デスク周り

【デスク掃除】キーボードや液晶のホコリ取りに役立つクリーナー【OXO】

パソコンやキーボードをデスクに置きっぱなしにしていると、ほこりが溜まるのが気になりますよね。

今回はOXOの「キーボード&液晶クリーナー」を紹介します。
キーボードも液晶も1つで掃除できる商品です。
ちょっとしたゴミやホコリを取るのにブラシは役立ちますが、液晶クリーナー側は使いにくく感じます。

キーボード&液晶クリーナーのメリットキーボード&液晶クリーナーの注意点
しっかりホコリを取れる画面の指紋は落としにくい
毛を収納できるので汚れにくく持ち運びやすいキーボードの隙間に固まった汚れは落ちない

OXOキーボード&液晶クリーナー

今回紹介するアイテムはOXOの「キーボード&液晶クリーナー」です。

OXOはユニバーサルデザインを大切にしているブランド

OXOは1990年にニューヨークで創業したブランドで、より多くの人にとって使いやすい製品デザインである「ユニバーサルデザイン」を理念としています。
キッチン用品が代表的ですが、ホーム、オフィス用のクリーニングツールも取り扱っています。
OXOは「右利き」「左利き」「老若男女」といったさまざまな人にどのように使われるかを研究の上で商品を設計しており、世界各国で数多くのデザイン賞を受賞しています。

OXOの公式サイトはこちらからご確認ください。(https://www.oxojapan.com/

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ホコリ取りブラシと液晶クリーナーが1つになった商品

OXOのキーボード&液晶クリーナーは、その名の通り、2種類のクリーナーが一体となっています。
キーボードの掃除に便利なスライド式ブラシと、液晶を拭くのに役立つマイクロファイバーのクリーナーです。

スライド式ブラシ

スライド式のブラシ。

スライド式ブラシは、柔らかい毛でできたブラシです。

ブラシの毛は柔らかい。

キーボードだけでなく、デスク周り全般のホコリ取りに役立ちます。
毛が柔らかくサラサラしているので、電子機器を傷つけにくいです。

ブラシの毛はすべて本体に収納可能。

ボタンを押し込みながらスライドすることで、ブラシを本体に収納できます。
ブラシの毛はすべて本体に収まります。

マイクロファイバー製クリーナー

マイクロファイバー製のクリーナー

本体の下部にはマイクロファイバー製のクリーナーが付いています。
PCやモニター、スマホの液晶画面の指紋を拭きとりましょう。

液晶を拭くのに使おう。

クリーナーにはキャップが付いているので、使わないときに汚れてしまう心配はありません。

プラスチック製のキャップが付いている。

手で持ちやすいサイズ

キーボード&液晶クリーナーのサイズは縦8.7cm×横幅6cm×厚さ3cmです。
縦にはブラシの毛(1.7cm)、厚さにはボタン(0.5cm)を含みます。

小さすぎず、手で持ちやすいサイズです。
キャップを付けていると自立するので、デスクに置いても邪魔になりにくいです。

価格は1,400円

キーボード&液晶クリーナーの価格は1,430円(税込)です。
Amazonでのセールでは、1,200円台まで下がることもあります。

キーボード&液晶クリーナーを実際に使って感じた魅力・メリット

ここからは、キーボード&液晶クリーナーを実際に使って感じた魅力を紹介します。

ココが魅力


  • しっかりホコリを取れる
  • 毛を収納できるので汚れにくく持ち運びやすい

しっかりホコリを取れる

ブラッシング前のPC。いつの間にかホコリまみれに。
ブラッシングによってホコリが取れたPC。

ブラシが使いやすく、ホコリをしっかり掃くことができます。
毛が柔らかく優しいタッチなので、キーボードだけでなく、デスク周り全般の掃除に活躍します。

ホコリはブラシにまとまるので、捨てやすい。

ホコリはブラシにまとまるので、捨てやすいのもポイント。

毛を収納できるので汚れにくく持ち運びやすい

キーボード&液晶クリーナーのブラシは収納できるので、使わないときにブラシの毛が出っ放しになりません。
持ち運ぶときに、毛が汚れたり折れたりするのを防ぐことができます。

毛を収納することにより、サイズがコンパクトになるのもポイント。
ガジェットポーチに忍ばせて持ち運びやすいですね。

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キーボード&液晶クリーナーを実際に使って気になる点・デメリット

ここからは、キーボード&液晶クリーナーを使って気になった点を紹介します。

ココに注意


  • 画面の指紋は落としにくい
  • キーボードの隙間に固まった汚れは落ちない

画面の指紋は落としにくい

軽くふいただけでは画面の指紋は落ちない。

液晶クリーナー部分でモニターやスマホを拭いても、指紋や汚れは上手く落ちませんでした。
汚れが伸びて広がってしまうだけで、キレイにはなりません。
力を入れて拭くと、汚れが落ちることもあります。

モニターを拭くには、メガネ拭きのような起毛素材の布を使った方がよさそうです。

キーボードの隙間に固まった汚れは落ちない

キーの隙間に固まった汚れは取れない。

ブラシの毛が柔らかいため、キーボードのキーの隙間に固まった汚れは取れません。
ホコリを取るために使うのが良いと感じました。

私がブラッシングしたキーボードはキーの隙間に汚れが固まっており、キレイになりませんでした。

おわりに

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今回はOXOの「キーボード&液晶クリーナー」を紹介しました。
キーボードも液晶も1つで掃除できる商品です。
ちょっとしたゴミやホコリを取るのにブラシは役立ちますが、液晶クリーナー側は使いにくく感じます。

キーボード&液晶クリーナーのメリットキーボード&液晶クリーナーの注意点
しっかりホコリを取れる画面の指紋は落としにくい
毛を収納できるので汚れにくく持ち運びやすいキーボードの隙間に固まった汚れは落ちない

※記事内容は公開当時の情報に基づくものです。



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