マウスやキーボードを操作するときに、天板に直接手が当たっていると、圧迫感がありますよね。
圧迫感や痛みを軽減するために使えるのがリストレストです。
今回はHyperXのマウスリストレストを紹介します。
触り心地が良く、低反発なクッション性もおすすめのリストレストです。
コンパクトなリストレストと異なり横長なので、サイズを事前に確認しましょう。
HyperXのリストレストのメリット | HyperXのリストレストの注意点 |
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触り心地が気持ち良い | マウス用の割に大きめ |
リストレストの位置がずれにくい | マウスが薄い場合は高さが合わないことも |
もくじ(クリックでジャンプ)
リストレストで手首の疲労や痛みを減らそう!
リストレストを使うと手首の圧迫感が減り、疲労や痛みを和らげることができます。
これまで、いろいろなアームレストやリストレストを試してみました。
以下の記事で紹介しているダイソーのリストレストは、200円で購入できるコスパの良い商品です。
リストレストを試したい場合にはおすすめ。
【デスク改善】アームレストやリストレストがあると疲れにくい!【長時間のデスク作業におすすめ】
購入したのはHyperXのマウスリストレスト
HyperXのマウスリストレストを購入しました。
HyperXはヘッドセットやキーボードなど、ゲーム周辺機器を取り扱っているブランドです。
HyperXのマウスリストレストはAmazonで評価の高い商品
HyperXのリストレストはAmazonでの評価が高い商品です。
サイズのバリュエーションが豊富で、私が購入したのは一番小さい「マウス用」です。
マウスリストレストの外箱を開けると、本体のみが入っています。
マウスリストレストは使いやすいサイズ
HyperXのマウスリストレストのサイズは横幅22.9cm×奥行8.9cm×厚み2.3cmです。
HyperXのリストレストはマウス用からフルキーボード用まで、様々なサイズが売られています。
サイズによる違いは横幅のみです。
自分のデスク環境に合わせた商品を選びましょう。
重さは約180gで重量感があります。
表面はさらさら素材
表面はきめの細かい布で覆われています。
赤い縫い目と「HyperX」のロゴがアクセントとなっていて、高級感のある見た目が特徴。
触ってみると、低反発クッションの弾力があります。
内側にはクールジェルが注入されているため、ひんやり、さらさらした触り心地です。
底面には滑り止め
底面には滑り止め用のゴム製グリップが付いています。
滑り止めの効果は抜群で、普通のマウス操作では動きません。
価格は1,680円
HyperXのリストレストには様々なサイズがあり、価格も大きさに合わせて異なります。
最も小さい「マウス」サイズの価格はAmazonで1,680円です。
HyperXのマウスリストレストを実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、HyperXのマウスリストレストを実際に使って感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- 触り心地が気持ち良い
- リストレストの位置がずれにくい
触り心地が気持ち良い
HyperXのリストレストは手に馴染むため、使っているときに違和感を感じません。
きめ細やかな布のおかげで、さらさらした触り心地です。
内側のクッションにはクールジェルが使用されているため、ひんやりとした感触があります。
クッションは硬すぎず柔らかすぎない低反発なため、手首を乗せると適度に沈み込みます。
適度な硬さによって、安定するのがポイント。
使用中に位置がずれにくい
リストレストに手首を乗せてマウス操作をしても、リストレストが動くことはありません。
手首の位置をしっかり固定することができます。
底面のゴム製の滑り止めの効果が抜群です。
また、それなりの重さがあり、重心が低いのも滑りにくい理由の一つ。
HyperXのマウスリストレストを実際に使って気になった点・デメリット
ここからは、HyperXのマウスリストレストを実際に使って気になった点を紹介します。
ココに注意
- マウス用の割に大きめ
- マウスが薄い場合は高さが合わないことも
マウス用の割に大きめ
一般的にマウス用のリストレストは、手首より一回り大きいサイズのものが多いです。
HyperXのマウスリストレストは横幅が23cmあります。
広く使えるのはメリットですが、場所を取るので大きさを事前に確認しましょう。
マウスが薄い場合は高さが合わないことも
HyperXのリストレストは厚みが2.3cmのため、手首を置く位置が高くなります。
薄いマウスを使っている場合、マウスよりも手首の位置が高くなり、使いにくくなる可能性があるので注意しましょう。
また、HyperXの他のサイズのリストレストも厚みは同じです。
デスクワークの負担を軽減するおすすめクッション
リストレストのような、デスク用のクッションを使うとデスクワークでの体の負担を軽減できます。
肩や手首だけでなく腰や背中の負担を軽減するものまで、効果は様々です。
デスク用のクッションを以下の記事で紹介しています。
こちらも参考となれば幸いです。
椅子や机で使ってデスクワークを快適にするクッション6選【おすすめ】
手の動きに追従するリストレストはこちら
一般的なリストレストは位置を固定して、上に手首を置いて使用します。
使っている最中に動かすことは少ないですよね。
Funienのリストレストは、手の動きに追従するリストレストです。
手を自由に動かせるリストレストなので、位置にとらわれません。
一方で、動きがスムーズ過ぎるので、大きめのマウスパッドとの併用がおすすめ。
【レビュー】Funienのマウスリストレストは人間工学に基づいたデザインで快適【動きすぎに注意】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回はHyperXのマウスリストレストを紹介しました。
触り心地が良く、低反発なクッション性もおすすめのリストレストです。
コンパクトなリストレストと異なり横長なので、サイズを事前に確認しましょう。
HyperXのリストレストのメリット | HyperXのリストレストの注意点 |
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触り心地が気持ち良い | マウス用の割に大きめ |
リストレストの位置がずれにくい | マウスが薄い場合は高さが合わないことも |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。