアンティークな照明やヴィンテージ家具を扱っているショップです。
オリジナル商品を数多く取り扱っており、パーツをアメリカから取り寄せ、店舗内で組み立てています。
受注生産のため、タイミングによっては手に入りにくいこともあるようです。

なお、実店舗だけでなく、オンラインショップでも購入できます。
Amazonや楽天には出店していないので、ご注意ください。

公式オンラインショップはこちら

OSL162-Sは真鍮製でレトロなスタンドライト

私が購入したスタンドライトはPOINT NO.39のオリジナル商品である「照明」です。
POINT NO.39の照明は、「真鍮無垢」をメインの素材としており、経年劣化を楽しめる商品となっています。

「OSL162」というシリーズの、一番小さいSサイズを購入しました。

電球を取り付ける

POINT NO.39の照明を使うには、別売りの電球を取り付けます。
POINT NO.39では、LED電球と白熱電球を約40種類取り扱っています。
レトロな照明ですが、白熱電球だけでなくLED電球にも対応しているのがポイント。

私はフィラメントが見えるエジソン電球が照明に合うと思い、白熱電球を購入しました。

部屋の隅におけるサイズ

OSL162-Sは小さいサイズのため、置く場所を選びません。

卓上はもちろん、部屋の隅において使うことができます。

明るさを2段階で調整できる

OSL162-Sはスイッチを回すと明かりがつきます。

スイッチを右に回すとライトが点く。

調光機能があり、スイッチを回すたびに「0%(消灯)」→「100%」→「50%」の明るさに切り替わります。

スイッチを回すときの「カチッ」という感触は気持ちが良いです。

土台部分まで作りこまれている

OSL162-Sは土台の部分まで真鍮でできています。

普段は見えない底面も、4本の丸い足がシンプルなデザインとなっています。
電源ケーブルをどの方向へも伸ばせるのがポイント。

どの方向へも電源ケーブルを伸ばすことができる。

OSL162-Sを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、OSL162-Sを実際に使って感じた魅力やメリットを紹介します。

就寝前に安らぐには十分な明るさ

部屋全体を照らすライトにはなりませんが、就寝前に休む時間を過ごすには十分な明るさがあります。

別売りのシェードをつけると間接照明としても使えます。
優しい光を感じることができます。

部屋がおしゃれになる

レトロなデザインのランプがあると、部屋がとてもおしゃれになりますよね。
OSL162-Sは存在感があるものの、主張は強くなく、どんな部屋にも馴染みます。

自分好みの電球を使える

POINT NO.39では、照明と約40種類の電球を組み合わせて使うことができます。

照明を自分好みにして使うことで、より癒されますよね。
見た目だけでなく、電球の種類(白熱電球・LED)やワット数を基準に選ぶこともできます。

OSL162-Sを実際に使って気になった点・デメリット

ここからは、OSL162-Sを実際に使って気になった点を紹介します。

良質な商品なので価格が高い

OSL162-Sはレトロでおしゃれなデザインであり、それに見合って良い価格がします。
価格は17,050円(税込)です。

また、白熱電球を選んだ場合は電気代も高くなるので気を付けましょう。

コンセントが必要

OSL162-Sは電源ケーブルでコンセントにつないで使います。
そのため、コンセントの近くで使う必要があります。

電源ケーブルは伸ばすと約1.5m。

なお、電源ケーブルの長さは約1.5mです。

白熱電球は熱い

白熱電球を選んだ場合は、点灯中は熱くなります。
家の中の絵画や壁紙を照らしすぎると、色褪せにもつながるので気を付けましょう。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はPOINT NO.39のスタンドライト「OSL162-S」を紹介しました。
真鍮によるレトロなデザインと、しっかりした明るさが特徴の照明です。
価格に見合った品質の商品なので、家でゆったりした時間を過ごしたい場合にはおすすめ。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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