シャンプーやコンディショナー、ボディソープなどのボトルの詰め替え作業は面倒ですよね。
家族で同じボトルを使つ場合は詰め替え頻度が増えるので、一人暮らしと比べてさらに面倒です。
今回は「詰め替えそのまま」を紹介します。
詰め替えパックをそのまま使うことができる商品です。シャンプーボトルの詰め替えの手間や、衛生面の不安をなくすことができます。
価格が高いので、Amazonや楽天のセール時に購入するのがおすすめ。
詰め替えそのままのメリット | 詰め替えそのままの注意点 |
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詰め替え作業が圧倒的に楽になる | コンディショナーは出にくい |
片手で中身を出せる | 詰め替えパックのパッケージがそのまま見える |
中身を無駄なく使い切れる | 価格が高い |
ぶら下げるので、ぬめりがなく衛生的 |
もくじ(クリックでジャンプ)
シャンプーボトルの詰め替えはデメリットが多い
シャンプーやコンディショナー、ボディソープは、プッシュポンプ式のボトルが一般的ですよね。
私はボトルを使う中で以下の点が気になっていました。
ココに注意
- 詰め替え作業が面倒
- 詰め替えるときに中身をこぼしてしまう可能性がある
- 容器のポンプを押すだけでは、中身をすべて使い切れない
そんなボトルのデメリットを解消できる商品が「詰め替えそのまま」です。
私は「詰め替えそのまま」を使い始めて、ボトルのデメリットから解放されました。
「詰め替えそのまま」は詰め替えパックをそのまま吊り下げる商品
「三輝商事」の「詰め替えそのまま」は、市販されているほとんどの詰め替えパックをそのまま使えるようにする商品です。
詰め替えパックにワンタッチで取り付け、シャワーヘッドのフックやタオルバーにぶら下げて使いましょう。
簡単な取り付け方法
詰め替えそのままは、詰め替えパックに取り付けるだけで簡単に使うことができます。
詰め替えパックには2つのパーツがあります。中身が出る「ポンプ」とフックに吊り下げる「ホルダー」です。
ポンプの取り付け
ポンプの取り付けは、以下の2ステップです。
- ポンプのレバーを全開にして、詰め替えパックの注ぎ口に差し込む
- レバーを閉じてロックする
ホルダーの取り付け
ホルダーの取り付けも、以下の通り2ステップです。
- スライダーを手前に引き、詰め替えパックの端をホルダーに差し込む
- スライダーを押して固定する
ホルダーの取り付けでは、詰め替えパックに針を刺して固定します。
パックを貫通して固定するので、使用中にパックの重みで外れてしまう心配はありません。
逆さに吊るしても中身が出ない
「詰め替えそのまま」を取り付けた詰め替えパックは、ホルダーを使って風呂場内に吊るしましょう。
ポンプが下向きとなりますが、中身がこぼれてしまうことはありません。
詰め替えパックを押しても、中身は出てこないので安心です。
髪や体を洗うときには、ポンプを指でつまんで中身を出しましょう。
サイズの異なる2種類がある
「詰め替えそのまま」にはサイズが2種類あります。「スタンダード」と「ミニ」です。
2つの違いは、1プッシュで出てくる液体の量です。
スタンダードは5~6ml、ミニは3~4mlが1プッシュで出てきます。
使いすぎを防ぐためにも「ミニ」がおすすめ。
私はミニを数年間使っていますが、出る量が少ないと感じたことはありません。
「詰め替えそのまま」を実際に使って感じた魅力・メリット
ここからは、「詰め替えそのまま」を使って感じた魅力を紹介します。
ココが魅力
- 詰め替え作業が圧倒的に楽になる
- 片手で中身を出せる
- 中身を無駄なく使い切れる
- ぶら下げるので、ぬめりがなく衛生的
詰め替え作業が圧倒的に楽になる
ボトルの詰め替え作業は、詰め替えパックの中身をすべてボトルに入れるために頑張って中身を出したり、ボトルを洗ったり、手間が多いですよね。
「詰め替えそのまま」では詰め替えパックにポンプとホルダーを取り付けるだけなので、それらの手間を解消できるのがポイント。
詰め替えパックは使い捨てのため、洗う必要もありません。
片手で中身を出せる
「詰め替えそのまま」を使うと、シャンプーなどを片手で出すことができます。
ポンプを指でつまむだけで中身を出せるので、中身を出す手間も少ないのが特徴。
中身を無駄なく使い切れる
「詰め替えそのまま」で使い切ったパックを交換するときに驚くのが「中身の残ってなさ」。
上下逆向きとなるように吊り下げているため、常に重力を受けているのが理由です。
ボトルを使っていると、プッシュポンプだけでは中身をすべて使い切れず、蓋を外して使い切る手間がありますよね。
何も気にせず最後まで使い切ることができるのは楽ですし、経済的です。
ぶら下げるので、ぬめりがなく衛生的
長期間プッシュボトルを使うと、ボトルや床にぬめりが発生しますよね。
衛生的ではなく、掃除のときにも気にする必要があります。
「詰め替えそのまま」はぶら下げて使うので、ぬめりの発生を抑えられるのがポイント。
詰め替えパックを使い切るたびに新しいパックへ変えるので、衛生的です。
掃除のときに気にしなくて済むので、うれしいですね。
「詰め替えそのまま」を実際に使って気になる点・デメリット
ここからは、「詰め替えそのまま」を実際に使って気になる点を紹介します。
ココに注意
- コンディショナーは出にくい
- 詰め替えパックのパッケージがそのまま見える
- 価格が高い
コンディショナーは出にくい
シャンプーとボディソープに比べ、コンディショナーやトリートメントはプッシュしても中身が出にくいときがあります。
シャンプーとボディソープはさらさらしていますが、コンディショナーは粘度が高いのが理由です。
1回のプッシュでは出る量が少なく、複数回プッシュする必要がある場合も。
詰め替えパックのパッケージがそのまま見える
「詰め替えそのまま」は詰め替えパックをそのままぶら下げるため、見た目も詰め替えパックのままです。
生活感が出るので、お風呂をおしゃれな空間にしたい人は気になるかもしれません。
気になる場合は専用のカバーを装着して生活感を無くしましょう。
見た目がおしゃれに変わるので、気になる方は専用のカバーをご確認ください。
価格が高い
「詰め替えそのまま」のワンセットの価格は「スタンダード」が約1,500円、「ミニ」は約1,000円です。
3セットと取り付け用アームが付いたフルセットは、「スタンダード」が約5,000円、「ミニ」は約4,000円です。
ランニングコストは発生しませんが、それなりに高いですよね。
Amazonや楽天のセールを活用して安く購入するのがおすすめ。
暮らしを変えるおすすめの生活雑貨
「詰め替えそのまま」のように、暮らしの中の手間を少なくする生活雑貨を以下の記事で紹介しています。
こちらも参考となれば幸いです。
【時短】買ってよかった生活雑貨7選【暮らしが変わる便利グッズ】
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回は「詰め替えそのまま」を紹介しました。
詰め替えパックをそのまま使うことができる商品です。シャンプーボトルの詰め替えの手間や、衛生面の不安をなくすことができます。
価格が高いので、Amazonや楽天のセール時に購入するのがおすすめ。
詰め替えそのままのメリット | 詰め替えそのままの注意点 |
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詰め替え作業が圧倒的に楽になる | コンディショナーは出にくい |
片手で中身を出せる | 詰め替えパックのパッケージがそのまま見える |
中身を無駄なく使い切れる | 価格が高い |
ぶら下げるので、ぬめりがなく衛生的 |
※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。