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【Tinzzi 掛け敷き兼用電気毛布】肌触りのよさと暖かさが特徴の電気毛布【PR】

今回はTinzziの電気毛布を紹介します。
フランネル素材でできた、肌触りが良い電気毛布です。
設定温度は9段階で調節できるため、様々なシーンで使いやすいのがポイント。

本記事は、Tinzzi様より商品をご提供いただき、実際に使用した上で執筆している「PR記事」です。

Tinzziの電気毛布のメリットTinzziの電気毛布の注意点
肌触りが良く暖かいコントローラーの操作が面倒
使い道が幅広い

Tinzziの電気毛布のパッケージ内容と外観

外箱はこんな感じ。

ここからは、Tinzziの電気毛布のパッケージ内容と外観を紹介します。

パッケージ内容

Tinzziの電気毛布には、電気毛布本体と取扱説明書が入っています。

本体は圧縮袋に入っています。
中国の製品ですが、取扱説明書は日本語で書かれているため安心です。

1人~2人で使える大きめサイズ

Tinzziの電気毛布のサイズは188cm×130cmです。
様々な用途に対応できるよう、大きめとなっています。

大きさに伴い、重さは約1.94Kgと重めです。

カラーは2種類

Tinzziの電気毛布のカラーは2種類あります。
「GREY」と「BROWN」です。

以下の通り、カラーだけでなくボタン有無のデザインも異なります。

カラーGREYBROWN
表面ダークグレーブラウン
裏面ライトグレーベージュ
ボタン有無ありなし
カラーとデザインの違い。

素材はフランネル

Tinzziの電気毛布はふわふわと優しい手触りが気持ち良いフランネル素材です。

触り心地の良さに加えて、毛玉になりにくいのもポイント。

羽織るのに便利なボタン付き

「GREY」カラーの電気毛布には、ボタンが付いています。
ボタンを留めることで、電気毛布を羽織ったときに安定し、肩から落ちにくくなります。

着脱可能なコントローラー

Tinzziの電気毛布のコントローラーは、「電源」「温度調節ボタン」「タイマーボタン」からなるシンプルな作りです。

また、電源ケーブルやコントローラーは着脱できるのもポイント。

取り外すことで、普通の毛布として使ったり、洗濯機で洗たりできます。
洗濯機で丸洗いできますが、ドラム式洗濯機では洗えない点に注意しましょう。

Tinzziの電気毛布のスペック

ブランドTinzzi
製品(品番)掛け敷き兼用電気毛布
(HB18B-130188a)
消費電力60W
本体サイズ188cm×130cm
素材両面フランネル
本体重量約1.94kg
温度調節29℃~46℃(2℃ごとに9段階で調節可能)
タイマー機能1時間~8時間(1時間ずつ調節可能)
価格約6,800円(2024年1月時点)
Tinzziの電気毛布の主なスペック。

温度調節は9段階

Tinzziの電気毛布には、9段階の温度調節機能を搭載しています。
温度は29℃~45℃の中で、2℃単位で設定可能です。

睡眠時には3段階目か4段階目(33℃か35℃)がちょうど良いとされています。

睡眠時に役立つタイマー機能

Tinzziの電気毛布には、最大8段階のタイマー機能を搭載しています。
タイマーは1時間~8時間の中で、1時間単位で設定可能です。

切り忘れの防止や、睡眠時にも役立ちますね。

1日の電気代は10円以下

Tinzziの電気毛布はランニングコストが安く、節約につながります。
1日6時間使用した場合は、1日の電気代は「9.72円」です。(1KWh単価を27円、電気毛布は最高温度の9段階目で使用した想定)

他の暖房器具との比較は以下の通りです。

製品1時間当たりの電気代
電気毛布1.62円
こたつ8.1~13.7円
ホットカーペット13.5~18.9円
エアコン17.0円
ヒーター13.5~32.4円
楽天市場のTinzziの電気毛布のページより引用。

他の暖房器具より電気代が安いといっても。電気毛布だけで冬場の寒さをしのぐのは難しいですよね。
併用すると、それだけ電気代がかかってしまうことに注意しましょう。

価格は6,800円

Tinzziの電気毛布の価格はAmazonで約6,800円(税込)です。
セールで安くなるときや、クーポンが利用できるときもあるため、実際の価格は商品ページで確認しましょう。

Tinzziの電気毛布の使い方

Tinzziの電気毛布の使い方


  • 電源プラグをコンセントに挿す
  • 電源を入れる
  • 温度調節やタイマー設定をする
  • 電源プラグをコンセントに挿す

    「P」の表示が上となるように電源ケーブルを取り付ける。

    まずは電気毛布に電源ケーブルを取り付け、電源プラグをコンセントに挿しましょう。

    電源ケーブルの長さは約2.6mです。

    電源を入れる

    コントローラーの電源ボタンを押し、電源を入れましょう。

    液晶ディスプレイに数字が映れば電源がOKです。

    温度調節やタイマー設定をする

    電源が入ったら、コントローラーのボタンで温度やタイマーを設定しましょう。

    液晶ディスプレイの数字が点灯している場合は温度を、点滅している場合はタイマーを表します。
    タイマーはボタンを押した後、9秒間点滅します。

    一度設定した温度やタイマーは、電源を入れ直したときにも継続されるので、都度設定する必要がありません。

    Tinzziの電気毛布を実際に使って感じる魅力・メリット

    ここからは、Tinzziの電気毛布を実際に使って感じる魅力を紹介します。

    ココが魅力


    • 肌触りが良く暖かい
    • 使い道が幅広い

    肌触りが良く暖かい

    Tinzziの電気毛布はフランネル生地のため、肌触りが良いだけでなく、電源を入れなくても暖かいです。
    生地がしっかりしているため、電源を入れて使うときは温度設定が1段階目でも十分な暖かさがあります。

    使い道が幅広い

    サイズが大きく、幅広い使い道ができる。

    Tinzziの電気毛布をはサイズやデザインから、以下のように幅広い使い方ができます。

    Tinzziの電気毛布の使用用途


  • 掛け毛布として
  • 敷き毛布として
  • ひざ掛けとして
  • 羽織る毛布として
  • 個人的には、デスクワーク中に足元が冷えるときにひざ掛けとして使うのがおすすめ。

    コントローラーを外すことによって、普通の毛布として使えるのも嬉しいですよね。

    Tinzziの電気毛布を実際に使って気になる点・デメリット

    ここからは、Tinzziの電気毛布を実際に使って気になる点を紹介します。

    ココに注意


    • コントローラーの操作が面倒

    コントローラーの操作が面倒

    設定温度を変更する際の、コントローラーの操作が不便に感じます。

    9段階の温度を1つのボタンでループ方式で調節する設計のため、設定温度を1段階から9段階にするときには8回ボタンを押さなければなりません。
    まずは高温設定にして、ある程度暖まったら温度を下げる、という利用シチュエーションの場合は、繰り返しボタンを押す必要があり面倒と感じます。

    スライドで手軽に温度を調節できる仕組みであれば、より便利と感じました。

    着る毛布もおすすめ

    個人的には、エアコンとの併用には着る毛布がおすすめです。

    mofuaの着る毛布は約3,000円で購入でき、ランニングコストもかかりません。
    ガウンのように身体にまとうので、様々な姿勢や利用シーンで使えるのがポイント。

    mofuaの着る毛布は暖かくて暖房いらず【レビュー】

    おわりに

    最後まで読んでいただきありがとうございました。

    今回はTinzziの電気毛布を紹介しました。
    フランネル素材でできた、肌触りが良い電気毛布です。
    設定温度は9段階で調節できるため、様々なシーンで使いやすいのがポイント。

    Tinzziの電気毛布のメリットTinzziの電気毛布の注意点
    肌触りが良く暖かいコントローラーの操作が面倒
    使い道が幅広い

    ※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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