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【Amazon】ほしい物リストはセール前から作成しよう【複数用意するのがおすすめ】

Amazonの大型セールでは安売りされる商品が多く、ついつい買いすぎてしまいますよね。

今回はAmazonのほしい物リストを紹介します。
日ごろからほしい物リストを使うことで、セールでの無駄な買い物を減らせます。
複数のほしい物リストを活用して、よりわかりやすく商品を整理しましょう。

ココが魅力


  • ほしい物を整理できる
  • セールのときに衝動買いを防げる
  • 商品の必要性を考えることができる
  • ブラウザのタブが減る

Amazonのほしい物リストとは

Amazonの「ほしいものリスト」はいわゆる「ブックマーク機能」で、気になった商品をリスト化できるものです。

ほしい物リストは公開・非公開を選べるため、自分で管理するためだけでなく、他人に商品を買ってもらうためにも使えます。
最近は、家族や知人、SNSでの知り合いへのプレゼントにもほしい物リストは使われています。

ほしい物リストの使い方は簡単

ほしい物リストの使い方は簡単で、Amazonアプリとブラウザで同じです。
リストを作成するときは「アカウントサービス」内の「ほしい物リスト」を選びましょう。

アカウントサービスでほしい物リストを作成できる。リストの名前はいつでも変更可能。

「デフォルトのリスト」に設定したほしい物リストには、商品を手間なく登録できます。

作成したリストへの商品の登録は、各商品のページから行えます。
商品のページではリストを選んで商品を登録できます。

ブラウザではリストへの追加がわかりやすい。

Amazonアプリでは、登録するボタンがわかりにくいので気を付けましょう。

アプリでは「リストに追加」リンクを見落としてしまうことも。

複数のほしい物リストを用意するのがおすすめ

ほしい物リストのおすすめの使い方は、複数のリストを用意して商品をグループ分けすることです。
私は商品のカテゴリや、ほしい度合いで分けています。

商品のカテゴリごとに分ける

ほしい物リストを商品のカテゴリごとに作成すると、比較や一覧をしやすいです。

私は書籍やCD専用のほしい物リストを用意しています。
気になった本をまとめておくと、本を読み終えて次に読む本を探すときに見やすくて便利です。
他の商品と分けておくことで、衝動買いをしにくいのもポイント。

ほしい度合いで分ける

商品を「本当にほしい物」と「気になっている物」に分けると、無駄な買い物を減らせます。
私は「とりあえず入れておくリスト」を作っており、気になった商品をブックマーク感覚で登録します。

最初からある「ほしい物リスト」には購入したいものを入れています。
1つのリストに登録数が増えるとわかりにくくなるので、本当にほしい物を分けておくと、無駄な買い物を減らせますね。

ほしい物リストの魅力・メリット

ここからは、ほしい物リストを使うメリットを紹介します。

ココが魅力


  • ほしい物を整理できる
  • セールのときに衝動買いを防げる
  • 商品の必要性を考えることができる
  • ブラウザのタブが減る

ほしい物を整理できる

ほしい物リストを作ることで、自分のほしいものを整理できます。

ほしい物リストはAmazonのアカウントが同じであれば、PCやスマホなど、どの端末からでも確認できます。
Amazon以外で同じ商品を見つけたときに、簡単に価格を比較できますね。

ほしい物だけでなく、日用品などの良く購入する商品も整理できます。

セールのときに衝動買いを防げる

プライムデーやブラックフライデーなど、Amazonの大型セールでは数多くの商品が値下げされますよね。
安くなっているので、想定外に商品を購入してしまった経験のある方も多いのではないでしょうか。

セールでの衝動買いを防ぐためには、ほしい物リストを事前に作成しておくことが大切です。
ほしい物リストの中から安くなっている商品を選んで購入すると、無駄な買い物を防げますね。

商品の必要性を考えることができる

セールに限らず、日常的にほしい物を見つけたときにも、衝動買いを防ぐことができます。
ほしい物リストに入れて数日後に改めて確認すると、実は不要であったり、より良い商品を見つけたりします。

ほしい物リストに入れることで、冷静になる時間を作れるのがポイント。

ブラウザのタブが減る

Google ChromeやSafariを使っていると、ついタブが増えてしまう人も多いのではないでしょうか。

特に、私はSafariで気になったタブを放置する癖があるので、タブの数が3桁になっています。
Amazonでのブックマーク機能であるほしい物リストを使って、タブを削減して快適にPCやスマホを使いましょう。

ほしい物リストの気になる点・デメリット

ここからは、ほしい物リストのデメリットを紹介します。

ほしい物リストを作りすぎると面倒

複数のほしい物リストを活用するのは便利ですが、増やしすぎると管理が面倒になります。

どこに何が登録されているのか、自分がわかる範囲で作成しましょう。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はAmazonのほしい物リストを紹介しました。
日ごろからほしい物リストを使うことで、セールでの無駄な買い物を減らせます。
複数のほしい物リストを活用して、よりわかりやすく商品を整理しましょう。

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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