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【SONY SRS-HG10】有線接続もできる高音質ワイヤレススピーカー【価格が高め】

家で音楽を聴くときや動画を観るときに、音質が良いと臨場感があって満足感が上がりますよね。

今回はSONYのワイヤレススピーカー「SRS-HG10」を紹介しました。
コンパクトなもののハイレゾ音質や重低音に対応しており、迫力のある音楽を楽しめます。
複数の接続方式に対応しているのもポイント。

SRS-HG10のメリットSRS-HG10の注意点
音質が良い複数の音源をまとめるのは難しい
コンパクト置き場所に困らない価格が高い
豊富な接続方式で対応の幅が広い
ウォークマンとの相性抜群

SRS-HG10はSONYのハイレゾ対応ワイヤレスポータブルスピーカー

SONYのSRS-HG10は、高音質な「ハイレゾ音質」に対応しているワイヤレススピーカーです。

高音質なハイレゾを楽しめる

前方のカバーを外すとスピーカーユニットが見れる。

約35mmフルレンジスピーカーユニットを搭載しており、高音質なハイレゾ音質で再生できます。
Spotifyなど、サブスクの圧縮されている音源もCD以上の高音質に変換し、クリアなサウンドを楽しめるのが特徴。
音質を優先する接続方式「LDAC」に対応しており、無線でもハイレゾ音質で楽しめます。

EXTRA BASSや電源のボタンは上部にある。

また、低音質を増強する「EXTRA BASS」を搭載しています。
オンにすると、より臨場感のある音質を楽しめるのがポイント。

4種類の接続方式に対応している

接続方式の変更は背面の「FUNCTON」ボタンで。

SRS-HG10は以下の4種類の接続方式に対応しています。

  • Bluetooth
  • Wifi
  • USB端子
  • オーディオ入力

USB端子とオーディオ入力端子は本体背面に搭載しています。

持ち運びやすいコンパクトサイズ

SRS-HG10はシンプルな四角い形で、使いやすいデザインです。

大きさは高さ6cm×横幅20cm×奥行5.5cmでコンパクト。
重さは723gで、ずっしりしています。

バッテリー持ちは12時間

充電端子は背面にある。

バッテリー持ちは、5時間の充電で最長12時間使用できます。
電池の残量は、電源をオンにしたときに音声で教えてくれるので使いやすいです。
充電しながら使うこともできます。

充電端子はMicro-USBです。

価格は45,000円

SRS-HG10の価格は44,970円(税込)です。
中古の商品であれば、2万円以内で購入できることも。

SRS-HG10を実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、SRS-HG10を実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力


  • 音質が良い
  • コンパクト置き場所に困らない
  • 豊富な接続方式で対応の幅が広い
  • ウォークマンとの相性抜群

音質が良い

SRS-HG10はコンパクトサイズとは思えない高音質です。
EXTRA BASSをオンにすることで低音が強くなり、迫力のある音を楽しめます。

コンパクト置き場所に困らない

SRS-HG10はコンパクトなので、どこに置いても場所を取りません。
デスクやリビングなど、自分の近くにいつでも置いておけます。
重さがあるので、外へ持ち歩くよりも自宅で使うのに適しています。

大きいスピーカーを持たなくて済むので、持ち物がコンパクトになるのもポイント。

豊富な接続方式で対応の幅が広い

利用中の接続方式のランプが光る。
有線接続の端子は背面にある。

SRS-HG10は4種類の接続方式に対応しているので、様々な音源の再生に活躍します。
無線だけでなく、有線接続にも対応しているのがポイント。
無線の接続先を変更する手間なく、使用できます。

ウォークマンとの相性抜群

SRS-HG10は同じSONY製であるWALKMANと相性抜群です。

上部の「N」マークにWALKMANをタッチするだけで、Bluetooth接続できる。

上部にあるマークにWALKMANをタッチするだけで、Bluetooth接続できます。
接続のたびにWALKMANの設定を変更する必要はありません。
Bluetooth設定を画面操作するのは面倒なので、手間を減らせますね。

SRS-HG10を実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、SRS-HG10を実際に使って気になる点を紹介します。

ココに注意


  • 複数の音源をまとめるのは難しい
  • 価格が高い

複数の音源をまとめるのは難しい

SRS-HG10は様々な接続方式に対応していますが、個人的には「自宅で使うならCDプレイヤーで十分」と感じます。
私はCDを聴くためにCDプレイヤーを使うため、SRS-HG10だけでは不十分でした。

私は、自宅で音楽を聴くときのオーディオをSONYの「CMT-SBT100」を使っています。
サイズはSRS-HG10より大きくなってしまいますが、PC・CD・WALKMAN・スマホの音声も集約できます。

価格が高い

SRS-HG10は約45,000円と高価です。
中古であれば2万円以内でも購入できますが、それでも高く感じますよね。
ワイヤレススピーカーに高音質を求めないのであれば、もっと安い商品で良いと考えています。

ワイヤレススピーカーの使用感を確かめたい場合は、Ankerのがポータブルスピーカーがおすすめ。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はSONYのワイヤレススピーカー「SRS-HG10」を紹介しました。
コンパクトなもののハイレゾ音質や重低音に対応しており、迫力のある音楽を楽しめます。
複数の接続方式に対応しているのもポイント。

価格が高いので、ワイヤレススピーカーを試しに使いたい場合は、コスパの良いスピーカーを選びましょう。

SRS-HG10のメリットSRS-HG10の注意点
音質が良い複数の音源をまとめるのは難しい
コンパクト置き場所に困らない価格が高い
豊富な接続方式で対応の幅が広い
ウォークマンとの相性抜群

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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