ガジェット

【Amazon Echo Dot】はじめてのスマートスピーカーにおすすめ!【スマートホーム】

2023年2月1日

今回はAmazonのEcho Dotを紹介します。
価格が安く、十分な機能があるため、はじめてのスマートスピーカーにおすすめです。
話しかけるだけで操作できるのはとても便利で、時短にもつながります。

Amazon Echo DotのメリットAmazon Echo Dotの注意点
スマートホームの最初の一歩にぴったりEcho Dot(第3世代)の音質は必要最低限
BGMを流すときに便利Amazon Music Primeが微妙

Amazon Echo Dot(第3世代)はコスパの良いスマートスピーカー

私はAmazonのスマートスピーカー「Echo Dot(第3世代)」を購入しました。

話しかけるだけで簡単に操作できる

「アレクサ」と呼びかけると水色に光る。

スマートスピーカーは声で操作できるスピーカーです。
話しかけるだけで、音楽やニュースを聞くのはもちろん、天気予報を確認したり、アラームやタイマーをセットしたりできます。

さらに、スマートリモコンと組み合わせることで、様々な家電を声で操作可能になるのもポイント。

【SwitchBotハブミニ】できることや使い方を紹介【アレクサとの連携が便利】

Echo Dot(第3世代)はコンパクトでスタイリッシュな外観

Echo Dot(第3世代)のサイズは半径9.9cm×高さ4.3cmです。
とてもコンパクトなのが特徴。

コンパクトなので設置スペースも少なくて済みます。
音声を拾いやすい位置に置きましょう。

上部にはアクションボタンがある

上から時計回りに「音量アップ」「アクション」「音量ダウン」「マイクオフ」ボタン。

Echo Dot(第3世代)の上部には4つのボタンがあります。
「アクション」「マイクオフ」「音量アップ」「音量ダウン」です。

「アクション」ボタンはアプリで設定するときに使用します。

「マイクオフ」ボタンを押すとマイクを切ることができるため、誤操作を防ぐことができます。
プライバシーの保護につながるのもポイント。

背面には電源ポートとイヤホン端子がある

電源ポート(左)とAUXオーディオ出力端子(右)。

背面には電源ポートとAUXオーディオ出力端子があります。

電源ポートは専用端子。

電源ポートは専用の端子です。
充電式ではないので、常に電源に接続しておく必要があります。

AUXケーブルもしくはBluetooth接続で、他のスピーカーと接続することもできます。

設定は専用アプリで

Echo Dotの設定は専用アプリで行います。
専用アプリではネットワークの設定や、アレクサでできることを確認できます。

ネットワークの設定後は、「アレクサ、音楽をかけて」や「アレクサ、タイマーを10分かけて」のように話しかけましょう。

セール時の価格は1,980円

Echo Dot(第3世代)の特徴は何といっても価格の安さです。
定価は4,980円ですが、セール時には1,980円ぐらいで購入できることも多いです。

SwitchBotシリーズの商品とセットでさらに安くなることも。

Amazon Echo Dot(第3世代)を実際に使って感じる魅力・メリット

ここからは、Amazon Echo Dot(第3世代)を実際に使って感じる魅力を紹介します。

ココが魅力


  • スマートホームの最初の一歩にぴったり
  • BGMを流すときに便利

スマートホームの最初の一歩にぴったり

スマートホームの利用イメージ。

Echo Dot(第3世代)は低価格なため、「スマートスピーカーを使ってみたい」というシチュエーションにぴったりです。
安い商品ですが、スマートホームを始めるための機能は備わっています。

スマートホームを始めるときは、デバイスを一気に用意するのではなく、まずはスマートスピーカーとスマートリモコンを試すのがおすすめ。
以下の記事でも紹介しています。こちらも参考となれば幸いです。

【初心者向け】スマートホームでできることと始め方【SwitchBotシリーズ】

BGMを流すときに便利

Echo Dot(第3世代)は、「聴きたい曲はないけどBGMとして音楽を流したい」ときに便利です。

流す曲を自分で選ぶ必要はなく、「アレクサ、○○の曲を流して(ジャンルやアーティスト名)」と言うだけで、音楽を流してくれます。
実際に試したところ、流す曲を迷う時間が無くなるのがとても快適でした

気になった曲があれば曲名も教えてもらえるのもポイント。
自分の知らない曲に出会えるのもうれしいですね。

Amazon Echo Dot(第3世代)を実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、Amazon Echo Dot(第3世代)を実際に使って気になる点を紹介します。

ココに注意


  • Echo Dot(第3世代)の音質は必要最低限
  • Amazon Music Primeが微妙

Echo Dot(第3世代)の音質は必要最低限

Echo Dot(第3世代)は低価格でお求めやすい商品な分、音質は普通です。
個人的には、音質が良いとは感じませんが、BGMとして流しておくには気になりません。

高音質で音楽を聴きたい場合は、他のモデルを選びましょう。
Echo Studioは、「Echo史上最高音質のスマートスピーカー」をキャッチコピーとしているモデルです。

また、Bluetooth接続で高音質なコンポから音楽を再生するのもおすすめ。

【SONY】CMT-SBT100は家のオーディオを手軽に高音質にできる【レビュー】

Amazon Music Primeが微妙

外箱の側面や専用アプリで、Echo Dotで使える機能を確認しよう。

Echo Dotで音楽を聴くときにはサブスクを利用するのがメインとなります。
しかし、プライム会員が利用できる「Amazon Music Prime」は使いにくいです。
Amazon Music Primeは、曲やアーティストを指定して音楽を聴くことができず、類似アーティストのプレイリストが流れてしまいます。

Amazon Music Unlimitedを登録している場合は、不自由なく曲を選ぶことができます。
無料のお試し期間があるので、まずは試してみるのもおすすめ。

Echo Dotは他の音楽アプリとも連携できるため、無理にAmazon Musicを使う必要はありません。
普段、Apple Musicなどを利用している場合は、それらを使って音楽を聴きましょう。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はAmazonのEcho Dotを紹介しました。
価格が安く、十分な機能があるため、はじめてのスマートスピーカーにおすすめです。
話しかけるだけで操作できるのはとても便利で、時短にもつながります。

Amazon Echo DotのメリットAmazon Echo Dotの注意点
スマートホームの最初の一歩にぴったりEcho Dot(第3世代)の音質は必要最低限
BGMを流すときに便利Amazon Music Primeが微妙

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



-ガジェット

© 2024 ひびブログ Powered by AFFINGER5