夏に裸足で床を歩いたりスリッパを履くと、汗のべたつきが気になりますよね。
私は季節に合わせてスリッパを変えており、夏はダイソーのメッシュタイプのスリッパを使っています。
今回は、夏にぴったりのメッシュスリッパを紹介します。
夏場はスリッパが蒸れてしまうのが気になるので、通気性の良いメッシュ素材は便利です。
もくじ(クリックでジャンプ)
夏は汗のべたつきが気になる
室内でスリッパを履くと、冬は暖かいですが、夏は暑かったり、蒸れてしまって衛生面も気になりますよね。
特に汗っかきの人にとっては、不快に感じやすいのかなと感じます。
そのため、スリッパを清潔に保つためにお手入れをしたり、通気性に優れたスリッパを使っている人も多いのではないでしょうか。
ダイソーの「外縫いスリッパ(Wメッシュ)」とは
私は、夏にはダイソーの「外縫いスリッパ(Wメッシュ)」を履いています。
内側にメッシュ素材を使っているスリッパで、価格は300円(税抜)です。
洗濯機で洗うことはできません。
メッシュ部分には「f-touch」という素材を使用している
メッシュ部分には旭化成が開発した「f-touch」という素材を使用しています。
「f-touch」は表面部、連結部、裏面部からなる、中が空洞である立体構造で、クッション性に優れています。
スリッパの他には、寝具や座席用シートなどにも使われます。
メッシュタイプのスリッパは通気性と履き心地が良い
ここからは、外縫いスリッパを履いて感じた魅力を紹介します。
価格の割に使いやすく、コスパの良い商品と感じています。
ココが魅力
- 通気性に優れ、蒸れにくい
- クッション性が高く、履き心地が良い
通気性に優れ、蒸れにくい
メッシュタイプのスリッパの特徴として「通気性」や「放湿性」の高さが挙げられます。
加えてこのスリッパでは、つま先と側面が開いていることも通気性を高めているポイントです。
肌触りがさらさらしているため、汗で足が湿った状態でもベタっとする感覚はありません。
足が濡れていても快適に使えるので、お風呂上りに家の中を歩くときにも便利です。
クッション性が高く、履き心地が良い
メッシュ部分のクッション性が高いため、履き心地が良いです。
安いスリッパにありがちな「床を直に歩いている感覚」は少なく、スリッパの厚みを感じることができます。
ダイソーの外縫いスリッパは洗えない点に注意
ダイソーの外縫いスリッパ(Wメッシュ)は洗濯機で洗えません。
Amazonや楽天では、洗えるメッシュスリッパも購入できます。
また、カラーやサイズのバリエーションも幅広いです。
ダイソーと比べると価格は高いので、自分の必要性に応じて選びましょう。
ダイソーのおすすめスリッパはこちら
ここからは、ダイソーで購入できるおすすめのスリッパを紹介します。
通年使えるパブーシュタイプのスリッパ
今回紹介した商品は夏向けですが、ダイソーには通年で履けるスリッパもあります。
デザインや質感に高級感がある商品で、100均の商品とは思えない「高見え」商品です。
【ダイソー】100均のルームシューズはおしゃれでコスパが良い【かかと付きスリッパ】
冬場には暖かさのあるモコモコのスリッパがおすすめ
起毛素材のモコモコしたスリッパを履くと、冬場でも足元が暖かいです。
以下の記事では、コーデュロイ素材の2種類を紹介しています。
暖かいだけでなく、肌触りも良いスリッパです。
【100均】ダイソーの秋冬用スリッパは履き心地が良い【コーデュロイ素材でもこもこ】
夏向けの竹や紙布のスリッパ
夏向けのスリッパはメッシュだけでなく、竹や紙布でできた商品もあります。
竹のスリッパは蒸れにくく、匂いもつきにくいのが特徴です。
ひんやりした肌触りで、夏に適しているスリッパの素材ですよね。
【夏向けスリッパ】メッシュだけじゃない!竹や紙布のスリッパも通気性が良い【ダイソー】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はダイソーの夏用スリッパ「外縫いスリッパ(Wメッシュ)」を紹介しました。
夏場はスリッパが蒸れてしまうのが気になるので、通気性の良いメッシュ素材は嬉しいですよね。
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。